ふくろももの一番落ち着くところが寝袋になります。
結構いろんなものを試しましたが、なぜかこれが一番お気に入りです。
アマゾンで100円ぐらいだったと思います。。
ふさふさで、横にぶら下げることができます。
そして、ダイソーでかった100円のタオルを切ったものです。
このタオルもふさふさで、寝るときにこのタオルを自分の寝袋に引っ張って器用に寝袋にします。。

すごい安い寝袋ですが、夏でもこれがお気に入りでもうずっとこれです。。
タオルを新しくしたりすると、すごい警戒してなかなか使ってくれません。。
ふくろももんがとの生活
ふくろももんがとのせいかつ。。
ふくろももの一番落ち着くところが寝袋になります。
結構いろんなものを試しましたが、なぜかこれが一番お気に入りです。
アマゾンで100円ぐらいだったと思います。。
ふさふさで、横にぶら下げることができます。
そして、ダイソーでかった100円のタオルを切ったものです。
このタオルもふさふさで、寝るときにこのタオルを自分の寝袋に引っ張って器用に寝袋にします。。
すごい安い寝袋ですが、夏でもこれがお気に入りでもうずっとこれです。。
タオルを新しくしたりすると、すごい警戒してなかなか使ってくれません。。
当然ですが、夜中に暴れまわるのでふくもものゲージは汚れます。
毎日している掃除と1週間か2週間おきにしている掃除があります。
毎日している掃除。
基本的にウェットティッシュで食べかすやら、うんちやらをきれいにします。
朝のふくももさんは眠くてめちゃくちゃ機嫌が悪いです。。
掃除しているときにはじぃじぃ!なきます。。
1,2週間おきには、下段の引き出しを抜いて、新聞紙を新しいものに変えます。
ふくももさんはとても臆病なので、下の新聞紙を変えるだけで自分のにおいが少なくなり臆病モードになります(ハンモックから顔を出して固まる)。
絶対に毎日、水は変えてください!(ありがとう
あと、室内の温度計の電池が無くなってないかもチェック。サーモスタットの温度計の先をふくももが齧ってないかもチェックしてください。。
ふくももがストレスなく暮らせますように。。
フクロモモンガは、狭くて暗いところがすきです。
とうぜんふくももも暗いところと狭いところが、あと、もふもふしたところや高いところがすきですね。
最初の頃は部屋に出すとめちゃくちゃ臆病なので、あんまりうろうろすることもなかったのですが。。
なれると、自分のテリトリーになるのか。すぐ飛んで部屋中暴れます。
ただ、いつものルートがあり。
飼い主の回り→ツーパイフォーの木を上って→座布団にダイブ!→飼い主のラケバで遊び→部屋入り口の横の棚をひたすら噛みまくる
そして、飼い主に戻される。。
いつもこのパターンです。
もうわかってるので飼い主は無視してテレビ見てると、たまに膝に飛んできます。。
部屋は遊ばせる前にエアコン入れて暖かくします。それでもふくももが帰る頃にはふくももの手足は冷たくなってます。
んー。もうすこし暖かくするかなー。。エアコン温度は26度にしてますー。それでも床は冷えるので。。畳だから少しはマシですけどね。
寝てるふくももは全てを忘れられるぐらいかわいいです。。
ふくももは本当に気まぐれです。
すこし前まで興味津々だったものが、ふとすると。
いや、これもう興味もないですが、何か?
みたいな、顔をします。。
スーツの内ポケットのほかには、飼い主のパーカーのなかもお気に入りです。
部屋にもいろんなお気に入りの場所があるみたいです。。
ふくももは臆病なので暗くないとなかなかでてきて食事をしません。
暗くすると、速攻で食事に走ります。
いちど食事に入ると。もう夢中で食べます。。
フクロモモンガは食べながら、食べかすを、ほいっ。っとほおって。次の食べ物を取ります。
なので、食べ散らかします。でも、またお腹が減ると食べかすから食べれるものを探したりします。。
基本的に食べたあとは散らかします。そういう生き物なのです。躾はできません。
これもフクロモモンガの特徴なので受け入れてください。
月に一回爪切りの日があります。
そのタイミングでふくももの寝袋を選択するので、寝袋を新しい同じ寝袋に取り替えます。
フクロモモンガは臭いに非常に敏感です。
ゲージを掃除して自分の臭いがなくなるとそわそわします。
寝袋も取り替えてると臭いが消えちゃうので(できるだけ事前に臭いは着けます)しばらく入ってくれません。
遊びように置いている100円ほどで買ったちっちゃい切り株のおもちゃ。
寝袋が臭いしないと、逃げ込みます。。
部屋んぽするふくももは初めは囲われたスペースで遊んでいますが。
一通り遊ぶと、そのあとは囲いを飛び越えて部屋中で遊ぶようになります。
部屋んぽさせる部屋は、ふくももが遊んでも良いようにかじるとダメなもの、入るとダメなものには事前に対策をしておいてください。
飼い主の部屋で、ふくもものお気に入りの場所が数点あります。
ふくももを見失って、どこだ?となったときはお気に入りの場所に探すと必ずどっかにいます。
そのうちの1つ。
飼い主のスーツの上着の左内ポケット。。なぜか、内ポケット。。
ふくももは年が明けてもふくももです。
いつものように。寝て。起きて。ご飯を食べて。まったりして。部屋で暴れまくって。ゲージに戻って。暴れて。ハンモックで休んで。朝のおやつを貰って。また寝ます。
2022年だろうが2023年になろうが元気です。
2023年になりました。ふくももさんは2023年とか考えないでしょうね。勝手に年が明けました。
ふくろももんがの平均寿命は小動物としてはすごい長いほうです。10年から13年といいわれてます。元気な子は15年も生きるので、犬と同じぐらいです。
ふくももを育てたいと思ったのも寿命が長い。というのが大きいです。同じ小動物に比べるとかなり長生きしてくれます。
なので、育てるひとはそれなりの覚悟で飼い主になってください。
ふくももの年齢はまだ二才半です。人間で言うと中学生ぐらいですかね。。とても元気なので永く生きてほしいと切に願います。
たぶん。私より永く生きてくれると思います。
ただ、そうなると私が先に居なくなる。その後、ふくもものお世話を誰がしてくれるのか。ということを考える。私が終わった世界でもふくももが不便なく生きられるように。
このサイトはいまから半年前から、何かを残さなければ。。と、思ってやっといまに至ります。
そう思ったのは私が色々な病になって。
それは、今も続いており。病の終わりが見えず、病より私が終わるということが身近に感じられたからです。
来年は生きてるのか考えられないから。良いお年を。。と、いつも言われて、同じように返してましたが。今年は誰にも言えませんでした。
良いお年を。というのは、来年も生きて。その生きる時間が良いことを。ということで。そこには来年という未来が。ある前提での言葉なだとおもいました。私はその言葉を貰っても何もいえず。言えることが、未来をみてるようで。今までの自分が何も考えず。そう思えたのがすごいことだったのだと改めて感じました。
このサイトは、他人に見せるために作ったわけではありません。むしろ知らなくていい。
私が終わったときにふくももの親になってくれるひとのために作りました。
私が終わったときに、ふくももを。と、言われた人は迷惑かもしれない。ただ、なにも無いよりかはなにか残ろうと、いままでも、これからもなにかを残します。
私が終わったあとには、このサイトを見ればふくももの親になれるように。。些細なことでも、なんでも、ふくもものために残します。
ふくもものために。あと、ふくもものあとを見てくれるひとが一人でもいてますように。。すこしでもふくももが永く幸せに生きるように。。