スピカの夜。

フクロモモンガのスピカさんも、ふくももさんと同じく夜行性(当然ですが)です。

昼間はぐっすり寝て(温度管理必須)、夜の10時頃に部屋を暗くすると動き出します。

ご飯を食べて。少し休んで、また食べて、暴れて。。健康的で良い感じです。

今日はスピカさんの夜の行動を録画してみました。。

奥にフクモモさんがいて、気になって覗いている様子がわかます。。

スピカの夜1
スピカの夜2
暴れるスピカ。。

とりあえず、少しづつ環境にもなれてきたスピカさん。

元気に暴れてくれて安心しました。。

ふくももの生活習慣と飼い主の生活習慣。

フクロモモンガのふくももさんは、当然夜行性でフクモモさんの場合夜行性の中でもかなり深夜になってから活動し始めます。

以前はそうでもなかったのですが、おそらく人間の生活環境に適応すべく、電気が消えた後に活動するようになったと思われます。

ここで、やっぱり飼い主との生活習慣との差ができてしまって触れ合う機会が減っていきます。ここ数日も部屋んぽが全然できていない状態でした。フクロモモンガの生活活動時間と飼い主の生活活動時間に開きができるとあまりよくない傾向です。

朝になって、寝袋から部屋んぽできず残念そう?なふくももさんを見ると悲しくなります。

部屋んぽしてくれなかったね。と飼い主を見つめるふくももさん。

これはだめだとおもい、今までの習慣を少し変えることにしました。

今までの生活習慣

  • 21時⇒夜のおやつとミルク、体重測定
  • 23時⇒ゲージに戻して主食
  • 24時⇒部屋んぽ

の流れでしたが、これを少し変えて。

新しい生活習慣

  • 21時⇒夜のおやつとミルク、体重測定
  • 23時⇒部屋んぽ
  • 24時⇒ゲージに戻して主食

この順にしようと思います、もちろんふくももがいつも部屋んぽしたいとは限らないので部屋に行ってもあまり動かないようならゲージに戻してご飯をたべてもらいます。

昨日上記の順でやってみましたが、ふくももさんも嬉しかったのか部屋んぽで元気に暴れていました。

普段とは違う順番で部屋にきてびっくりするも、すぐ猫じゃらしに夢中になるふくももさん。
久しぶりの猫じゃらしにマーキングしまくるふくももさん。
いつもと順番が違ってすこし戸惑うふくももさん。
部屋んぽしていいとわかるとすぐに遊びに行こうとするふくももさん。

この習慣だと、飼い主も寝不足にならずにふくももさんも部屋んぽのあとにゆっくりご飯たべれるのでとても助かります。部屋んぽで喉が渇くと思ったのでよく遊ぶ本棚に予備の水飲み場を作りました。しっかり飲んでました。

しばらくはこれで行こうと思います。

ただ、フクロモモンガは環境が少しでも変わると結構ストレスになるみたいで、いつもと違うことが起きると体調が悪くなったりします。その辺は気を付けてふくももさんに負担がかからないよう努めていきたいと思います。

ちなみに、昨日の部屋んぽは大体一時間ほど遊んでました。

なんとなくもうゲージに帰りたいよ。っていう雰囲気がわかるようになったので、帰りたくなったらゲージに戻します。戻したら動いた分お腹が減ったのかご飯をバクバクたべてました。。