フクロモモンガのふくももさんは、最近何故か飼い主の膝の上がお気に入りみたいです。。
撫でてあげようとすると何故か逃げます。。
ふくろももんがとの生活
フクロモモンガのふくももさんは、最近何故か飼い主の膝の上がお気に入りみたいです。。
撫でてあげようとすると何故か逃げます。。
フクロモモンガのふくももさんの食事は当然飼い主が作ります。
以前にもご紹介しましたが、フクロモモンガは個体差による好き嫌いが激しいのでフクロモモンガにあった食事を作らないといけません。
また、フクロモモンガは気まぐれで、昨日まで食べてたものを食べなくなったり、食べてなかったものを食べだしたりします。
基本は毎日同じものを与えるのですが、栄養素など偏りがないように工夫してください。
一番楽なのは、ペレットのみ。ですが、ペレットを主食としてプラス、フクロモモンガの好きなものを上げるとよいです。
作り方はこちら。
最近は、グリーンピースと人参もあげています。(できるだけ、塩分がないもの!できれば、塩分0gで)
1.まずは冷凍している、とうもろこしと人参とグリーンピース
2.次に同じく冷凍している、りんごを一口大に切って3切れ
りんごと、とうもろこしなどは、冷凍しているので袋に別々にいれてます。
3.小動物用ビーフと鶏むね肉を蒸したものを一口大に切っていれます
ビーフと鶏むね肉は小分けにして、使う分は冷蔵、保存用のものは冷凍です。
4.最後に主食のペレットとミルワームを追加
主食のペレットは少し大きいので半分に割っていれています。
ペレットとミルワームは常温保存です。
ペレットを一番多く入れます。
5.最後にラップをして冷蔵庫へ。ふくももが食べる3時間ほど前に冷蔵庫から取り出して常温に戻してから、ふくももさんに食べてもらいます。
以上で完成です。
以前はグリーンピース、食べてたんですが、今は残してます。。
ずっと入れていると食べるようになるときもあります。
フクロモモンガのふくももさんは、最近ちょっと元気がなかったので少し心配していましたが、昨日は元気に暴れていました。
そういえば、本ブログの趣旨を最近できていないないと。。
フクロモモンガを飼っている。と、言うと。大体はかわいー。触りたいー。遊ばせてー。連れてきてー。となります。
残念ながらフクロモモンガは外で散歩することはできません。(たまに動画で外で遊ばせてる動画ありましたが。。あれば超別格です。)
フクロモモンガが完全に飼い主に慣れており、かつ、名前を呼ぶと必ず戻ってくる。というのであれば外にも連れていけますが。それでも、外に出たフクロモモンガがパニックになってどこかに行ってしまうこともあります。
フクロモモンガは犬や猫と違い、日本の野生化では生きていけません。すなわち、逃げられた=確実に死亡になってしまいます。
これは他のペットでも同じことで、犬や猫など捨てられたら、強い子は野生動物としてまだ生きていけるかもしれませんが、ふくろももんがは確実に死にます。
なので、飼うにはそれなりの覚悟が必要と思ってます。ま、生き物を育てる。という意味ではみんな同じなのかもしれません。
さて。きのうのふくももさんは、飼い主のラケバ(ラケットバッグ)で遊んでいました。
そういえば、来週の5/2はふくももさんの爪切りです。
フクロモモンガの爪は結構鋭くて、そのままにしていると、繊維などに引っかかって怪我をしてしまう恐れがるので定期的に切らないといけません。
まず飼い始めのころは手や腕が血だらけになる覚悟はしておいてください。(服を着てれば大丈夫)
ちなみに、フクロモモンガの両足の指は人間と同じで5本づつです。でも、足の親指だけ爪はありません。なので足の指は5本で爪は4つしかないのです。
これは物につかまったり木の枝を掴み易いためみたいです。
しかも、足の指は人差し指と中指がくっついています。
これは、毛繕い(けづくろい)をする時に串の役目をするそうです。
フクロモモンガって面白い。。
フクロモモンガのふくももさんは、夜の8時半ごろに起こされます。夜のミルクとおやつをあげるためです。
もうこのサイクルになってから1年半ぐらいなるのですが、ふくももさんはいつも眠そうにしています。さすがにもう慣れてきてもいいのではとおもうのですが。。
ふくももさんを起こすと、あくびしたり、背伸びしたり、キョロキョロしたりと、ほんとに人間と同じような感じです。
でも、ミルクを飲みだすと、がっつき始めます。
でも、たまに寝ぼけることもあります。。
しかし、最近部屋んぽできておりません。。なぜかふくももが夜も大人しくて、朝のゲージみたら、夜中に暴れまくってるのはわかるんですが。。
んー。今日はちゃんと連れ出して遊ばせよう。。
フクロモモンガのふくももさんは頭を撫でられるのが大好きです。
基本的にフクロモモンガは、頭、首回り、顎の下、胸、脇などを撫でられると喜びます。
フクロモモンガはオスがメスの首に自分の臭腺(オスの額の匂いがでるところ、正確にはメスにもある)を擦り付けて自分の匂いをつけるという習慣があります。
なので、首周りを撫でられる=好きといってくれている。になって喜んでくれます。
あと、飛膜(フクロモモンガが滑空するときに広げる足と手の間のびらびら)を伸ばしてあげたりしても喜びます、ただ、これは慣れてる人じゃないと嫌がります。。
狭いところから出てくると、飛膜をぐも~っと伸ばして背伸びしてます。
ふくももさんも、頭を撫でられるのが好きで、特に鼻筋から撫でられるのが好きですね。
おやつ後に、撫でてあげると寝落ちします。。
寝顔が可愛すぎる。。
フクロモモンガのふくももさんは、お家に来た時の当初は17時頃になるとゲージでコソコソ動いていたのですが、現在は放っておくと22時ぐらいまで動きません。。
また、朝寝るもの段々早くなっています。お家に来た当初は9時頃までゲージで動いてたのが、今は早いと6時にはもう寝袋で寝てたりします(朝のおやつも食べず)。
フクロモモンガは個体差が大きいので、環境や季節によっても活動時間は違います。
夜行性が強くなると何が辛いかというと、部屋んぽの時間です。
夜中2時3時頃まで元気で遊んでいるので、つい付き合って一緒に起きてしまいます。。
遊んでる途中のふくももを捕まえてゲージに戻すのが可哀そうで。。
最近は飼い主の膝にジャンプしてきたりと、ちょっとツンデレのデレも見せてきてくれてるので余計ですね。。
しかし、飼い主の朝はつらい。
でも、膝の上に乗ってこられたらそりゃーもう可愛いのなんの。。こんなふくももを強制送還なんてできません。。
でも、昨日はまた憶病モードで、ミルクはなんとか飲みましたが、夜になってもハンモックに隠れて部屋んぽもできませんでした。。
たまにくる憶病モードはもうちょっと調べます。。