ふくももは部屋んぽを満喫する。

フクロモモンガのふくももさんは今日も部屋んぽを満喫していました。

昨日は23時頃にゲージで暴れていたので、毎度のこと、腕を出すとピョンと乗ってきます。

そこから、猫じゃらしコース⇒部屋探検コース⇒本棚コース⇒飼い主からマシュマロを奪うコース⇒疲れたので茶色の箱に入るコース

合計1時間半ぐらいですね。

ゲージに戻した後は、暴れる音がしないので、いったんは休憩に入るみたいです。ただ、朝にはまた暴れてるので、暴れる⇒休憩⇒暴れるを繰り返してると思います。

朝のふくももさんは、大好きな煮干しをもらうまで、はよっ!はよっ!!にぼしぃぃ!!くれぇぇ!と言わんばかりに、いつもゲージの隙間からあげているので、その隙間から口を突き出して要求してきます。。

一つ煮干しをあげても、まだあるやろぉ!もっとぉぉ!と言ってくるのですが、きりがないので、そのままそっとしておいてください。そうすれば、あきらめて寝袋に戻ります。

そして、タオル(夜に暴れるので大概落ちてる)をかけてあげると、引き込んで寝袋を作ります。

ここで油断してゲージを開けて掃除とかしようとすると、え?まだあったの?くれるの?煮干し??っていう顔でこっちを見てきます。。

寝袋に入っても煮干しを期待するふくももさん

もうないから、早く寝なさいっ。。

最近は体重も安定してて、部屋んぽしててもかなり運動してるので非常に健康なふくももさんです。ただ、明日は爪切りの日です。。

ふくももさん、我慢して爪切りしよう。

ふくももは部屋んぽを待っている。

フクロモモンガのふくももさんは、ご多分に漏れず部屋んぽが大好きです。

そういえば、いつの間にか投稿が100回を超えて、これで105回目の記録になります。

もう言い残したことがないかな。と考えると、そういえば冬のふくももしか説明できてない。。夏場の暑さ対策も非常に重要なので初めて1年経たないと全部伝えるのは難しそうです。。なので続けます。。

前回まで、部屋んぽのやり方を説明しておきながら。。飼い主は三日間も部屋んぽをサボってしまいました。。体調不良もあったのですが、そんなのふくももさんに関係ないので、今日はちゃんと遊ばせてあげないと。と、思いっきり部屋んぽさせてあげました。

23時頃になって、ゲージで暴れてるふくももを確認し。
少し間が空いたので、拗ねてないかなぁ。と腕を出してみたら、速攻ぴょんと乗ってきました。(そんなに部屋で遊びたかったのか。。)

いつもの通り、猫じゃらしにマーキングしまくって、(いや、いつもよりかなりの時間マーキングしてたと思います)私の周りをぴょんぴょんしたあとは外の世界にジャンプ。

久しぶりの飼い主の部屋の中を色々と探検してました。

飼い主の机の下を探検するふくもも
机の下の隙間スペースはダンボールとガムテでガードしてます

ひとしきり遊んだあとは、いつもの本棚へ移動です。

やっぱり本棚が好きなふくもも

最近は、本棚をガリガリ噛むことがなくなって、画像の左側にある猫の爪とぎ用段ボールを齧るようになりました(100円で売ってます)。
それなら、いくら噛んでもらってもいいので、好きなだけ噛みなさい。ふくももさん。
ゴミは出るけど、本棚噛まれるよりは全然いいよ。

本棚で遊んでる時も、飼い主は近くでスマホしたりしてます。たまに背中に乗ってきますがまた本棚に飛んでったり、たぶん単なる壁としか見てないと思われる。。

痒いのか、毛づくろいするふくもも

本棚でだいぶ遊ばせたあとに、おやつのマシュマロを上げて(ぶんどられて)もう疲れたのかいつもの茶色の箱に入りました。

茶色の箱に入ると、ゲージに戻すことにしているので、そこで部屋んぽ終了です。

合計2時間ぐらいしてたと思います。ちょっと最近部屋んぽできてなかったので、今日は思い切り運動させてみました。今はぐっすり寝ているふくももさんです。

ふくももの部屋んぽのやり方。3

フクロモモンガのふくももさんは、部屋んぽが大好きです。

最後は実践編です。

前回では、ふくももを部屋に連れて遊ばせるところまでご説明しました。

今回は部屋んぽで、ふくももと仲良くなるためには。というお話です。

とはいっても、ふくももさんは超人見知りなので、そんなに仲良くはなれません。。

ということで、一般的なフクロモモンガと仲良くなるにはというお題でお話します。(もちろんふくももさんともある程度までは仲良くなれます)

1.フクロモモンガがびっくりしたりしても、動じないこと
  ⇒例えば、じぃじぃじぃ!と威嚇されても、キャー!といって身を引いたり大きな声を上げないこと
  ⇒こっちがびっくりすると、フクロモモンガはもっとびっくりして閉じこもってしまいます

2.餌でつる
  これが一番効果的です。
  私が部屋んぽで使っているのはこちらになります。

ふくももの大好きなマシュマロ

ふくももを支えるもの

上記でもご紹介した、「ももんがもんもん共和国」で売ってるフクロモモンガ用のマシュマロです。

もうこれを嫌いなフクロモモンガはいないのでは、というぐらい全フクロモモンガが好きです。ただし、糖分が多いので上げ好きには注意してください。
私は部屋んぽのとき、ふくももーと声をかけて寄ってきたら、このマシュマロを1つづつ、2つまで上げます。

あげるというか、飼い主からマシュマロをぶんどって、距離を置いて食べてますが。。

3.ふくももに声をかける
 部屋んぽしたら、部屋中を暴れまくるふくももですが、その間、飼い主はスマホやら音楽聞いたりお酒飲んだりしてます。もちろんふくももが危ないことをしないか監視しながら。。
 部屋んぽ中には何度か声をかけてあげてください。機嫌がよいときなどはこっちを見て血数いてきてくれます。足に乗ってきたりもします。
 そゆときは、捕まえようとせず、ふくももに自由に動いてもらってください。

4.連れて帰るときは、よく撫でてご機嫌をとりましょう
 ふくももが疲れて、もうゲージ帰りたい時と、まだまだ遊びたいときがあります。
 疲れているときは、そのままゲージに返してもいいですが、まだ遊び足りたいときは胸持ちして顎や頬を投げてあげてください。最後に気持ちいい印象を残して部屋んぽを終わらせてあげてください。

5.できるだけ触れ合ってください
 部屋中を遊ぶふくももさんですが、追いかけるじゃなくて、近くにいてあげてください。
 本棚が好きなふくももは、本棚をかぢったり、登ったり飛んだりしてますが。そゆときは本棚の近くに座ってあげてください。ふくももも安心します。たまに背中に飛んできますがそのまま自由にしてあげてください。また本棚に飛んでいきます。

実は一昨日と昨日、飼い主は体調を崩して、部屋んぽできてません。。
たぶん、ふくももさんは拗ねてます。。

今日は部屋んぽしてご機嫌を取り戻します。。

へやんぽ中にゼリーを食べるふくもも。

ふくももの部屋んぽのやり方。2

フクロモモンガのふくももさんは、部屋んぽが大好きです。

昨日は飼い主の体調が悪く、20時ぐらいに寝込んでしまって、部屋んぽどころか、おやつもミルクも上げれませんでした。。ふくももには非常に悪く思ってます。(ご飯はお昼ごろに用意してたものをあげてもらいました)

たぶん、夜に「あんっ!あんっ!!」と鳴いていたでしょう。。

飼い主の体調はふくももの体調にもつながるので、体調管理もしっかりしてください。。私は生まれつき身体が弱く、今も複数の病院に通院している状態なので、そのたびにふくもものことが気になります。そして、万が一、次の人に託すことになったら、このブログを見てふくももの情報を少しでも伝えようと思ったのが、このブログの目的です。

ふくももの部屋んぽのやり方。(前提編)

こちらでご紹介した、部屋んぽの部屋の一部を撮ってきました。

DIYしたエアコン侵入防止
感電防止の電源コンセント

参考になれば幸いです。

ふくももの部屋んぽのやり方。(基礎編)

ふくももを部屋で遊ばせる準備ができたら、まずはふくももに部屋に来てもらわないといけません。今の飼い主は、ゲージで暴れてる服桃に、片腕(肘)を出すと、ぴょん。っと乗ってくれます。これから部屋で遊ぶことを認識していますね。テンションも高いです。

でも、初めはなかなかゲージから出てきてくれないことがほとんどです。

その場合。ゲージごと部屋にもっていくのが一番です。

ふくももにとっても外の世界は初めてなので怖いのです。だから、徐々に慣れさせてあげてください。

最初は段ボールで仕切った小さなスペースで構いません。外に出て、人と遊んで、楽しい記憶を作ってください。そうすれば、次第に、「部屋んぽ、まだ~?」とゲージ内で飛び回ることでしょう。

最初はテリトリーないで遊んで、慣れてくれば、勝手にテリトリーを抜け出して暴れまくるようになります。

あ。あと、ふくももさんの遊び道具を置いててください。

ふくももの部屋んぽの遊び道具

特に真ん中にある、ふくもも色の猫じゃらしは、ふくももさんはめちゃめちゃ大好きです。

全部、100円で購入しました。

あと、カーテンやら、支柱なんかも、平気で登るので、上のほうにも危ないものは置かないようにしてください。

万一、ふくももが高いところから落下してもいいように地面にはクッション性のマットなんかあればよい感じです。

最近のふくももさんは。

1.飼い主と遊ぶ(猫じゃらし)

2.テリトリー外に出る⇒本棚を登ったり下りたり

3.ラケットバックに登ったり下りたり

4.飼い主が横になったら、なぜか足や背中にジャンプして飛び乗ってくる

5.一通り遊ぶと、茶色の箱の中に入る

6.飼い主に捕まる⇒ゲージにもどされる

これで、大体短いときは30分~長いときは2時間ぐらい遊んでます。

帰るよ。ふくもも。。

ふくももさんは猫じゃらしが本当に大好きなので部屋んぽするときは是非猫じゃらしで遊んであげてください。

猫じゃらしが好きすぎるふくもも。

部屋んぽ、ふくももも喜ぶし、飼い主も本当に癒されます。

できれば、毎日してあげてください。。

ふくももの部屋んぽのやり方。1

フクロモモンガのふくももさんは、部屋んぽが大好きです。

毎日してあげるのが一番よいのですが、飼い主の体調やその他もろもろあり週4,5ぐらいで部屋んぽしています。

部屋んぽしてくれなかった、ふくももさんは、夜中に「あんっ!あんっ!!」と鳴きます。それで起こされることもあるので(子犬の鳴き声レベルの音量)。

ふくももさんの楽しみな部屋んぽは、できる範囲で遊んであげてください。

ふくももの部屋んぽのやり方。(前提編)

まず、前提条件として、逃げたふくももを捕まえられること。フクロモモンガはめちゃめちゃすばしっこいです。たぶん想像以上に、すばしっこいです。そして簡単な壁や侵入防止の策なんかは、ほぼ突破してきます。なので、部屋んぽする部屋は確実に密室にしてください。

部屋の温度はエアコンで24~26度ぐらいにしてあげてください。もちろんエアコンにも侵入されないように工夫してください。私は当初、めちゃめちゃエアコンの中に入られてすごい苦労しました。。今はエアコン自体をDIYして柵で囲って入れないようにしています。

あと、電源コンセントには誤作動防止のスイッチ蓋をしてください。100円均で売ってます。今のところフクロモモンガが電源コンセントで感電した。という事例はありませんが可能性は0ではないので。。

あと、部屋んぽするときは、長袖長ズボン、ふくももがつかまりやすい服を着てあげてください。夏でもです。

それと、ふくももをお腹持ちできるようになってください。

ふくもものお腹もち。

ふくももは、手で完全に覆われると逃げ出すので、おなかに当てて、手で覆うようにして逃げないようにします。ふくももも落ち着いて動かなくなります。ただし、部屋んぽで捕まえたときは逃げようとするので、しっかり手で覆ってください。

あと、部屋の中には小さな食べ物に見えるものは絶対に置かないこと。ふくももが間違って食べるかもしれません。

私は最初なかなか逃げたふくももを捕まえられなかったので、虫網を用意してました。(爪が引っかかるので少し網目の大きなもの推奨)

ふくもものよくある質問。

フクロモモンガのふくももさんと生活しているのですが。

フクロモモンガを飼ってるというと、よく質問されます。

  1. フクロモモンガって懐くの?
    ⇒よく、フクロモモンガって人に懐くとホームページなどで記載されていますが、答えは「フクロモモンガによる。」です。
    すごい人懐っこいフクロモモンガも居れば、どうやっても懐いてくれないフクロモモンガもいます。
  2. フクロモモンガって何を食べるの?
    ⇒雑食性で、昆虫食傾向が強く、様々な昆虫や昆虫の幼虫、クモなどの節足動物、時には爬虫類や鳥の雛、卵や小型の哺乳類などを食べるますが。
    飼育しているフクロモモンガはフクロモモンガ用のペレット(フクロモモンガフード)を主に食べます。変わったものでいうと、卵とか、お米、豆腐、煮干し、ヨーグルト、このへんはほとんどのフクロモモンガは好きな食べ物です。
  3. フクロモモンガってどうやって飼ってるの?
    ⇒普通の小動物だと、ハムスターの籠のようなものを想像しますが。フクロモモンガは滑空する生き物なので、上下の運動ができないとだめです。なので、背の高いゲージの中で飼います。こんな感じです「ふくもものおうち」。
  4. フクロモモンガって鳴くの?
    ⇒はい。表現豊かに鳴きます。フクロモモンガの鳴き声には何種類かあって
    喜んでるとき⇒ぷくぷくぷくっ
    寂しいとき⇒あんっ!あんっ!あんっっ!
    威嚇するとき⇒じぃ!じぃ!じぃ!!
    仲間を呼ぶとき⇒しゅー。しゅー。しゅー。
    うんちするとき⇒しゅ。しゅ。しゅ。。
    特に寂しいときの、あんっ!あんっ!は、子犬レベルの大きい声で鳴きます。
    ご近所さんに、この家、子犬飼ってると思われることは、フクロモモンガあるあるです。
  5. フクロモモンガって一人でも飼えるの?
    ⇒はい。フクロモモンガは夜行性なので、仕事から帰った時に起きて、夜に遊んで、朝に仕事に行くときに寝てくれます。夜中に遊ぶと、ちょっと寝不足になりますが。一人暮らしでも飼いやすいほうです。朝から夜まではず~っと寝てます。
    ただし、自分が怪我や入院したときなどのことはちゃんと考えてください。
  6. 一匹より二匹で飼ったほうがいいの?
    ⇒フクロモモンガはテリトリーは持ちませんが、団体行動をする動物です。できれば、オスとメスで飼ったほうがいい。という人もいるかもですが。
    多頭飼いすると、相性が悪いとまぢ喧嘩したりもします。一匹でもちゃんと毎日遊んであげれば寂しくないと思います。
  7. フクロモモンガって噛みつく?
    ⇒噛みつきません。もともとフクロモモンガはハムスターのようなネズミの齧歯類ではなく、哺乳綱双前歯目に属するフクロモモンガ科になります。カンガルーと同じ有袋類に分類されます。なので、前歯は少し尖ってますが、噛みついてくることはありません。
    じぃ!じぃ!じぃ!!と威嚇してるのに、手を出すと嚙まれることはあります。
  8. フクロモモンガってどれぐらい生きるの?
    ⇒飼育下では、10年、15年生きたというお話もあります。子犬と同じぐらいの寿命です。小動物にしてはかなり長いほうです。飼うにはそれなりの覚悟でおねがいします。
  9. フクロモモンガって飛ぶの?
    ⇒飛びませんが、滑空はします。部屋のカーテンレールから、地面にジャンプは良くします。人間の腰ぐらいなら、ジャンプして届きます。滑空するので、高いところに登ってジャンプ。
    また、高いところに登ってジャンプ!を繰り返したりします。

よくある質問コーナーでした。少しでもフクロモモンガのことを知っていただけると嬉しいです。

質問されたふくももさん。

 

ふくもも。飼い主に不満を抱く。。

フクロモモンガのふくももの飼い主です。

昨日はバドミントンの練習で強烈に疲れてもう帰ってお風呂入ってるときに既に眠かったのです。。

部屋んぽは無理ダナー。と、思いつつ、夜のおやつの用意をして、ふくももを起こして。ミルクをあげました。

ここまで覚えてるのですが。ここで寝落ちしてしまいました。。

はっ!と23時頃な目が覚めると、テーブルの毛布のなかでふくももさんが不信な目でみてました。。

あーー。ごめんなさい。。

お腹減ったよね。ゲージに戻したら、いつもは暗くなるまで待つのですが、入れたとたんに晩御飯のお皿に直行!!

そんなにお腹減ってたね。。ごめん。。

今日は部屋んぽしてあげるから許してね。。

部屋んぽ頼むで。と、主張するふくもも

ふくももは朝も元気。

フクロモモンガのふくももさんは夜におやつをもらった後、すこしまったりして晩御飯を食べます。そしてまた、まったりして、そのあとゲージ内で暴れて遊びます。

いつもはそのタイミングで部屋んぽするんですが。。

昨日は飼い主が飲んで寝落ちしてしまいました。。ごめんなさい。

夜に晩御飯だけをゲージにいれてとりあえず。ごめん。と、そのまま飼い主は眠りに。。

早く寝てしまったので、朝の五時頃に目が覚めてゲージを覗いたら。ふくももさんはまだ暴れてました。。

寝落ちする飼い主に不満を抱くふくもも

わかりました。ごめんなさい。今から遊ぼう。。朝んぽしよー。

ということで、暴れてるふくももを腕に乗せてお部屋に。。

朝なのに夜と変わらず、縦横無尽に遊びまくるふくもも。。夜だとこのあとすぐ水をのみにいくので。昨日のお詫びにゼリーをプレゼント。

嬉しくてぷくぷく言いながら食べるふくもも

フクロモモンガは好きなものを食べるときに思わずぷくぷくっ。と、言ってしまう癖がある動物なのです。

一通り遊んだらいつもの茶色の箱へ。。

ふくももはどこでしょう?

もう十分遊んだみたいなのでゲージに戻しました。朝のおやつ(煮干し)をあげるとすぐ寝袋に戻りました。。

最近部屋んぽしてて、飼い主が横になると。脚に飛び乗ってきたり、背中に飛び乗ってきたり。。なんだ。寝落ちするなとジャンプしてくれてるのか??

はい。気を付けます。。

ふくももをお迎えしたとき。

フクロモモンガのふくももさんは今から3年前ほどに我が家にお迎えしました。

最初は小さなゲージにいれて、最低限のものだけ入れてました。環境になれるためと、飼い主を覚えてもらうため。あと、大きいゲージだと野生化してしまうので。

飼い主を覚えてもらうために、私の普段来ていたシャツを切って、小さいゲージの床床にしてました。

ペットショップからの環境の変化にストレスがたまるので、初めは静かな暗いところにゲージを置いて、なるべく話しかけるようにしました。

ミルクは直接あげてました(今もあげてます)。

最初は威嚇度マックスでじぃじぃじぃ。。でしたが、ミルクをもらえることがわかると次第に威嚇もなくなり。今ではミルクをかき混ぜる音で、「お、ミルク時間か」と言わんばかりにひょっこりでてきます。

最初はご飯もいろんなものを試したました(ペットショップで上げてたご飯はヒアリングしてましたが、やっぱり環境の変化でなかなか食べてくれなかった)。

本当にいろんなご飯を試して、試して、食べない、試して、の繰り返しで今の食事に行きつきました。

お迎えしたころのふくももです。

ふくももをお迎えしたときの食事の様子

下に敷いているのは、私が来てたTシャツを切ったものです。(ちゃんと洗ってます)

ゲージを変えたときに水の飲み方わかるかなぁ。とおもってましたが、すぐ覚えてくれましたね。フクロモモンガって頭いいんですよね。。

ふくもも。誕生。

今から三年前の2020年10月4日。

フクロモモンガのふくももさんと初めて合いました。

遠方のペットショップでみたふくももさんはお昼頃に他のたくさんの動物と人間のお客さんと同じ部屋の明るい場所にいました。

今思うともうこの環境事態がすごいストレスだったのかな。と思います。

明るい時間ですが起きてました。これだけ明るくて回りがざわざわしてると落ち着かないでしょう。

ふくもさんはかごの中の隅っこで丸くなってました。

もう連れて帰ることは決めてたので店の人と色々やり取りして車で一時間ぼどかけて家に連れてきました。

ふくももの名札

まぁ。書いてあることはあんまり信用はできないでしょうね。本当に台湾出身なのかも怪しいです。

はじめはまず環境と飼い主に慣れてもらうことに全力を尽くしてください。

今のような大きなゲージではなく、小さめのゲージで毎日ミルクとご飯を直接、話しかけながら上げてください。まず、環境に慣れて、飼い主を認識してくれるまで全力でお願いします。

初対面のふくももと私

はじめは近づいて声を出すだけで威嚇されます。でも続けてください。美味しいものをあげて声をかけてください。

だんだんと飼い主を認識してくれます。

特にふくももはフクロモモンガのなかでも別格で警戒心が強いです。でも続けてください。ツンデレですが、たまにくるデレのほうが多くなります。

今はもう人に慣れてるので知らない人でも威嚇したり、噛んだりはしません。

ふくももさんは人見知りですで、臆病ですが、それがふくももさんです。

よろしくお願いします。