ふくももとスピカの道具。

フクロモモンガのふくももさんとスピカさんのアクリルゲージに、色々な仕組みが設置されています。

ゲージ内の温度によって、保温電球の電気のスイッチをいれる、サーモスタット。

ゲージ内を常に監視して、外出先からも動きが解るカメラ。

ゲージ内の温度と湿度を測定し、外出先からも寒くなりすぎたり、暑くなりすぎたりすると通知してくれるwifi温湿度計計。

まずは、wifi 温湿度計計が使えなくなりました。

ここで紹介してる温湿度計は正直良くなかったです。すぐ、wifi が切れる。そして湿度がおかしい。。
カメラは特に見る分には問題ないのですが、動態検知機能が使えなくなりました。。

なので、カメラと温湿度計を買い換えました。

まずは温湿度計。


amazonで購入できます。wifiも安定して、アラーム機能もしっかりついていて、さらに家電と連携すれば、色々なことができるそうです。
私は温湿度計としか使っていません。

エジソンスマート 温湿度計 (PROタイプ) スマートリモコンと連携 Alexa対応 電池式 温度計 湿度計 DTS-TH09WH

次にカメラ。

ペットカメラ【500万画素・可上下左右自動追尾・2.4G/5GHz WiFi両対応】見守りカメラ ieGeek AI監視システム 24時間録画 Bluetoothペアリング 赤外線暗視 永久無料6秒間のクラウド 双方向会話 PTZ機能 警報通知 家族共有 防犯 室内 Alexa対応 メモリカード/クラウド 遠隔操作 iPhone/Android スマホで見れる 犬/猫/子供/お年寄り 接続簡単

このカメラの素晴らしいところ。

  • 500万画素でキレイ
  • ONVIR対応なので、RTSP(Real Time Streaming Protocol)でテレビでカメラを移せる※それなりの知識が必要
  • 動態検知能力がすごく、動いてるものを追跡してくれる機能が他のカメラより優れている
  • カメラの反射がすごく少ない。アクリルゲージで、夜間モードの場合、カメラの暗視ランプが結構邪魔です。このカメラはほとんどありません。

今はこのカメラをメイン、食事用ゲージ上部にもカメラを設置して2台で監視しています。
もちろん、どちらもONVIR対応なので、2つのカメラをテレビ(FireTV経由)でみれます。

専用アプリからみれるので、外出先から様子を見ることもできます。

これでふくももさんとスピカさんのお留守番でも安心して外出できます。

ふくももとスピカの爪切り。

フクロモモンガのふくももさんと、スピカさんは一か月に一度爪切りに行きます。

どうも飼い主は犬、猫アレルギーだったんですが、フクロモモンガアレルギーでもあるようです。以前にアレルギーの血液検査をしてもらったことがあり、犬は少し、猫は結構なアレルギーを持っているようです。

フクロモモンガにアレルギーなんてあるの?と思う方もいてるでしょう。私は皮膚が弱く、フクロモモンガが爪の長いときに触れ合うと多少の傷がつきます。

私の場合は、その傷後が膨れて結構な時間経たないともとに戻りません。。
もう少し爪切りの間隔を短くしようと思ってる今日この頃です。

さて、少し前にふくももとスピカさんの爪切りに行ってきました。
動物病院ではなく、アニマルタッチのブリーダーさんにお願いしてます。これで2回目ですね。小さいゲージにふくももとスピカを移して持っていきます。

ブリーダーさんは兼業で美容院のお仕事もしていて(というかこっちが本業)、時間の都合上その美容院で爪切りを行ってもらいました。

最初はふくももさんから切ってもらいました。思ったより時間かけて丁寧に切ってくださって感謝しています。ただ、切るのは美容室の奥の事務所で切っているので、私はスピカさんとお留守番です。

そのとき、美容院に次の予約の若い女性が入ってきて、ブリーダーさんはすみません、少し待っててくださいね。といい、また爪切りにもどりましたが。。

おしゃれな美容院に、謎の生物とまっているおぢさん。。

微妙な空気でした(^-^;

スピカさんはとても好奇心が旺盛で明るい場所でも興味をしめして色々観察します。
ふくももさんは憶病なので、明るいところではすぐ逃げてしまいます。。

ふくももを待つスピカさんは美容院に興味深々。。

そして、ふくももとスピカさんの爪切りが終わり。家に帰ったらご褒美タイムです。
フクロモモンガを飼ってる人は、爪切りや嫌なことがあった後はご褒美を必ずあげてください。

まずはふくももさんから。

ふくももさん。爪切りの後のゼリーご褒美。

嬉しそうに食べてくれました。

次はスピカさん

スピカさん。爪切りのあとのゼリー。

これで、部屋んぽがすごく楽になりました。

あと、気を付けないといけないのは爪切り後のフクロモモンガは今までと同じように柱に登ったりしますが、爪が無い分、落下する危険があります。
落下しても大丈夫のように、下にじゅうたんなどを引いてあげてください。

これで飼い主の手が少しマシになりました。。

ちなみに飼い主の手のアレルギーで赤く腫れてる様子はこんな感じです。

ちなみにフクロモモンガ自身も爪が伸びすぎるといろいろなものに爪が引っかかってしまって危険になります。
爪切りはマメにしておきましょう!

ふくももとスピカの部屋んぽ。

フクロモモンガのふくももさんとスピカさんは、とても部屋んぽが好きです。

とくにスピカさんがすごい好きで、最初はふくももの後を追っかけたりするんですが、ふくももさんが疲れてスーツの内ポケットに入った後は、部屋の中を暴れまくり、飛びついてきたりかなり人慣れしてきました。

最近は、ジィジィ!言うこともほとんどなくなり、指を舐めてきたり、甘噛みしてきたりとすごく懐いてくれてきています。。

フクロモモンガが指を舐めるのは、愛情表現、コミュニケーション、またはストレスや不安、退屈のサインの可能性があります

ちゃんとこのあと止めました。

最近はマシュマロをこの白い布の下に隠してあげていたのですが、すぐその場所を覚えて勝手に潜り込んで取ろうとします。。

フクロモモンガは頭がいいのです。そして記憶力もあります。

こっからジャンプしてくるので、顔に飛ばれたら悲惨な状態になるのでご注意を。。
私は何度も顔面ジャンプ食らって、顔が傷だらけになって経験あります。。

とりあえず、ふくももさんもスピカさんも元気で過ごしています。。

明日は爪切り(アニマルタッチさん)に行きます!

ふくももさんはもう5歳になりました。

フクロモモンガのふくももさんは家にきて約5年が過ぎました。

そして、年齢も5歳となり、フクロモモンガの中では少し年配者になってきています。
ふくももさんは、ご飯もしっかり食べて、夜のゲージでもホイールを回りまくり、とても元気にしています。

しかし、部屋んぽをすると、今までずっと遊んでいたふくももさんでしたが、しばらく遊ぶと茶色の箱か、私のスーツの内ポケットに移動して、お休みモードになっていくようになりました。。

その間、ずっとスピカが部屋中を遊びまくってるのですが。。やはりふくももさんもお年なんですね。。

今のところ、ご飯もしっかり食べて、ゲージでも運動して、体重も90g少しぐらいなので安心していますが、スピカが来て、その若さと体力の差がすごい感じ取れます。。

部屋んぽでは、一方的にスピカがふくももを追いかけて、「遊ぼー」的な感じでずっと引っ付いています。ただ、スピカさんは元気いっぱいでもふくももさんがバテテしまって先にお休みモードになってしまいます。

茶色の箱がすきなふくももさん

もっといっぱい遊んでほしいのですが、ふくももさんが休みたいみたいで無理強いはできません。。

ちゃんとおしっことうんちをしてくれるふくももさん

ふくももさんは今日も元気ですよ。

ポケットの中のスピカ。。

フクロモモンガのスピカさん。

最近気温も下がり。生まれて始めての冬を迎えようとしています。

ふくももさんが始めての冬は、こんな感じでした。

ポケットの中のふくもも

そしてスピカも。。

ふくももと同じくポケットに入るスピカ。
外の世界に興味津々なすぴかさん。

スピカはだいぶんと環境にも慣れてきてとても活発です。

最近は、指を舐めてきたり、甘噛したりと愛情表現してくれるようになりました(^-^)

あ。ふくももさんも元気ですよ。

ふくももとスビカの飼い主は弱い。

フクロモモンガのふくももさんと、スビカさんをお世話している飼い主です。

非常に病弱で、よく体調不良になってしまいます。。

フクロモモンガを飼うということは、犬と同じぐらい生きる生物を育てると観とることであり、それにはそれなりの責任が伴います。

ノブリス・オブリージュ

「高貴な義務」を意味し、社会的地位が高い者は、その地位に見合った社会的責任や義務を果たすべきであるという道徳観です。

私は、ふくももとスビカを迎え入れた責任があります。

先日の週末に私の趣味であるバドミントンの試合に行ったのですが、体調が激しく悪く、団体戦のためなんとか頑張りましたが身の危険を感じ、途中棄権してしまいました。。チームの仲間の人にはご迷惑をお掛けしてしまいました。

帰れるかも解らない意識朦朧としたなかでなんとか家にたどり着き、食事もできず。体温計を計ってみたら。。

は?

いや。人間のタンパク質が固まって死ぬ体温なんですが。。

ちなみに、昔からある水銀の体温計の温度がなぜ42℃しかないかわかりますか?

42℃を越えるとタンパク質が固まってしまい、ちょうど卵の白身が固まったしまって人間は死ぬからです。なので、体温計には42℃を越える計測がないのです。。(水銀の体温計に限る)

なんとか、睡眠と栄養を取って回復しました。。

少し微熱

意識か朦朧とするなかで、ふくももとスピカのご飯とミルクを作った記憶があります。

フクロモモンガを飼うこと、と、いうより、生物を迎え入れることということはそれほどの重みがあります。

私は、ふくももとスピカのために1日でも永く生けないといけない。そう思いました。

そして、ふくももとスピカさんはそんなことも知らず(当然ですが)、今日も元気に過ごしてくれています。。

夜のミルクタイムを作れずにごめんなさい。。

この子達を見ると、私はまだ死ねない。と思うようになりました。。

スピカの里帰り。

フクロモモンガのスピカさん。
最近爪がかなり伸びで飼い主は傷だらけです。。
で、なぜ切らなかったというと、ふくももと切るタイミングを合わせるためいままで待っていました。

そして、スピカをお迎えしたアニマルタッチさんでも爪切りをしてくれるとのことで、スピカとふくももの爪切りをして、ふれあい時間をもらってスピカのご両親と双子の兄弟と二カ月ぶりに再会となります。

スピカの家族と遊ぶふくももさん

久しぶりの対面でしたが、実の親と兄弟を覚えているのでしょうか??
フクロモモンガはとても記憶力がいいので、喧嘩していないところを見ると覚えてるのでしょう。。

フクモモさんにとっては、急にたくさんのフクロモモンガが出てきてちょっとパニック気味です(^-^;

スピカの父、母、双子の雄、スピカ、ふくももがゲージ内で暴れています。。

アニマルタッチさんにはたくさんの動物がいて

フェレットさん、すごく人慣れしています。
パンダマウス、めっちゃちっちゃいけど、すごい大人しい。。

などなど。遊んでいるうちに、ふくももとスピカの爪切りも終わり。帰宅です。

家に帰るため、小さいゲージに彫り込む(笑)

ふくももさんには少し刺激が強すぎたのか。。帰ってきて少し固まってました。。

お家に帰ったふくももさんとスピカさん

そして、爪切りのあとはいつものご褒美のゼリーを上げます。

ゼリーは二人とも大好物です

これからは、アニマルタッチさんで爪切りをお願いすることにしました。
理由は。
・動物病院の院長が信用できない・・
 ⇒ふくももの体重を測るのですが、以前の副院長はもっと減らしたほうがいいといわれ
 ⇒その次に担当になった人も、もっと減らしたほうがいいと言われ
 ⇒院長になって、もっと太ったほうがいい。100gぐらいでいいですよ。
 と、いわれ、いやいや、それは明らか太りすぎでしょ。。って感じでした。
・アニマルタッチさんが家からすぐのところにある
・アニマルタッチさんの爪切りが上手い
・スピカの家族がいる

ということで、来月の爪切りの予約もしておきました。

スピカはよく寝る。

フクロモモンガのふくももさんとスピカさん。ほんとに同じフクロモモンガでもこれだけ違うのか。と、思うほど性格も行動も違います。

ふくももさんは人に懐かない方なので、いつも警戒心バリバリです。スピカさんはプリーダーさんのお陰もあり人と言う生物に馴れています。

性格が異なる二人。

ふくももさんは、手に乗ったり、ポーチを持ったりすると直ぐに反応して逃げたり、隠れたり。。

その点、スピカさんは人に馴れてて平気です。

ポーチで爆睡するスピカさん
起こしてもなかなか起きないスピカさん

こんなに違うのに仲はめちゃくちゃ良いです。。一王寺町ゲージにはポーチが二つ用意してるのですが。。

必ず同じポーチに入るふくももさんとスピカさん

スピカさんは双子の♂のフクロモモンガでも最初は警戒心バリバリで、喧嘩してたのですが。ふくももさんとは相性良いみたいですね。

ふくももとスピカの毎日。

フクロモモンガのふくももさんは、赤ちゃんのスピカが来てから、すごく変わったと思います。

まず。ジージーが全くなくなった。そして、スピカを我が子のように思ってるかのように仲良しになりました。

二人で好物のゼリーを食べるふくももとスピカ

スピカさんは、まだ家に来て1ヶ月ほどなので、気を遣いますが。ふくももさんも今までと同じく可愛がってます。

はやくスピカが私と家に慣れるように、夕方はポーチを首からぶら下げて料理したりご飯食べたりしております。私の匂いと声を覚えて貰うためです。ただ、スピカさんは眠っているので効果があるのかは謎です(^^;

ポーチで爆睡のスピカさん

たた、部屋んぽが、めちゃくちゃ大変になりました。。

二人があっちこっちで遊びまくるので大変です。。捕まえてゲージに返すのは至難です。

ただ、ふくももがお気に入りの私のスーツの内ポケットは、スピカも気に入ったようで、二人とも一通り遊んで疲れたら私のスーツの内ポケットに入っていきます。もう、それまでほっとくことにしました。。

高いところでもよく遊ぶふくももとスピカさん
高いところからよくジャンプするスピカさん
カーテンでも遊ぶふくももさん
最後はスーツの内ポケットに帰るふくももさん

ただ。部屋んぽした次の朝の飼い主は激しく寝不足です。。