ふくももは夜にあばれると起きる時間が遅い。。

フクロモモンガのふくももさんは最近、部屋んぽで異常に元気です。

全然帰りたいそぶりを見せないので、飼い主のほうが先に寝落ちしてしまいます。。

だいたい夜の3時頃にはっ!って目が覚めてふくももは?と探すと茶色い箱かお気に入りのスーツの内ポケットにいます。最近はずっとスーツの内ポケットです。なぜあそこがいいのか不明です。。もふもふもしてないのに・・。

ふくもものお気に入りの場所1

そして、3時ぐらいまで暴れていると、いつも起きる時間でも眠そうにしています。

昨日はいつもの21時頃に夜のおやつを上げようと起こしてみたら、めちゃめちゃ寝てました。。

いつもは起きてくるけど奥でまだ眠そうなふくもも

ちなみに、寝起きのふくももさんは、あくびします。

そして、人間が起きて手足を伸ばすのと同じく、フクロモモンガの足の間の膜(飛膜といいます)を思いっきりぐもーって伸ばします。

狭いところから出てきたら、どんな動物でもやってしまうんですね。。

ふくももは飼い主に向かってジャンプする。

フクロモモンガのふくももさんにはブームがあり、そのブームにも変化があります。

ふくもものブーム2

ふくもものブーム

部屋んぽで。あれだけ好きだった本棚のガリガリ君も今はまったく噛まなくなりました。。ただ、本棚はやっぱり遊び場所みたいで登ったり降りたり飛んだりしてます。

最近のブームっぽいのが、部屋んぽで私が寝落ちしそうと横になると、私の脚などにジャンプしてきます。。ん?なんや?と、起きるとスタタタタッと逃げていきます。。

何度もジャンプしてくるので、構ってほしいのかと撫でようとすると、すぐ逃げます。

私が寝落ちするのを起こしてくれてるのか?と思うほど飛んできますが。。これもブームなんですかねー。。

猫じゃらしと戯れるふくももさん。

ふくももは暑さには強い。

フクロモモンガほふくももさんの適正温度は25℃~28℃ぐらいです。基本的にフクロモモンガは暑い環境で育っているので寒さには弱いです。なので冬場の温度管理は必須です。

しかし、暑さには適正がありますが、日本の夏は暑すぎます。実は夏場の方が温度管理が大変なんです。

冬は暖めるための保温電球がありますが、夏にはミニエアコンのようなものはなく、家のエアコンを使ってます。

さすがに電気代がかかってしまうので何かいいアイテムがないか探します。。

保温電球の逆に冷やし電球みたいなのあればいいのになー。。

部屋んぽで飼い主と遊ぶふくもも

ふくももにもご機嫌斜めなときがある。

フクロモモンガのふくももさん、個性があって、飼い主がそれに合わさないといけないときもあります。

部屋んぽすきなふくももさんですが、いつもの時間になってゲージから出そうとしてもハンモックから全然動かず、じーっとこっちをみてる時があります。

すこしだけ、粘りますが、こうゆうときは乗り気じゃないんだなー。と、そっとしておいてください。

最近部屋んぽあんまりで来てなくて拗ねてるのもあると思いますが、無理やり強制させることはしないでそっとしておいてください。

遊びたいときはゲージでも暴れてるので、ふくももさんにもご機嫌斜めの時はあります。そゆときは焦らずふくももさんに合わせてあげてください。。

たまには一人になりたいときもあるふくももさん。

また元気なときに一緒に遊んであげてください。。

ふくももと触れ合うということ。

フクロモモンガのふくももさんは、まさにツンデレさんなのですが、やっぱり触れ合うとめちゃめちゃかわいいです。

仕事が忙しくても、夜にふくももにおやつをあげて触れ合うだけで癒されます。

こんなに癒される動物はいるのでしょうか。。

どあっぷのふくももさん

夜のおやつは体重測定も兼ねているので、そのまえになでなでしてあげてください。

頭を撫でられるとうれしいふくももさん
しっぽも毛並みがよいふくももさん
しっぽであそばれ、硬直するふくももさん

やっぱり大事なのは毎日少しでもいいから触れ合うことだと思います。

疲れてるかもしれませんが、3分でも5分でもいいから、一日に一度はふくももさんと触れ合ってください。。

ふくももは声でも人を判断する。

フクロモモンガのふくももさんは、人間を匂い、顔、声、で区別できるとされています。

このところ仕事が忙しく、全然部屋んぽできてなくて本当にふくももさんには申し訳ないと思っています。

さらに今までに経験したことのないぐらいの強烈な花粉症で喉がつぶれて声が枯れてしまってました。通院して、薬を処方してもらい改善いたしましたが。

声が潰れているなか、部屋んぽが全然できてないこともあって、今日は部屋んぽしてあげようと呼吸が困難ですが、ふくももさんを部屋んぽさせてあげました。

私の声がいつもと違うのを察知したのか、いつもの部屋んぽではなく、すぐ私から離れて茶色の箱に入ってしまいます。。猫じゃらしも無視です。


おそらく声が変なせいで、この人物は飼い主ではない。と判断されて、逃げていたのでしょう。。

フクロモモンガはとても頭のいい動物です。それでいて憶病なため、普段と違うところがあれば、すぐに察知してストレスになります。女性は髪の毛が長くて一気に短く切ると、ふくももさんは誰?ってなるかもしれません。

その後、声も戻り、昨日また部屋んぽしましたが、いままで部屋んぽできてなかったぶん、めちゃめちゃテンション高めで遊びまくってました。。

昨日は23:00~27:00時まで部屋にいてました。飼い主は寝落ちしてしまいましたが27時に起きて、はっ!ふくももは?と思い、茶色の箱をみましたがいない・・。

じゃ、たぶん、スーツの内ポケットだ。

はい。居ました。

なぜかスーツの内ポケットがすきなふくもも

昨日はたくさん遊んでたので、ストレスも解消できたことでしょう。

部屋にある柱は何もなくても爪で登っていけます。好きな本棚を登ったり下りたりを繰り返してました。見てるだけで面白いです。