すこし太りぎみでダイエッていたふくもも。
一次は96gまでいきましたが、やっと87gほどまで落とせました。
体重が増えても見た目はほとんどかわらなかったんですよね。。
よく動画でフクロモモンガを見ますが、胸がたぷたぷのフクロモモンガをよく見ます。
あれを見るたびに飼い主は何をしてるのだろう?と疑問を持たざるにはいられない。。
子供の管理もできないなら最初から飼わないでほしい。。
もとにもどったふくもは。少しずつおやつの、量と食事の量を戻していきます。

ふくろももんがとの生活
ふくろももんが
すこし太りぎみでダイエッていたふくもも。
一次は96gまでいきましたが、やっと87gほどまで落とせました。
体重が増えても見た目はほとんどかわらなかったんですよね。。
よく動画でフクロモモンガを見ますが、胸がたぷたぷのフクロモモンガをよく見ます。
あれを見るたびに飼い主は何をしてるのだろう?と疑問を持たざるにはいられない。。
子供の管理もできないなら最初から飼わないでほしい。。
もとにもどったふくもは。少しずつおやつの、量と食事の量を戻していきます。
ふくももは、ふくろももんがの中でも特に臆病です。
ふくろももんがは結構人に懐きやすい動物ですが、すごい個体差があります。
私がふくももをお迎えしてから、仲良くなろうとしたことを記載します。
ただ、どれだけやっても懐くフクロモモンガもいれば懐かないフクロモモンガもいます。
ふくももは懐きにくいほうのフクロモモンガです。
でも、部屋んぽしてて、部屋を暴れてるときに、ふと私の膝や背中に飛んできたりします。それだけですごいうれしいです。
今のふくももは人間を認識できてて、人の手にも慣れているので知らない人でもびくびくすることはあまりありません。
ふくももと仲良くなるには、根気よく長い目てみてあげてください。。
ふくももをお迎えしたころ、なんとかふくももに仲良くなろうと色んなことをしました。
自分の匂いをしたものをふくももの周りにおいたり。毎日話しかけて声を覚えてもらったり。おやつをあげたり。
眠ってるときにはポーチにいれてずっと胸の中に入れたり。。
それがふくももにとって、よかったのか、嫌なことだったのかわかりません。
フクロモモンガは個体差がすごくおおきいので、ネットや動画で見てるフクロモモンガが同じようになることは意外と少ないです。
別の飼い主のフクロモモンガはそうでも、うちのふくももは全然違うなんてよくあることです。
それはフクロモモンガの個性なので、それぞれのフクロモモンガにあった環境や生活にあうことを心がけることが大事だと思います。
ふくももは気分屋で。わがままで。懐かなくて。偏食で。ツンデレですが、それでも他のフクロモモンガよりふくももがいいです。
フクロモモンガは懐くといいますが、必ずしもそうではありません。性格によって様々です。何をしても全然懐かない子もいます。
ふくもももどちらかというと懐かない方です。
それでも、この子は私がいないと生きていけないと思うと。
懐かなくても、嫌われても、なんとしてもふくももが、楽しく好きに生きてほしいと思います。
昨日、ふくももはリビングのゲージにいて。
私は自分の部屋にいました。
突然変異リビングからふくももが、あんつ!あんつ!!と鳴き始めました。。
ん?また寝言かなと思ってましたが、ずっと鳴いているので覗いてみると。。
んー。寂しいのか。。発情期なのか。。
とりあえず、部屋んぽさせたら元気に暴れてたのでよしとしよう。。
フクロモモンガの鳴き声は思ってるよりおおきいです。
子犬ぐらいあるとおもいます。
たぶん隣人の人はこの人犬飼ってるんじゃないの?と、間違われることもあるので注意してください。。
今回は「ふくももゲージの週一回のお掃除」です。毎日するふくもものゲージの掃除とは別に、週一回、ふくももゲージの床の掃除があります。
一週間すると床は食べかすやらうんちなどで結構汚れてきます。
でも全部きれいに掃除すると、逆に自分のにおいが無くなって、そわそわします。。難しい子です。。
お昼や夕方のふくももが眠っている隙に行います
1、ふくももゲージの上側を外す
2、床においている、木箱、温度計、遊び木、などを取り出して全部ウエットティッシュで綺麗にする
3、ゲージ内のアクリルと止まり木など全部ウエットティッシュでふきふき。。
5、床を取り外し、外した床をきれいにします。
6、床の紙を変える。いまは普通の紙を使ってますが新聞紙とかでもよいです。
7、100均で売っているミニお掃除ブラシで掃除したあと、ウェットティッシュで綺麗にします。
8、床の新聞紙を入れ替えます
このとき、紙は床底より少し大きめの紙や新聞紙にしましょう。
一番下には段ボールの切り抜いたものをいれているので、それは変えません
髪をゲージ底に合わせて、少し大きめに折りたたんでいきます。
9、ゲージを一通りウェットティッシュで綺麗にしたら、出してたものを戻します。
掃除完了
掃除しているときはふくももはおとなしく、もぞもぞするだけですが、念のためゲージから出てきてもいいように部屋は密閉してください。
毎日、上記をしている方もいらっしゃいますが、基本的に汚れてきたら変えてあげるでよいと思います。あまり、自分のにおいが無くなっても不安がるので。
最低でも二週間に一回は掃除してください。
ふくろももんがは落ちている自分が捨てた食べ物を拾って食べることもあります。
腐ったもの食べると最悪終わってしまいます。
時間にすると5分ぐらいでできるので、ちょっとした時間にお掃除してあげてください。
よろしくおねがいします。。
ふくろももんがの尻尾は長くてふさふさです。
結構自由自在に操ります。
明るいときはしっぽで顔を隠してチラ見してきます。
ふくもものしっぽは緊張してるときは結構力が入ってるのがわかります。
リラックスしてるときは伸び伸びしてやわらかいです。
しっぽの長さは身体とおなじくらいあります。もっふもふです。
ふくももを部屋んぽさせると、ひとしきり遊んだで、最終的に本棚の木を齧りまくります。
なぜかほかのものは噛まないのですが、決まった場所だけ齧ります。
齧らないように色々対策しましたが。。
養生テープで噛まれないようにする
⇒養生テープをべりべりはがして、結局かじる
布でガードして、さらに噛まれてもいい木を本棚の下に埋めておく
⇒布の下にもぐって、さらに木をどかして結局本棚にかじりつく
色々と試しましたがどうしても噛みたいみたいので、噛ませておいてます。。
何か噛んでいるとストレスも発散できるので、好きなだけ噛ませてあげよう。。
毎日、21時頃にふくももを起こして、ミルクとおやつのフィッシュスティックをめちゃちっちゃくちぎったものを5つあげます。
ミルクを暖めて。おしっことうんち用のティッシュを準備します。あと、体重計も。
ふくものお気に入りの(色が茶色の@しまむらで700円)毛布をテーブルに引きます。
寒くないように毛布のしたにパネルヒーターーひいて暖めます。
ふくももを寝袋ごと、出して毛布の中にいれます。
しばらくすると、ふくももが寝ぼけながら起きてきます。
ミルクが飲みたくなると前のめりで出てきます。
このあと、ミルクとおやつをもらい上機嫌になります。
あとは、うんちとおしっこをさせてから体重を計ります。。
20時頃にリビングでふくももをにミルクとおやつをあげて、まったり遊んで。
22時頃にふくもものごはんタイムです。
ゲージにふくももをもどしてごはんをセットします。
お腹が減ってると一目散にごはんに食らいつき。。ひとしきり食べるとハンモックにいって。食後の休憩します。。
そして、目が覚めると。
水をがぶ飲みします。想像以上に飲みます。ほんと一分ぐらいずっと飲むときもあります。
そして、目が覚めたふくももはゲージ内を暴れまくります。
ふくももWebカメラで撮った動画です。カメラにSDカード着いてるので保存もできます。
さぁ。これから暴れるぞ!体制に入るふくもも。
ちなみに、遠隔でカメラの向きや録画などの操作もできます。
ホイールを回りまくるふくもも。
このあと、部屋いくよー。と、ゲージの扉を開けて肩を出すと。ぴょん、っと乗ってきて。はよっ!はよっっ!!といわんばかりに飼い主の身体を這いまわります。。
ふくももはいろんなお店にお世話になってます。
まずは、ふくももを診てくれる病院。かかりつけのお医者です。
この動物病院はフクロモモンガを診察できる数少ない動物病院です。
こちらの副院長に月に一度、爪切りのついでに相談にもらってます。。なにかあったらこの人をたずねてください。
ふくももの食事やお世話する物は全てネットで買えます。
ほとんどAmazonかヨドバシですが、良くお世話になってるところがこちら。
ももんが専門のオンラインショップです。
こちらのフィッシュスティックはふくももの大好物のおやつです。(あげすぎ注意!)
マシュマロもふくももは大好物です。