フクロモモンガのふくももさんがこの中にいます。
ふくももを探せ。レベル3。
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ふくろももんがとの生活
フクロモモンガのふくももさんは、今日もお元気なご様子で部屋でも暴れております。
さて。先日本棚の上を齧る対策をしてみたのですが、その後。
結構段ボール固定したのですが、少しずり落ちてしまっている。。ふくももの執念はすさまじいもので、どんなバリケードも突破されてしまいます。。おそらく、このダンボールも長くはもたないでしょう。。
さて。フクロモモンガの行動はとても速いです。たぶん、想像している以上に素早く動きます。
動きも面白くて、部屋んぽでも見ていて飽きません。。ただ、暗いところが好きなのでよく隠れてしまって探さないといけないことが多いです。
フクモモを探せ。レベル1。この中にふくももがいます。
簡単すぎました。こんな感じでフクロモモンガは移動するときもなるべく目立たないように移動します。
フクモモを探せ。レベル2。この中にふくももがいます。
ふくももさんは一度隠れると結構見つけるのが難しいですよ。
フクロモモンガのふくももさんは、一昨日、何か様子がでした。憶病モードになり、元気がなく、ミルクにも反応しない。部屋んぽもでてこない。非常に心配していました。
とりあえず、そっとしておいて、昨日いつもの夜のおやつをあげてみました。
まず、ちゃんと顔を見せてくれて、ミルクも美味しそうに飲んでました。ご飯もしっかり食べて、ゲージで暴れて、部屋んぽも待ってましたとばかりに楽しんでました。
たまに憶病モードになるのはなんででしょう。フクロモモンガのペットとしての歴史はまだ浅いので、謎の行動などが結構あります。
ある意味、全然飽きない動物ですね。

元気になってよかった。
その日の部屋んぽは、飼い主に飛びかかってきたりかなりいい子でした。。
フクロモモンガのふくももさんですが、昨日はなんか様子が変でした。。
いつも通り、夜のおやつをあげようとしたのですが、いつもミルクを上げるとがっつくように飲んでいるのに、昨日はあんまり飲まない・・。なぜだ。。
最初に寝袋から出した時から少し変で、いつもはミルク待ちなのに、憶病モードになってビクビクしてました。顎を撫でてあげると、もっと撫でろと顎を突き出してくるのですが、肝心のミルクに反応がない。。
いままで、憶病モードになったのは何度かありますが、ミルクに反応しないのは初めてかもしれません。
おやつのフィッシュスティックは食べてくれましたが、ミルクは少し飲んでも、首を横に向ける。。どうした、ふくももさん。。
心当たりといえば、昨日週一のゲージ掃除をしたので、ゲージに自分の匂いがなくなって憶病モードになったのかな。。でも、夜のおやつタイムの寝袋も茶色の毛布も今まで使ってきたものなので、ミルクに反応しないのはちょっと心配です。。
一応、体重測って、早めにゲージに戻してご飯を食べてくれるか見守りました。
ご飯はちゃんと食べてくれたので一安心。
夜も、ゲージ内で暴れてたので、よかったのですが。部屋んぽしようと腕も出しても全然乗ってきてくれません。。ハンモックで隠れたままです。。
ふくももにも一人になりたい時があるのか。。今までも憶病モードになることはたまにありましたが、ミルクに反応しないのは初めてかもです。
一旦今日の部屋んぽはあきらめて、ご飯は食べてくれているので様子見します。
朝もおやつの煮干しをもらったら、すぐに寝袋に入って、タオルよこせー。ってなってたみたいです。んー。ちょっと心配ですね。。
今日、部屋んぽで元気に暴れてくれるといいのですが。。
ちなみに、フクロモモンガの発情期はありません。フクロモモンガはオスは生後12~14ヶ月頃、メスは生後8~12ヶ月頃になるともう人間でいう大人になります。
発情期がないのは、逆に一年中発情期でもあります。9か月ぐらいになると思春期もあって、その期間は憶病モードになりがちです。
昨日、本棚の上を調べてみました。
本棚じゃなくて壁を噛んでたんかー。
フクロモモンガは壁に貼られている壁を噛んだりします。対策としては、引っ越しのときに業者の方がよくエレベーターに張り付ける「プラダンシート」がおすすめです。
コーナンなどで、500円ぐらいで購入可能です。私の部屋もフクロモモンガが齧りやすい壁紙だったようで、かなり噛まれました。。
すぐには用意できないので、段ボールでひとまず対策です。

これでちょっと様子見です。。
フクロモモンガのふくももさんは、最近特に元気なご様子です。
部屋んぽすれば、いつも通り猫じゃらしと遊んで、そのあとは部屋中を遊びまわり。
飼い主が寝転んでスマホをいじっていると、飼い主に飛び込んできてスマホのストラップを捕まえようとします。。なんか最近やたら、飼い主に向かって飛んでくる・・。ちょっとは慣れてきてくれたのか??もう3年ぐらい経つけど・・。
そして、疲れたらいつもの飼い主のスーツの内ポケットへ。。

毛並みも良いし、運動もしてるし、体重も安定しています。

少し前はちょっと太り気味だったので、ゼリーを変えることにしました。
いままではSANKOさんの 「フクモモゼリー」をプロゼリーとKBファームさんの「プロゼリー」を3:7ぐらいの割合で与えていました。
ただ、この「フクモモゼリー」、まさにフクロモモンガ用なのですが、成分を見ると結構甘いものが入っていて、ふくももは喜びますが、太ってしまう原因にもなります。
そこで、無添加ゼリーを片っ端から調べて、ノースカラーズさんの 「純国産 無添加 りんごゼリー」に出会いました。同じ種類でみかんゼリーもあります。
まさに無添加で果汁100%、寒天も入っており、ダイエットにも適しています。ペット用ではないですが、まさに太りたくないフクロモモンガのためにあるような素晴らしい商品です。小動物を飼っているかたには是非おすすめします。
今は、無添加ゼリー:プロゼリー=4:6ぐらいの割合であげています。朝見ると綺麗になくなっています。暴れると喉が渇くので、水分補給としてもゼリーを食べたりしています。
最近のふくももの行動パターン
こんな感じの毎日を過ごしています。。
フクロモモンガのふくももさんは最近、部屋んぽで異常に元気です。
全然帰りたいそぶりを見せないので、飼い主のほうが先に寝落ちしてしまいます。。
だいたい夜の3時頃にはっ!って目が覚めてふくももは?と探すと茶色い箱かお気に入りのスーツの内ポケットにいます。最近はずっとスーツの内ポケットです。なぜあそこがいいのか不明です。。もふもふもしてないのに・・。
そして、3時ぐらいまで暴れていると、いつも起きる時間でも眠そうにしています。
昨日はいつもの21時頃に夜のおやつを上げようと起こしてみたら、めちゃめちゃ寝てました。。

ちなみに、寝起きのふくももさんは、あくびします。
そして、人間が起きて手足を伸ばすのと同じく、フクロモモンガの足の間の膜(飛膜といいます)を思いっきりぐもーって伸ばします。
狭いところから出てきたら、どんな動物でもやってしまうんですね。。
フクロモモンガほふくももさんの適正温度は25℃~28℃ぐらいです。基本的にフクロモモンガは暑い環境で育っているので寒さには弱いです。なので冬場の温度管理は必須です。
しかし、暑さには適正がありますが、日本の夏は暑すぎます。実は夏場の方が温度管理が大変なんです。
冬は暖めるための保温電球がありますが、夏にはミニエアコンのようなものはなく、家のエアコンを使ってます。
さすがに電気代がかかってしまうので何かいいアイテムがないか探します。。
保温電球の逆に冷やし電球みたいなのあればいいのになー。。

フクロモモンガのふくももさん、個性があって、飼い主がそれに合わさないといけないときもあります。
部屋んぽすきなふくももさんですが、いつもの時間になってゲージから出そうとしてもハンモックから全然動かず、じーっとこっちをみてる時があります。
すこしだけ、粘りますが、こうゆうときは乗り気じゃないんだなー。と、そっとしておいてください。
最近部屋んぽあんまりで来てなくて拗ねてるのもあると思いますが、無理やり強制させることはしないでそっとしておいてください。
遊びたいときはゲージでも暴れてるので、ふくももさんにもご機嫌斜めの時はあります。そゆときは焦らずふくももさんに合わせてあげてください。。

また元気なときに一緒に遊んであげてください。。
フクロモモンガのふくももさんは、まさにツンデレさんなのですが、やっぱり触れ合うとめちゃめちゃかわいいです。
仕事が忙しくても、夜にふくももにおやつをあげて触れ合うだけで癒されます。
こんなに癒される動物はいるのでしょうか。。

夜のおやつは体重測定も兼ねているので、そのまえになでなでしてあげてください。



やっぱり大事なのは毎日少しでもいいから触れ合うことだと思います。
疲れてるかもしれませんが、3分でも5分でもいいから、一日に一度はふくももさんと触れ合ってください。。
フクロモモンガのふくももさんは、人間を匂い、顔、声、で区別できるとされています。
このところ仕事が忙しく、全然部屋んぽできてなくて本当にふくももさんには申し訳ないと思っています。
さらに今までに経験したことのないぐらいの強烈な花粉症で喉がつぶれて声が枯れてしまってました。通院して、薬を処方してもらい改善いたしましたが。
声が潰れているなか、部屋んぽが全然できてないこともあって、今日は部屋んぽしてあげようと呼吸が困難ですが、ふくももさんを部屋んぽさせてあげました。
私の声がいつもと違うのを察知したのか、いつもの部屋んぽではなく、すぐ私から離れて茶色の箱に入ってしまいます。。猫じゃらしも無視です。
おそらく声が変なせいで、この人物は飼い主ではない。と判断されて、逃げていたのでしょう。。
フクロモモンガはとても頭のいい動物です。それでいて憶病なため、普段と違うところがあれば、すぐに察知してストレスになります。女性は髪の毛が長くて一気に短く切ると、ふくももさんは誰?ってなるかもしれません。
その後、声も戻り、昨日また部屋んぽしましたが、いままで部屋んぽできてなかったぶん、めちゃめちゃテンション高めで遊びまくってました。。
昨日は23:00~27:00時まで部屋にいてました。飼い主は寝落ちしてしまいましたが27時に起きて、はっ!ふくももは?と思い、茶色の箱をみましたがいない・・。
じゃ、たぶん、スーツの内ポケットだ。
はい。居ました。

昨日はたくさん遊んでたので、ストレスも解消できたことでしょう。
部屋にある柱は何もなくても爪で登っていけます。好きな本棚を登ったり下りたりを繰り返してました。見てるだけで面白いです。