フクロモモンガのふくももさんと、スピカさん。
ふくももさんは、5歳。
スピカさんは、2カ月。
身体の大きさも、環境への適応も違うので、当然餌も少し違います。
左のフクモモさんの餌は、いつも通りの餌です。
内容は
・トウモロコシ(塩分なし)
・リンゴ
・フクロモモンガ用ジャーキー
・鶏むね肉
・ペレット(フクロモモンガコレクションプロ)を半分に折って7つほど
右のスピカさんの餌は、フクモモさんより量を減らして、より小さく切ってます。
これに加えて、ブリーダーさんから頂いた、ペレットを粉上にしたものを加えてあげています。本当はペレットだけでもいいのですが、私が味覚がないので、少しでも美味しいものを食べてほしいと思って、毎日これを作ってます。これからは二人分ですね。
フクロモモンガの飼育で一番困ることは食事といっても過言ではないくらいです。
フクロモモンガは個体差が大きいので、片方が食べても、別の人が食べるとは限りません。
ふくももさんの時は特に苦労して、いろんなペレットを試しましたが最後にこの食事の形式に落ち着きました。。
対するスピカさん。ふくももと同じ食事をちゃんと食べてくれました。
ふくももさんは、いつも完食です。
※食べかすがありますが、これはペレットの残りカスのようなもので、ちゃんと食べてます
スピカさんもほぼほぼ食べきってくれているので一安心です。
いつもふくももさんのご飯を毎日作っているので、それが二人分になっただけで特に苦にはかんじていません。ちゃんと食べてくれるならいくらでも作りましょう。
スピカさんばかりになっていますが、もちろんふくももさんは今日も元気です。
さて、ふくももとスピカ。実際に会わせてみると相性はどうなるのでしょうか。。
ちなみに、スピカの双子のノーマルの子供でも初対面は警戒して喧嘩してました。。
アニマルタッチさんの動画です。この頃はテンちゃんと呼ばれていました。
セイくんが双子の兄のオスになります。
ふくももさんと、スピカさんはどうなるでしょう・・・。