ふくももの人間のお友達。

フクロモモンガのふくももさんの存在は私の知り合いの中でもごく一部しか知りません。

なぜかというと、フクロモモンガを飼っているというと、見たいとか触りたいとかに当然なるのですが、如何せん夜行性で憶病なふくももさんを初対面の人と触れ合わせることはかなり難しいです。そして昼間はずっと寝ているので、昼に家にきてもらっても、ふくももさんを起こさないといけないので、人間の都合でふくももさんの習慣を変えてしまうのは極力さけていました。

なので、ふくももさんの存在を知っていて、かつ触れたことがある人は家の人を覗いてひとりしかいません。

その人がふくももさんの夏の寝袋を手編みで作ってくれました。

手編みの寝袋
入口がポケットになってます。
後ろには取っ手がついている感じ。

こんなのを手編みでちょちょいと作ってしまうところが尊敬してしまいますね。。

さっそく、ふくももさんを(ちょっと無理やり)入れてみました。

友達の寝袋に収まるふくももさん。
やはりちょっと落ち着かないふくももさん。
正面を向いたふくももさんが素敵すぎる。。

このあと、即効にげられましたが、ちょっと臭い付けてまた入ってくれるか試してみたいと思います。

夏仕様で通気性が良い感じなので涼しいと思うのですが、ふくももさんは好き嫌いが激しいので難しいかもですね。。

とりあえず、作ってくれた友人に感謝です。

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