フクロモモンガのスピカさんも、ふくももさんと同じく夜行性(当然ですが)です。
昼間はぐっすり寝て(温度管理必須)、夜の10時頃に部屋を暗くすると動き出します。
ご飯を食べて。少し休んで、また食べて、暴れて。。健康的で良い感じです。
今日はスピカさんの夜の行動を録画してみました。。
奥にフクモモさんがいて、気になって覗いている様子がわかます。。
とりあえず、少しづつ環境にもなれてきたスピカさん。
元気に暴れてくれて安心しました。。
ふくろももんがとの生活
フクロモモンガのスピカさんも、ふくももさんと同じく夜行性(当然ですが)です。
昼間はぐっすり寝て(温度管理必須)、夜の10時頃に部屋を暗くすると動き出します。
ご飯を食べて。少し休んで、また食べて、暴れて。。健康的で良い感じです。
今日はスピカさんの夜の行動を録画してみました。。
奥にフクモモさんがいて、気になって覗いている様子がわかます。。
とりあえず、少しづつ環境にもなれてきたスピカさん。
元気に暴れてくれて安心しました。。
フクロモモンガのふくももさんに、新しいフクロモモンガの仲間が増えました。
名前は、スピカ。女の子です。まだ生まれて2カ月ほどなのですごく小さいです。
片手で持てるほど小さいです。
リューシスティックなので、全身真っ白です。目は黒いです。
父:モザイク het リューシスティック
母:ホワイトフェイス
の、子供で、もう一人オスのノーマルのオスと一緒に生まれてきました。
スピカはリューシスティックなので父の血統が濃く受け継いだのでしょう。
それなら、オスのフクロモモンガのように人も懐いてくれるかもしれません。
ちなみに、スピカという名前は、21個ある一等星のスピカから取りました。
スピカ(spica)純白に輝くことから「真珠星」とも呼ばれ、春の夜空で美しく輝きます。
おとめ座の麦の穂の部分に輝く星です。ギリシャ語ではスピカ(Spica)は麦の穂という意味です。
スピカは春の大曲線といわれ、北斗七星の柄の部分を伸ばしていくと、うしかい座の アークトゥルス が見つかり、さらに南東に伸ばすとスピカが見つかります。
すでにかなり人慣れしているスピカさんですが、家にお迎えするとやはり環境が違うためとても怖そうに感じてました。
今まで慣れてきた環境から、いきなり知らない人の家にいくので当然ですね。。
まだ家にきて3日目なので、環境になれてないのもあって、ミルクも飲んでくれません。。
ただ、食事はちゃんととって、お水も飲んでるのも確認できたので一安心です。
新しいフクロモモンガをお迎えするときは、焦ってすぐに仲良くなろうとしてはいけません。
まずはフクロモモンガが環境になれること、ちゃんと食事をとって水を飲んでくれるように心がけてください。
環境になれる⇒飼い主になれる⇒先住ふくももさんとなれる。この順番がよいでしょう。
ちなみにスピカさんのお家はこんな感じです。
ちなみにリビングのふくももさんの隣において、お互いを認識できるようにしています。
ふくももが夜にご飯を食べるとき、ゲージ内で暴れているとき、隣でスピカさんも食べたり、暴れたりしています。
スピカさんがもう少し環境になれるまで、焦らずに見守っていきます。。
そして、ふくももさんとスピカは仲良くなれるのか。。
これからが楽しみです。
ふくももとの生活の1年間を記録してきましたが、今日もふくももさんは元気です。
フクロモモンガのふくももさんをお迎えして、もう5年になります。
相変わらず、懐いてくれません(笑)
毎日、餌を作って、夜になったらミルクとおやつを上げて、触れ合って、深夜になったら部屋で一緒に遊んでますが、懐かないものは懐かないものです(^^;
部屋んぽでも、身体に飛び込んで来てはくれますが、呼んでも全然無視されます(笑)自由気ままに遊んでいるという感じですね。
さて、またこのBlogを始めるきっかけになったのは、近所に「アニマルタッチ」というお店ができたのがきっかけです。
なんと、フクロモモンガが9匹もいるとのことで問い合わせてみました。他にもたくさんの小動物がいるとのこと。。
すごい数ですね。なによりフクロモモンガがいるのでこれは行かないと!ということで訪問してきました。。
脱嚢(だつのう)したての、赤ちゃんが2匹いました。(脱嚢とはお母さんの袋から出てくることと覚えてください、フクロモモンガはカンガルーと同じ有袋類です)
衝撃を受けたのは、ふくももとは違い、すごい人に慣れていることです。。
もともと個体差が大きいので、人に懐く子もいれば全く人に懐かない子もいます。
いままでふくももの相手ばかりしていたので、懐く子を初めて触りましたが衝撃なほどかわいく懐いてくれてます。やはり、子供のころからちゃんとお世話してあげてたら人間に警戒しないですね。。ふくももさんは、某大型ペットショップで購入したのであまり人に触れてなかったのでしょう。。
アニマルタッチさんからの動画です。
めちゃくちゃ可愛かったです・・。
フクロモモンガは群れで生活する生き物なので、ずっとふくももを一人にしていたのはずっと気がかりでした。。
そして、このリューシスティックを引き取ることを決めました!
メスとメスの組み合わせですが。アニマルタッチさんから色々教えてもらいましたが歳が離れてても大丈夫みたいです。このリューシスティックのフクロモモンガをお迎えして、すぐにはふくももと一緒にはできませんが、徐々にお互いを認識させてあげればふくももの性格も変わるかもしれないそうです。
フクロモモンガのカラーバリエーションはかなり多いです。
こちらのサイトに詳しい情報がまとめられています。
フクロモモンガのリューシスティックは相場では約6、7万円します。。
オープン記念ということで格安の値段で提供いただけるとのことです。
今はまだ母乳を飲んでいるので、お迎え時期はお盆ぐらいになるとのこと。
このリューシのフクロモモンガさんが来たら、ふくももはどうなるのか。。そして、リューシのフクロモモンガさんは私に懐いてくれるのか。。
続きはまた後日。。
ふくろももんがのふくももさんのために最後にまとめを作りたいと思います。
今日もふくももさんは元気です。飼い主にはツンデレで(9割がツンで1割がデレ)ぐっすり寝て、いっぱい食べて、ゲージで遊んで、部屋でも遊んで楽しそうですね。この毎日がいつまでも続きますように。。
時間はだいたいの時間です。
時間 | ふくもも | 飼い主 |
~07:00 | ・朝のおやつの煮干しを待つ。。 (寝袋に入ってても出てくる時もあり、待たずに寝てるときもある) | 【パートナー】 ・飲み水を変える※重要 ・朝の煮干しをアクリルゲージの横からあげる |
08:00 | ・寝始める ・掃除し始めたら煮干しをもらえることがわかっているので食べにくる | ・小さい煮干しを2つ用意し、ウェットティッシュでゲージ内をお掃除 ・餌を下げて、食い散らかしたものを全部片づける ・煮干しを2つあげる |
08:30 | ・完全に就寝 | ・餌皿を洗って、次の日のご飯とゼリーを先に作って冷蔵しておく |
09:00 | ・夢の中(時々寝言を言う) | ・仕事を始める |
12:00 | ・夢の中(たまに起きて水を飲んでいる様子) | ・お昼を無理やり食べる |
17:00 | ・ひたすら夢の中 | ・仕事が終わり始める |
18:00 | ・まだ寝てます | ・晩御飯用に冷蔵庫に入れていたご飯とゼリーとミルクを常温に戻すため外に出す |
18:30 | ・まだまだ寝てます | ・晩御飯の準備 |
19:30 | ・当然寝てます | ・夕食を無理やり食べる |
20:00 | ・まだ寝てるんです | ・夜のふれあいのために準備 ・煮干しを2つ用意、ミルクを10秒あたためてぬる燗にする、テーブルにもふもふ毛布を敷いてふくももを迎える準備 ・ふくももの寝起きはうんちとおしっこをするので、それを受け止めるためのティッシュの準備 ・体重計の準備 |
21:00 | ・飼い主に起こされる | ・ふくももと触れ合う準備ができたらふくももを起こしにいく ・寝袋から鼻だけ出してるときもあり、なかなか起きないときもありますが、起こします |
21:30 | ・寝起きのミルクをもらう | ・最初に毛布に移動させて、ミルクを2回あげます ・そのあとに煮干しを2つあげます ・そしてそのあとにもう一度ミルクを2回あげます |
21:40 | ・体重を測られる | ・ふくももの体重を測って、90g以上ならゼリーはお預け、以下ならご飯+ゼリーをゲージにセットする |
22:00 | ・飼い主と戯れる | ・毛布の中にふくももを戻して、手をいれて、胸のあたりを触ってあげる ・ふくももは気持ちいいのかおっとりした顔でなすがままになる。。 |
22:30 | ・ゲージに戻って晩御飯 | ・ふくももをゲージに戻す ・ゲージ内を暗くすると、すぐにご飯に飛びつきます |
23:30 | ・一度ご飯を食べたら、まったりする ・その後、完全に起きてゲージ内を暴れだす | ・お酒を飲みながらまったり動画を見たりする |
24:00 | ・完全にテンションがMAX | ・部屋んぽするためにふくももを自分の部屋につれていく ・テンションがMAXなので、ゲージの扉を開けて右腕を出すとぴょんと飛び乗ってくるのでそのまま自分の部屋に連れていきます |
24:10 | ・ねこじゃらしタイム | ・部屋に入ったふくももは一度どこかに隠れますが、最初の猫じゃらしタイムだけ名前を読んだら飛んできます ・そして、10分ほど猫じゃらしにマーキングしまくります |
24:30 | ・自由時間 ・ほぼ、本棚の木をかぢったりしてます | ・お酒を飲みながら動画をみて、たまにふくももの相手をしたりします |
25:00 | ・そろそろ部屋んぽに飽きてくる | ・ふくももをゲージに戻します ・最近はふくももを捕まえるためにマシュマロ2つを餌におびき寄せます ・ぷくぷくぅ。と言いながらマシュマロを食べます |
25:30~ | ・ゲージで遊びまくります | ・寝落ちするか、ちゃんと布団で寝ます |
夜中 | ・ひたすら食べて遊んで元気にしています | ・ひたすら寝ます。。 |
あと、ふくももがこうゆうときどうしたらいい。またはこの時はこういうことに注意してほしいということもまとめてみます。。
ふくももの行動 | 対処 |
---|---|
お昼に「あんっあんっ」と鳴き始める | たぶん、寝言です。一応フクモモさんに声をかけてあげてください。。 |
夜に「あんっあんっ」と鳴き始める | 寂しがってます。声を掛けてあげてください。 |
少し体重が重く(軽く)なった | ふくもものベスト体重は89gです。その前後2gほどなら気にしなくても大丈夫です。日々の主食の量で体重を調整してあげてください。 あと、部屋んぽで暴れさせてストレスを発散させてあげてください。 |
声をかけると「じぃ!じぃ!じぃ!」と威嚇される | ふくもものご機嫌が斜めです。そっとしておいてあげてください。 |
フクモモの様子がなんだか変・・ | すぐにでも近くの動物病院に相談しにいってください |
ゲージの止まり木におしっこしちゃう | フクロモモンガはおトイレのしつけができません。ペット用のクリーナーでふき取ってあげてください。 |
ふくももが甘噛みしてくる | 懐いてる証拠です。遊んであげてください。 |
ふくももが本気噛みしてくる | 本気で噛まれると出血します。そして、ほんとにふくももがほんとに嫌なことをされたときにしか本気で噛みません。注意してあげてください。 |
ふくももがシューシューいうてる・・ | シューシューも二通りあり、一つは仲間を呼ぶときなので様子を見に行ってください。もう一つはうんちしたいときなのでさせてあげてください。 |
ふくももがぷくぷく。いうてる・・ | すごく喜んでいるときです。安心してかまってあげてください。 |
ふくももの爪が伸びできた・・ | 動物病院に行って爪切りをしてもらってください(1100円) 同時に軽くふくももの体調も診てくれるので、そのときに体重遷移も先生と共有してください。 |
フクモモが夜中にゲージで暴れている | できれば部屋んぽさせてあげてください。 ゲージの扉を開けて、右腕を差し出すとピョンと乗ってきます。そのまま部屋に移動して猫じゃらしタイムからはじめてください。 |
夜のおやつ+ミルクタイムに出てこない(じぃじぃじぃと言って嫌がる) | フクモモさんにもご機嫌斜めなときがあります。 そゆときはしばらく時間をあけて試すか、そのままそっとしておいてあげてください。 主食はゲージに置いておくと食べてくれます。 |
フクモモがご飯をたべてくれない・・ | 一大事です。ご飯(ペレット)の種類を変えるか、フルーツを混ぜたり色々工夫してあげてください。。 |
フクモモが可愛すぎる | そうなんです。愛くるしいほど可愛いのです。。 |
ただ、ふくもものしあわせを、希う。。
生物は生まれた瞬間に死ぬことが決まっています。
重要なのは生きている間に何をするのかだとおもいます。
あるのもは子孫を残し。あるものは誰かのために生き。あるものは何かを後世に残したり。あるものは自由に生きたり。。
色んな生き方があるんだと思います。そこには道半ばで無念にも終わってしまう生き物もたくさんいるでしょう。。世界は残酷です。
フクロモモンガを飼っている人ならほとんどの人が知ってるであろう、YouTubeチャンネル「どてつアニマルちゃんねる。」の、ももん(フクロモモンガの名前)が急にお亡くなりになりました。。
一応リンク貼りますが死亡シーンがあるので気を付けてみてください。
どてつアニマルちゃんねる。【外部サイト】
この方の動画にはたくさん勉強させていただきました。フクロモモンガのももんちゃんはテレビにも出るぐらい懐いてました。
私はこの飼い主はあまり好きではなかったですが動画は面白く、フクロモモンガのももんと飼い主はとてもよい関係な感じでした。
まだ寿命ではなく、4歳ぐらいだそうです。原因不明の病気で突然の死に至ったそうです。飼い主さんはとても悲しんだでしょう。ももんさんのご冥福を切に祈ります。。残された飼い主さんは何を思いこれからどうするのでしょう。。この方は他にも小動物をたくさん飼っているので大丈夫なのかな。。でも、たぶん私なら壊れてしまう。
今もまた風邪になっている私はふくももさんの料理を作るので精一杯になってます。熱が40℃あります。私はどんなになっても動ける限りふくももの世話をするつもりでいていますが、動けなくなるとどうしようもない。それが怖いです。
ここ一週間、ふくももの相手が全然できていません。人間の病気がフクロモモンガに移るという事例はいまのところ在りませんがやはり自分が健康でないと余裕がありません。
薄い意識のなかでふくもものご飯とゼリーを作って、ゲージの掃除をするのが精一杯の今。私がこのまま改善せず終わってしまったらと最悪のケースを考えてしまいます。
ここにはふくもものOneシーズンの記録があります。どうか私がいなくなったらここの記録をみてふくももを頼みます。。
今の病気を乗りきっても必ずいつか終わるときがきます。私はふくももより、自分の方が先に来るんじゃないかと思ってます。なのでこの記事を残しました。
愛とは。生きることだ。生きて生きて、愛するものを見とり。その悲しみを一人背負うことだ。ということを聞いたことがあります。私はふくももを見とることができるのか。。
今と逆で、ふくももが病気になったとき、私は自分でできることは何でもしますが、最後は動物病院に頼ります。。問題は病気になったことに気付いて上げれるかだと思います。それには日々接して、普段と違うことがないか、自傷行為や危ないことをしていないか。毎日見ていたら少しの変化でも気づくことができます。わたしの家の近くにアース動物病院という、フクロモモンガを観てくれる数少ない病院があります。いざとなったら駆け込んでください。。
世界は残酷ですが、それでもふくももは守りたいです。私が存在する限り。。
このサイトも200投稿を超えて、ワンシーズンのふくももの記録が残せたことで安心しています。生き物は老い、やがて死んでいくことが決まっている現代では生きているうちに何をすべきかだと思ってます。私は記録を残しました。これを見てる人は本当に少ない人です。
大阪の友人、T.Mさん。
大阪の友人、N.Rさん。
パートナー、Kさん。
長崎の友人、S.Kさん(旧姓)。
本当にちゃんと見てくれている人は、たぶん長崎の友人の人しかいないと思います。。私が人類の中で一番尊敬している人です。人類が全てこの人のような性格だったら戦争も争いも何も起こらない本当に平和な時間が流れるのではないかと思ってるぐらいです。
どの人も、よかったら見てね。と押し付けているだけですので、勝手な押し付けすみません。。
ふくももの全期間の体重の記録です。。ほぼ毎日記録して、そのたびに食事の量を調整して。。でも、面倒とか苦に思ったことは一度もありません。
体重を記録するようになってから、一年ほど経ちました。どうかこの記録があと何年も続きますように。。
生きているものは必ず死に至ります。どんなに元気な動物も。どんなに強い動物も。生きている限り必ず死にます。
ふくもももいつかは死にます。私もいつかは死にます。あなたもいつかは死にます。
死んだ後の世界を考えるようになったのは二年ほど前から、二度の連続入院と今もなお続いてる病のせいだと思います。
人間には欲望があります。フクロモモンガには欲求というより本能があるんだとおもいます。ただ、私には人間の欲望のうちほとんどを失ってしまってます。
人間の三大欲望は食欲・性欲・睡眠欲といわれてます。
味覚を失った私には食欲がなくなりました。(今は少し改善に向かってる)
性欲は元々ありません。。
睡眠薬と色々な薬を飲まないと眠れない私には睡眠欲というものがありません。この数年間夢を見るということが私にはありません。昔はちゃんと夢の記憶があったのですが。たぶん薬のせいでしょう。。
人間の最後に残る欲は食欲になります。少し前まで何を食べてもゴミのような味がする異味症となった私は、食事をするという行為は単純に人間という生物に栄養を接種させて細胞を殺さないようにするためだけの行為になってしまいました。食事を味を楽しむことを奪われるととんでもない絶望感があります。食べることが面倒になり、食事の時間が嫌いになります。
なので、ふくももさんには食事だけは楽しみにしてもらえるよう色々な工夫をしています。今の大好物の煮干しにたどり着くまでどれだけのものを試したか。。食事は基本的ペレットだけで十分なのですが、それでは味の変化がなくて可哀想な感じがするので好きなトウモロコシ、リンゴ、ビーフ、鳥のささみ。これを毎日用意しています。
ふくももさんと、私はどちらが先に終わるのだろう。終わりが見えそうな私はいつも考えてしまいます。私は子供がいませんが、自分の子供ができるとこんな感情になるのでしょうか。でも、子供は育ちますが、ふくももさんはずっとふくももさんのままです。当然誰かが食事やお世話にしないと死にます。フクロモモンガは日本の環境では生きていけない動物です。そのふくももさんを迎え入れたからにはそれなりの責任があるとおもってます。
このブログを見てね。といったひとは、4人ぐらいしかいません。
どうか、そのなかの一人でも私が終わったときにふくももの世界を守っていただけると嬉しいです。
ふくももの一年のサイクルをここに残しました。。どうか役に立つ日がきますように。。
ふくももさんはいつも美味しそうに食事をとっています。
どうかどうか、ふくももさんの終わりが来るまで、臆病なふくももさんが幸であるように希う。。
フクロモモンガのふくももさんは、今の時期、3週間ぐらいのスパンで爪切りに行きます。
昨日、爪切りしたふくももさん。
眠っている間に寝袋ごと籠にいれて、動物病院に行きます。
先生には寝てるので起きたらおしっことうんちします。とあらかじめ伝えておいてください。
そして、なすすべなく爪を切られるふくももさん。。
その後仲良しポーチにいれて家に帰宅します。
爪切りをしたあとのふくももさんは怯えモードに入っているので、ご褒美に好きなものを上げてください。
写真手前のゼリーと大好物の煮干しを好きなだけ食べさせてあげました。。
あと、この時に、寝袋に入れている布(もふもふのタオルを切ったもの)を取り換えてください。タオルも爪切りの時のうんちやおしっこで汚れています。
取り換えた後の毛布はまだあまり匂いがついていないので最初は寝袋に入らないですが、一日するとちゃんと寝袋に戻りますのでご安心を。
ゼリーまだあるよー。と声をかけると。。
おーい。大丈夫だよー。と声をかけても。
怯えモード全開ですが、夜になると元気に暴れているので安心してください。。
爪切りですが、夏場は3週間に一回のペース、それ以外は月に一回のペースでいいとおもいます。なぜか夏場だけ爪が伸びるスピードが速いです。。
この日の体重は88gだったので、良い感じで体重キープできています。
爪切りのあとは部屋んぽが楽です。切り傷もなくなるので思いっきり触れ合えます(嫌がられますが。。)
あと、注意してほしいのは今まで爪の力で柱を垂直に登ってたりするのですが、爪切りの後はそれができないときがあります。高いところから落ちないよう気を配ってあげてください。。
投稿が199回目になりました。。
フクロモモンガのふくももさんは基本的に熱帯地方で育つので暑いのは比較的耐性があります(でも日本の真夏のような暑さはダメです。
逆に日本の冬には弱く、温度管理が必須になってきます。
今まで夏仕様だったふくももゲージを冬仕様に戻しました。
これぐらいです。
変更前はこちら。
そして変更後のゲージはこうなります。
冬仕様バージョンの細かい説明は下記の記事に記載しています。
これでやっと、一年の記録を残せたと思っています。
記事の投稿もこれで198回目になります。
そろそろこのブログの終わりが近くなってきました。。
フクロモモンガのふくももさんのベスト体重は89gから90g前後になります。
普段と同じ量のおやつと食事を与えていても環境や夜の運動などによって若干変動します。
このところ91gから92gぐらいになっていたので少しだけ主食を減らして、夜のゼリーも我慢してもらってました。
私のなかのルールでは90gを下回ったときには夜のゼリーもプレゼントです。
体重は毎日同じタイミングで計っており何気ない変化も見落とさないよう心掛けてます。
昨日見事、89.7gとなり夜のゼリーをゲットしました。。
夜のゲージをみてみると、ご飯より先にゼリーを嬉しそうに食べるふくももさん。。
明日また体重増えたら我慢だよ。。