ポケットの中のふくもも。

フクロモモンガのふくももさんは新しい場所には、なかなか入ってくれません。

そのため、色々なモモンガグッズを買っても全然使ってくれないとか良くあることです。

それでも気長に置いとくと突然使ってくれたりします。今のゲージに設置してるハンモックも、寝袋も、最初は全然無視されてました。。

気に入るか気に入らないかはふくもさんが決めるのでずっと置いてても使わなそうなら諦めてください。

フクロモモンガあるあるですが。

雑貨屋に行くと必ず、あ、これ、ふくもも気に入るかも。。とか。あ、この色ふくもも好きそう!とか、絶対フクロモモンガ目線で商品見てしまいます。。

昔は、おやつあげた後はもふもふの服のポケットにいれて手で遊ばせて、そのままポケットで寝てくれてました。

今日、ひさびさにポケット入るかな?と思いちょっと強引に入れてみたら入ってくれましたね。ちょっと落ち着かない感じでしたけど(^^;

ポケットの中のふくもも。

ふくももの朝。2

フクロモモンガのふくももさんの朝の日課です。煮干しを食べるまで寝ません。。

昨日は疲れてたのもあって、おやつもあげず、ご飯もあげず、へやんぽもせず、リビングでねおちしてしまいました。。

気づいたら23時でした。

しまった!と、おもい、ふくももさんを見に行くと、ハンモックから顔を除かせて

「あの。ごはんまだなんですけど。。」

と、顔で訴えてきました。

ふくももさん。すみません。。ごめんなさい。

すぐに、ご飯を置くと(ご飯は夕方頃に準備はしてた)飛び付いて食べてました。。お腹減ってたんだね。ごめんね。。

最近は寝落ちが激しいので、気を付けないと。。反省です。

今日の朝のふくももさん。

煮干しが大好物のふくもも

ふくももの朝。

フクロモモンガのふくももさんは、朝におやつ(煮干し)をもらうまで起きていることがおおいです。食べると、まだないのか!?まだあるやろ!?と顔を突き出してくるのですが、もうないかいっ。とわかると、すぐ寝袋に戻ります。

ふくももさんの寝袋にはタオルをいつもかけてあげるんですが(寒さ対策と明るさ対策)、夜に暴れるので、ほぼ、床におちちゃってます。

寝袋に帰ると、そのタオルを拾って寝袋の中に入れてあげると、もそもそとタオルを寝袋に引き込んで閉じ困ります。。

実はこの閉鎖空間を作るのって、独立心を煽ることがあるので、人に懐きにくくなるともいわれていますが。

ふくももさんのツンデレにはもう慣れているので、タオルをいつもかけています。

たぶん、もうタオルがないと不安になると思うので寝袋にはふくももの臭いが染みついた(まったく臭くはないですよ)タオルをかけてあげてください。

あさのふくももさん。
別の日の朝のふくももさん。

ふくももとのへやんぽ。

フクロモモンガのふくももさんはへやんぽがとても好きなようで。1時間や、2時間ほど楽しく暴れています。

最近は飼い主の体調が良くなくてあまりへやんぽができておらず、ふくももさんには大変申し訳なく思ってます。。

できれば毎日へやんぽしてふくももさんと遊んであげたいのですが。。

元気に暴れてるふくももさんを見てるだけで癒されます。。

もうすこしふくももと遊ぶ時間を増やそう。。睡眠を削ってでも。

お気に入りのスーツと間違えてコートに入ってしまったふくもも。

ふくももと茶色い箱。2

フクロモモンガのふくももさんはへやんぽが大好きです。

部屋にはいくつかのお気に入りの場所があります。

ふくもものお気に入りの場所5

こちらでも紹介した茶色の箱です。

ふくももと茶色の箱。

今回も茶色の箱で楽しそうに潜ってる様子をどうぞ。

ふくももと茶色い箱1
ふくももと茶色い箱2
ふくももと茶色い箱3
ふくももと茶色い箱4

最近はスマホに少しなれてきたのか、以前のようにカメラを撮ろうとすると隠れるようなことが少なくなってきました。。

ふくもものへやんぼ。ふくももはガリガリ君を諦めない。2

フクロモモンガのふくももさんはへやんぽか好きなようで。。

飼い主と遊ぶのは少しだけで、時間がたつと飼い主の背中を利用してテリトリーからかっくうして外にジャンプ!

そして、真っ先に好きな本棚に向かいます。

そして本棚をガリガリ噛みまくります。。

ふくももさんはガリガリ君。。

もう大分削れてきたのでやっぱり残り木でガードしてみました。。

ガードされた残り木と戦うふくもも
ガリガリ君を諦めないふくもも

やっぱりなんか根本的な対策をしないとだめですね。

因みに他の場所、机とか他の棚は一切噛みません。。ここだけ。。

ふくももさん。そこには何があるのだ??

ふくもも。爪切りの日。2

フクロモモンガのふくももさんは、月に一回は動物病院にいって爪を切ってもらっています。

前回の様子はこちらです

「ふくももの爪切当日」

なにかと。今回もいろいろと気を遣わせる爪切りデー。

まずは動物病院に連れていく準備。。

ふくももを連れていくポーチ

ふくももさんはとゆうと。。

当然寝てますが。。あら、タオルを巻き込んで寝ていない・・。

寝ているふくもも

これでは、ポーチにいれれないので、タオルで蓋をさせてもらいます。。

もうすこし寝てておくれ。ふくももさん。

そして、新しくするタオルはにおいをつけるためにハンモックの中へ。。(これはだいぶ前からやっておいてにおいをしみこませたほうが安心してくれます。

新しいタオルをハンモックの中でにおいつけ。。

そして、ふくももさんを連れていきます。

ポーチを首からぶら下げて
寝袋のまま、ふくももをおなかに入れ込みます。

そのまま車で動物病院へ。待合室まで入ると安心なので、ポーチのチャックを少し緩めてあげてください(逃げ出さない程度に!)

受付をすませて待っていると。。

何かを察知したふくもも
寝起きのふくもも
外の様子をうかがうふくもも
病院やん!と気づいた?ふくもも・・

そして、いつも通り、獣医さんお二人に爪を切ってもらいました。今回はじぃじぃ言わなかったですね。よく我慢しました。

獣医さんもいつもありがとうございます。

なすがままのふくもも

体重の遷移も見てもらって、元気そうで問題ないですね。とのことでした。

病院でも体重を測られるふくもも

そして、再びポーチに戻して、家に帰宅します。

いつもは帰りにも暴れるけど、今回はおとなしいふくもも

家に帰ると、ポーチから出してご褒美を与えてください。

家に帰って安心するふくもも。でも怯えモード全開。。

この日はチートデーで構いません。好きなものを好きだけあげてもいいです。

今回はゼリー食べ放題です。

ふくももさん。たくさん食べてよいよ。
爪切りのあとのご褒美をもらうふくもも

そして、寝袋とタオルを新しいものに交換してゲージに戻します。

ただ、爪切りの怖い思いと、寝袋とタオルを変えたせいで寝袋には入ってくれません。。

ハンモックで様子をみるふくもも

たいがいは、ハンモックに逃げて様子を窺ったり、木箱の下に潜り込んだり。。

夜におやつを上げて、戻しても寝袋に入らないことがありますが、1,2日経てばちゃんと寝袋に入ってくれます。

それまでは、ふくももさんの動向を見守ってあげてください。。

ふくもものへやんぽ。机の上で遊ぶ。

フクロモモンガのふくももさんは最近へやんぽ時間が長くなってきました。それにともないわたしの睡眠時間も減っていきます、。

いつもはガリガリ君なので、少し違う様子も。。

飼い主の机の上で暴れるふくもも

ちなみに、へやんぽ中はテレビでYouTubeの音楽を小さい音で流してます。時間の経過もわかるし音楽も聞けて快適です。

スマホのストラップを獲物と思い突進するふくもも

へやんぽするといつも寝るのは2時か3時ごろになってしまいます。

ふくももさん。もうすこしはやく活動してほしいなー。

ふくもものへやんぼ。やっぱりガリガリ君。1

フクロモモンガのふくももさんは、今動物病院にいます。

そう。今日は月に一度の爪切りの日です。

病院の待合室でわたしのお腹の中で眠ってます。。この様子はまた後日。。

最近へやんぽする時間が長くなって来ました。。1時間ぐらいふくももさんは暴れたり本棚をガリガリしたりです。。

カメラが気になってガリガリ君できないふくもも
カメラが気になるけどやっぱりガリガリ君のふくもも

噛んでストレス発散にもなるからもう好きなだけ噛みなされ。。

ふくももとモモンガとムササビの違い

フクロモモンガのふくももさんは、もちろんフクロモモンガです。

よく、ももんが。と言われますが、フクロモモンガとモモンガは全く別物です。

フクロモモンガ

フクロモモンガはリスの仲間ではありません
双前歯目-フクロモモンガ科-フクロモモンガ属
メスには育児用の袋がある有袋類(カンガルーの仲間)
オーストラリア北部・南部・東部、タスマニア島、インドネシア、パプアニューギニアなどに生息する
毛色はグレーに黒の縞模様が特徴
食性は草食傾向が強い雑食(アカシアやユーカリの樹液、果実、花粉、昆虫)

■モモンガ

げっ歯目-リス科-アメリカモモンガ属
育児用の袋がない哺乳類(リスの仲間)
アメリカ東部、カナダ南東部、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラスなどに生息
毛色は主に茶色で腹部がクリーム色
食性は草食傾向が強い雑食(木の実、果実、樹皮、花、昆虫)
モモンガ族に属する動物は、ニホンモモンガやアメリカモモンガ、タイリクモモンガなどがいます

フクロモモンガはカンガルーの仲間、アメリカモモンガはリスの仲間なんですね。

ちなみにモモンガは絶滅危惧種になっていて、ペットとして飼ってはいけません。

フクロモモンガは、双前歯目-フクロモモンガ科-フクロモモンガ属に分類される動物で、カンガルーやコアラ、ウォンバットなどの仲間です。双前歯目は、主にオーストラリアに生息する有袋類が多いです。

一方、アメリカモモンガは、げっ歯目-リス科-アメリカモモンガ属に分類される動物で、リスやネズミの仲間です。ですから、育児用の袋はありません。

アメリカモモンガは、その名の通り主にアメリカ東部に生息しています。その他にも、アメリカとの国境付近のカナダ南東部や、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラスなどで生息が確認されています。

あと滑空する(木の上から飛行する)動物で有名なのはムササビさんです。

大きさ的にはムササビ>モモンガ>フクロモモンガで

ムササビは座布団が飛んでいる。モモンガはハンカチが飛んでいる。フクロモモンガは小さいハンカチが飛んでいる。みたいな感じです。ちなみにムササビさんは非狩猟鳥獣で鳥獣保護法に基づき「捕獲や駆除をしてはならない」と決まっています。

みんな鳥のように空を飛べるわけではなりません。

高いところから滑空、滑りながら飛ぶだけです。また飛ぶにはまた木の上に登らないといけません。。

最長30mぐらい先まで飛べるらしいです。

両手を広げて、しゅぱーっと飛ぶ姿は面白いですよ。

一度、顔面目掛けて滑空されて、顔が血だらけ(爪の後)になったことがあります・・。