ふくももとの生活の1年間を記録してきましたが、今日もふくももさんは元気です。
フクロモモンガのふくももさんをお迎えして、もう5年になります。
相変わらず、懐いてくれません(笑)
毎日、餌を作って、夜になったらミルクとおやつを上げて、触れ合って、深夜になったら部屋で一緒に遊んでますが、懐かないものは懐かないものです(^^;
部屋んぽでも、身体に飛び込んで来てはくれますが、呼んでも全然無視されます(笑)自由気ままに遊んでいるという感じですね。
さて、またこのBlogを始めるきっかけになったのは、近所に「アニマルタッチ」というお店ができたのがきっかけです。
なんと、フクロモモンガが9匹もいるとのことで問い合わせてみました。他にもたくさんの小動物がいるとのこと。。
- フクロモモンガ
- ヨツユビハリネズミ
- モルモット
- ライオンヘッドウサギ
- デグーマウス
- ゴールデンハムスター
- キンクマ
- セーブル
- アフリカヤマネ
- アフリカチビネズミ
- パンダマウス
- フェレット
- ※ショウガラゴ
- レオパードゲッコー
- ニシアフリカトカゲモドキ
- クレステッドゲッコー
- フトアゴヒゲトカゲ
- ベトナムクシトカゲ
- ベニクシトカゲ
- マダガスカルミツメイグアナ
- ゲーリートゲオアガマ
- ピーターズバンデッドスキンク
- ボールパイソン
- ガーゴイルゲッコー
- コーンスネーク
- クランウェルツノガエル
- イエアメガエル
- ミヤコヒキガエル
- アマミシリケンイモリ
- タイランドブラックタランチュラ
すごい数ですね。なによりフクロモモンガがいるのでこれは行かないと!ということで訪問してきました。。
脱嚢(だつのう)したての、赤ちゃんが2匹いました。(脱嚢とはお母さんの袋から出てくることと覚えてください、フクロモモンガはカンガルーと同じ有袋類です)
衝撃を受けたのは、ふくももとは違い、すごい人に慣れていることです。。
もともと個体差が大きいので、人に懐く子もいれば全く人に懐かない子もいます。
いままでふくももの相手ばかりしていたので、懐く子を初めて触りましたが衝撃なほどかわいく懐いてくれてます。やはり、子供のころからちゃんとお世話してあげてたら人間に警戒しないですね。。ふくももさんは、某大型ペットショップで購入したのであまり人に触れてなかったのでしょう。。
アニマルタッチさんからの動画です。
めちゃくちゃ可愛かったです・・。



フクロモモンガは群れで生活する生き物なので、ずっとふくももを一人にしていたのはずっと気がかりでした。。
そして、このリューシスティックを引き取ることを決めました!



メスとメスの組み合わせですが。アニマルタッチさんから色々教えてもらいましたが歳が離れてても大丈夫みたいです。このリューシスティックのフクロモモンガをお迎えして、すぐにはふくももと一緒にはできませんが、徐々にお互いを認識させてあげればふくももの性格も変わるかもしれないそうです。
フクロモモンガのカラーバリエーションはかなり多いです。
- ノーマル(ワイルド、クラシック)
- ホワイトフェイス
- モザイク
- リューシ(リューシスティック)
- プラチナ
- アルビノ
- クリミノ(クリームアルビノ)
こちらのサイトに詳しい情報がまとめられています。
フクロモモンガのリューシスティックは相場では約6、7万円します。。
オープン記念ということで格安の値段で提供いただけるとのことです。
今はまだ母乳を飲んでいるので、お迎え時期はお盆ぐらいになるとのこと。
このリューシのフクロモモンガさんが来たら、ふくももはどうなるのか。。そして、リューシのフクロモモンガさんは私に懐いてくれるのか。。
続きはまた後日。。