スピカ。

フクロモモンガのふくももさんに、新しいフクロモモンガの仲間が増えました。

リューシスティックフクロモモンガのすぴかさんです

名前は、スピカ。女の子です。まだ生まれて2カ月ほどなのですごく小さいです。

片手で持てるほど小さいです。

リューシスティックなので、全身真っ白です。目は黒いです。

 父:モザイク het リューシスティック
 母:ホワイトフェイス

の、子供で、もう一人オスのノーマルのオスと一緒に生まれてきました。

スピカはリューシスティックなので父の血統が濃く受け継いだのでしょう。
それなら、オスのフクロモモンガのように人も懐いてくれるかもしれません。

ちなみに、スピカという名前は、21個ある一等星のスピカから取りました。
スピカ(spica)純白に輝くことから「真珠星」とも呼ばれ、春の夜空で美しく輝きます。
おとめ座の麦の穂の部分に輝く星です。ギリシャ語ではスピカ(Spica)は麦の穂という意味です。
スピカは春の大曲線といわれ、北斗七星の柄の部分を伸ばしていくと、うしかい座の アークトゥルス が見つかり、さらに南東に伸ばすとスピカが見つかります。

すでにかなり人慣れしているスピカさんですが、家にお迎えするとやはり環境が違うためとても怖そうに感じてました。

今まで慣れてきた環境から、いきなり知らない人の家にいくので当然ですね。。

人慣れはしてるけど、緊張してるスピカさん
飼い主にしがみつくスピカさん
新しい環境をびくびくしながら確認するスピカさん

まだ家にきて3日目なので、環境になれてないのもあって、ミルクも飲んでくれません。。
ただ、食事はちゃんととって、お水も飲んでるのも確認できたので一安心です。
新しいフクロモモンガをお迎えするときは、焦ってすぐに仲良くなろうとしてはいけません。
まずはフクロモモンガが環境になれること、ちゃんと食事をとって水を飲んでくれるように心がけてください。

環境になれる⇒飼い主になれる⇒先住ふくももさんとなれる。この順番がよいでしょう。

ちなみにスピカさんのお家はこんな感じです。

スピカさんの小さなおうち

ちなみにリビングのふくももさんの隣において、お互いを認識できるようにしています。

ふくももゲージの餌を食べる高さと同じぐらいにスピカさんの配置してます。

ふくももが夜にご飯を食べるとき、ゲージ内で暴れているとき、隣でスピカさんも食べたり、暴れたりしています。
スピカさんがもう少し環境になれるまで、焦らずに見守っていきます。。

そして、ふくももさんとスピカは仲良くなれるのか。。

これからが楽しみです。

ふくももの新しい未来。

ふくももとの生活の1年間を記録してきましたが、今日もふくももさんは元気です。

フクロモモンガのふくももさんをお迎えして、もう5年になります。

相変わらず、懐いてくれません(笑)

毎日、餌を作って、夜になったらミルクとおやつを上げて、触れ合って、深夜になったら部屋で一緒に遊んでますが、懐かないものは懐かないものです(^^;

部屋んぽでも、身体に飛び込んで来てはくれますが、呼んでも全然無視されます(笑)自由気ままに遊んでいるという感じですね。

さて、またこのBlogを始めるきっかけになったのは、近所に「アニマルタッチ」というお店ができたのがきっかけです。

アニマルタッチ 動物触れ合い ペットショップ

なんと、フクロモモンガが9匹もいるとのことで問い合わせてみました。他にもたくさんの小動物がいるとのこと。。

  • フクロモモンガ 
  • ヨツユビハリネズミ
  • モルモット
  • ライオンヘッドウサギ
  • デグーマウス
  • ゴールデンハムスター
  •   キンクマ
  •   セーブル
  • アフリカヤマネ
  • アフリカチビネズミ
  • パンダマウス
  • フェレット
  • ※ショウガラゴ
  • レオパードゲッコー
  • ニシアフリカトカゲモドキ
  • クレステッドゲッコー
  • フトアゴヒゲトカゲ
  • ベトナムクシトカゲ
  • ベニクシトカゲ
  • マダガスカルミツメイグアナ
  • ゲーリートゲオアガマ
  • ピーターズバンデッドスキンク
  • ボールパイソン
  • ガーゴイルゲッコー
  • コーンスネーク
  • クランウェルツノガエル 
  • イエアメガエル
  • ミヤコヒキガエル
  • アマミシリケンイモリ
  • タイランドブラックタランチュラ

すごい数ですね。なによりフクロモモンガがいるのでこれは行かないと!ということで訪問してきました。。

脱嚢(だつのう)したての、赤ちゃんが2匹いました。(脱嚢とはお母さんの袋から出てくることと覚えてください、フクロモモンガはカンガルーと同じ有袋類です)

衝撃を受けたのは、ふくももとは違い、すごい人に慣れていることです。。

もともと個体差が大きいので、人に懐く子もいれば全く人に懐かない子もいます。

いままでふくももの相手ばかりしていたので、懐く子を初めて触りましたが衝撃なほどかわいく懐いてくれてます。やはり、子供のころからちゃんとお世話してあげてたら人間に警戒しないですね。。ふくももさんは、某大型ペットショップで購入したのであまり人に触れてなかったのでしょう。。

アニマルタッチさんからの動画です。

生まれて3週間後の2匹の赤ちゃん

めちゃくちゃ可愛かったです・・。

脱嚢1週間目
脱嚢2週間ほどで目が開くようです
目が少しひらいてきた赤ちゃんフクロモモンガ
手の上で遊んでくれる赤ちゃんフクロモモンガ

フクロモモンガは群れで生活する生き物なので、ずっとふくももを一人にしていたのはずっと気がかりでした。。

そして、このリューシスティックを引き取ることを決めました!

眠たげなリューシフクロモモンガ
こんな顔で見つめられたらキュン死します・・

メスとメスの組み合わせですが。アニマルタッチさんから色々教えてもらいましたが歳が離れてても大丈夫みたいです。このリューシスティックのフクロモモンガをお迎えして、すぐにはふくももと一緒にはできませんが、徐々にお互いを認識させてあげればふくももの性格も変わるかもしれないそうです。

フクロモモンガのカラーバリエーションはかなり多いです。

  • ノーマル(ワイルド、クラシック)
  • ホワイトフェイス
  • モザイク
  • リューシ(リューシスティック)
  • プラチナ
  • アルビノ
  • クリミノ(クリームアルビノ)

こちらのサイトに詳しい情報がまとめられています。

フクロモモンガの基本カラー7種類

フクロモモンガのリューシスティックは相場では約6、7万円します。。

オープン記念ということで格安の値段で提供いただけるとのことです。

今はまだ母乳を飲んでいるので、お迎え時期はお盆ぐらいになるとのこと。

このリューシのフクロモモンガさんが来たら、ふくももはどうなるのか。。そして、リューシのフクロモモンガさんは私に懐いてくれるのか。。

続きはまた後日。。