ふくももはフリーズする。。

フクロモモンガのふくももさんは、たまーにフリーズします。

というより、フクロモモンガはフリーズすることがよくある生き物なのです。

何がきっかけでフリーズするかは様々です。フクロモモンガのパニック症候群なんて言われてたりします。

ふくもものフリーズはよくあることなので慌てないでください。フクロモモンガによくある症状と思ってもらっても構いません。

ある日の夜、主食を置いてゲージにもどして、食べてるかな?とゲージをちらっとみたら、なぜかフリーズしていました・・。

フリーズするふくもも。。

画像ではわかりにくいですが、この状態から全く動きません。。。長いときは4,5分動かないときもあります。フリーズしたときは全く動かず、一点を見つめます。。

フリーズしたときの対処

 1.そっとしてあげる
   ⇒時間がたてばまた動き出します

 2.触って撫でてあげる
   ⇒あまりお勧めしません。フクロモモンガが逆にびっくりしてしまうと思います。

 3.暗くしてあげる
   ⇒ふくももには一番効果があります。

やっぱり明るいところでフリーズするので、明るい⇒見られてる⇒やばい⇒パニックって流れでしょう。。暗くしてあげるとすぐに動き出すことが多いです。

詳しくは下記の「ペットの気持ちーフクロモモンガ専用サイトー」さんでも紹介されています。

フクロモモンガのパニック症候群とは?固まって動かないのは何故?

フクロモモンガには謎の行動が結構多くて面白いですよ。

ふくももと。ゼリーと。煮干しと。。

フクロモモンガのふくももさんの爪切りのご褒美の様子です。。

爪切りの後のご褒美の様子。

爪切り後はいつも憶病モードになって。引きこもりになります。

でもその夜の部屋んぽでは元気に遊んでいるので気にしないであげてください。。

爪切りの日の部屋んぽでいつも通り趣味の登り木を齧るふくももさん。。

しかしこの登り木を齧るブームもいつ変わってくれるのか。。まぁ、噛んでもいい木なので問題はないのですが、齧り取った木くずを掃除しないといけないのです。

ふくももの爪切り。6。

フクロモモンガのふくももさんの爪切りに行ってきました。

一か月ぶりなのですが、最近爪の伸びるスピードが速くなってる気がするので獣医さんに他のフクロモモンガの爪切りに来る間隔を聞いてみたところ、早い人は2週間に1回といってました。

夏場はなぜか爪が早く伸びるようなので、今までの一か月間隔から3週間ほどの間隔にしてみようと思います。

それはさておき。動物病院で爪を切られるフクモモさん。

相変わらずなすすべなく爪を切られるふくももさん

この後体重を計測。ちょうど90gでした。

今までの体重推移は90gで安定しているのでちょうどよいぐらいです。

毎回おしっことうんちを掛けてしまってしまってすみません。。

帰ってきたらご褒美タイムです。ゼリーと大好物の煮干しを好きなだけ食べさせてあげました。。

ご褒美タイム

今回はゲージに戻してもすんなり寝袋に入ってくれましたね。少しずつ慣れてきているのでしょうか。。

晩御飯をセットしてゲージに戻したのですが、明るいうちに食べるかな?とおもってカーテンを開けてみたら、ちょうどふくももがご飯を食べようとしてたところで飼い主と目が合います・・。すると、即効ヤシの実の中に隠れるふくももさん。。慣れてるのか慣れていないのかよくわからんw

飼い主に食べているところを見られ隠れるふくももさん。。

ご褒美タイムの動画はまた別途アップしたいとおもいます。。

これでやっとふくももの爪傷から解放される。。

ちなみにその日の夜、部屋んぽしたんですが、爪を切った後でも何もない柱をよじ登ってましたね。。脚の筋力だけで登っているのかな。。

ふくももは久しぶりのゼリーにフリーズする。。

フクロモモンガのふくももさんには最近主食しかあげていません。

少し体重が増えたこともあり、主食と同じタイミングで上げるゼリーはお預けしておりました。。

体重測定で90gを切ったらご褒美で上げるようにしています。

昨日の体重は90gジャストだったので、おまけしてゼリーを主食に加えておきました。

主食は一番高い木台の上においてまして、ゼリーは反対の一番下の冷感ボックスの脇に置いてます。

いつものように夜のおやつと体重測定を行って、ごはんとゼリーをセットしてからふくももさんをゲージに戻します。

しばらくして中を見てみると。。

ゼリーの横の冷感ボックスの中でフリーズするふくももさん。

そんな狭いところでフリーズせんでも。。横に置いてあるのがゼリーが入ったお皿です。

おそらくゼリーを見つけ、明るいので狭い場所からゼリーを食べたかったんだと思います。。

電気を消して暗くして挙げると元気に動いていました。そして、朝にご飯をチェックすると主食もゼリーも綺麗に全部食べてました。。

さて。ふくももさん。今日は爪切りの日です!

なんだか、夏場になってから爪の伸びるスピードがとても速い気がします。今のふくももさんの爪はのびのびで毛布から出すのも爪が引っかかって危ない感じなので切らないと危険です。

小動物用の爪切りは買って、自分でふくももさんの爪を切ったこともあるんですが結構大がかりになるのと、月一ぐらいは病院で様子を見てもらいたいために病院で爪切りしてもらってます。ちなみに1回1100円になります。

夏場は爪切りの頻度を一か月から3週間ぐらいに短くしておこうと思います。。

ふくももは飼い主に懐きますか?

フクロモモンガのふくももさんは飼い主に懐いてますか?

答え:いいえ。懐いていませんw

フクロモモンガは人に懐くとよく言われますが、たぶん懐く子のほうが多いと思います。オスとメスとでも懐き方が違うので、オスのほうが比較的に人に懐きやすいと言われます。

そもそも、この「懐く」というのはどのぐらいになったら「懐いた」といっていいのでしょうか。

・じぃじぃじぃぃと言われなくなった ⇒ 確かに言われなくなりました

・噛まれることがなくなった ⇒ よっぽど嫌なことしない限り噛まれません

・名前を呼ぶと反応する ⇒ 部屋んぽではガン無視です

・名前を呼ぶと寄ってくる ⇒ これも不思議なんですが、部屋んぽするために部屋に入れるとすぐ私から降りて、どこかに隠れます。でも、最初の猫じゃらし時間のときだけ。名前を呼ぶと飛んでくるんですよね。。そして、私の前にきて、はよ猫じゃらしださんかいなー。的な感じで私の周りをうろうろします。。

これは懐いてるのでしょうか??

努力していること。

 ・毎日声をかける

 ・毎日おやつをあげる

 ・おやつを上げた後、モフモフしてあげる

 ・できるだけ部屋んぽしてあげる

まぁこれだけやっても懐かないものは懐きません。それでもフクモモはふくももなので私の大事なふくももさんです。

猫じゃらしモードのときはなぜか股の間に入ってくる・・
猫じゃらしにマーキングすること5分・・・
この時は飼い主も癒されます・・・
猫じゃらしモードが終わったら、私の周りをうろうろして・・
本棚にいく準備をするふくももさんでした。。

ふくももが楽しそうで毎日過ごせてればいいやー。と割り切っている飼い主でした。。

ふくももの部屋んぽと飼い主の対策。

フクロモモンガのふくももさんは部屋んぽが大好きです。

フクロモモンガを部屋で遊ばせるときの注意点は以前にも書きましたが、フクロモモンガにとって危険なものは全てブロックするなり排除してください。

コンセントなど、100均で蓋をするものが売ってあります。また、エアコンなど中に入っていくので入らないように工夫してあげてください。もちろんフクロモモンガが間違って食べてしまうような危険なものもちゃんと対策してあげてください。

さて。フクモモさんの部屋んぽでの新しいブーム(趣味)は姿鏡の木を齧ることになってしまったのですが。。

ふくももの新しいブーム。3。

鏡の白い枠ぶちの木を齧り倒すふくももさん。。

このままでは鏡が見るも無残な状態になってしまうので、なんとか対策をしておきました。

今までの本棚周りの画像。

登り木を逆側にもってきて、今まで齧ってたか所を完全に隠しました。

配置換えした本棚周り。そして、とまどうふくももさん。

これで、今まで齧り倒してた場所は完全に隠れてますので、もう齧られる心配はありません。

ふくももさんも最初見たときに、「なんで?」みたいな動きをして、どうにか以前の場所を齧れないかと頑張ってました。。

噛む場所を探すふくももさん。
ちょ。なにしてくれるん。と言いたげなふくももさん。
少し寂しげなふくももさん。。

でも、やっぱり齧りたいみたいで、元の齧ってた場所近くの登り木をめちゃめちゃ噛んでました。。登り木は全然噛んでもらっていいので、思う存分噛みたまへ。。

かわりに噛み倒した登り木。。

フクロモモンガを部屋んぽするときは特に木の素材はもう齧られる前提でいてください。高価なものは置かないようにしましょう。この噛み癖もフクロモモンガにとって何か意味がある行動なのだと思います。

やっぱり歯を鍛えるためにも何かを噛まないといけないのでしょうかね。それともストレスが溜まってるのかな。。と、噛み癖に少し心配になる飼い主でした。。

ふくももの新しいブーム。3。

フクロモモンガのふくももさんには、マイブームがあります。

それは、部屋んぽで飼い主の相手をひとしきりしたあと、そのブーム(趣味)をずっとひたすら、けなげに行うというものです。

一定期間はずっとそのブームが続き、色々と対策をしても全てかいくぐり、延々続けるのですが、あるときがくればピタッとしなくなります・・。

過去の事例としては。。

フクモモのブーム

フクモモのブーム2

フクモモの新しいブーム。。

などなど。数々のブームが来て、そして去っていきました。

そしてまた今回新しいブームがやってきたようで。

それは、姿見鏡の端を噛み続けるという、初期のブームに戻っとるやないか。と思わせるようなブームが来てしまいました。。

ふくももさんの趣味なんですかね。多趣味で飽きっぽい?のでしょうか。。

昨日も部屋んぽして、飼い主と遊んだ後は本棚に直行。そして、姿見鏡の端をガリガリ君していました。。

ふくももさんの新しい趣味。。

何が良いのか、この一点だけをひたすら噛んでます・・。

おーい。自分の姿が鏡に映ってるよー。と言いつつ。全然気にしてくれません。

やめるようにちょっかいをかけると「ちっ!!ちっっ!!」といって怒る始末。。

ふくももさんに齧られた姿見鏡。。

嚙んでもいい木はいっぱいおいてるのに、噛んではダメなところばかり噛んでしまうふくももさんです。

ちなみに、登り木もちゃんと活用してくれてますよ。

登り木で上に登るふくももさん。(上から3段目のところにいます)

また対策を考えねば・・・。

ふくももの体重。5。

フクロモモンガのふくももさんは最近少し体重が増えてきてました。

そこで、今まで夜ごはんのゼリーはしばらくお預けしておりました。

体重測定の前のふくももさん。(体重測定の時は以前のモフモフ寝袋を使ってます)

また体重測定ですか?とい言いたげなふくももさん。

明るいのが苦手なので、いつも尻尾で顔を隠すふくももさんです。

そして最近の体重遷移はこんな感じです。

ふくももの体重遷移

一時は93gまで行きましたが最近は90g前後で安定しております。

夏のこの時期に体重が減ってしまうよりはいいですが、あんまり太ってしまうのもダメですね。

この時期は温度管理、体重管理、色々大変ですが、ふくももさんが元気に毎日過ごせるよう努力を惜しまないでくださいね。

ふくももの最近。。

フクロモモンガのふくももさんは、いつもと変わらず元気です。

ただ、ちょっと体重が増えてきているのでまたダイエット中になります。見た目や毛並みなどは問題ないので、それほど太っている感じには見えないのですが体重が93gほどあるので、90gほどになるまでしばらくはダイエットです。

それには最近部屋んぽができていないというのも理由の一つなのかもしれません。。飼い主が夜まで起きていられないことが多いです。薬のせいもあると思いますが。。うーん。もっと部屋んぽして遊んであげたい。。

夜のおやつをたべて、おしっことうんちをした後のふくももさん。

「私はそんなに太ってないぞ」と言いたげです。。

昨日はもう体重測定と排出物させることすらできず飼い主は撃沈してしまいました。。

夜の主食はお昼の間に作っているので、ご飯はちゃんと上げています。。

そうすると、朝に「何かくれ~」という顔で見られます。。

寝床から出てきてまで煮干しを食べるふくももさん。

やっぱり煮干しが好きなのね。。

無我夢中で煮干しを食らうふくももさん。

まだダイエット中なので、小さい煮干しを3つあげて寝てもらいました。。

よし、今日は部屋んぽして遊ぼう!

ふくももと仲良くなる方法を調べてみた。。

フクロモモンガのふくももさんと仲良くなる方法をChatGPTに聞いてみました。。

「フクロモモンガと仲良くなるには・・」

フクロモモンガは可愛らしい動物ですが、野生動物であることを忘れずに、仲良くなるためには慎重なアプローチが必要です。以下はフクロモモンガと仲良くなるための一般的なアドバイスです:

    • 環境を整える: フクロモモンガのために安全で快適な環境を整えましょう。適切なサイズのケージや遊び場を提供し、必要なエサや水も用意します。
    • 静かで穏やかな接近: フクロモモンガは警戒心が強いので、最初は静かで穏やかな態度で接近しましょう。急に手を伸ばしたり、急な動きをすると驚かせてしまうことがあります。
    • 馴致(なれさせる)の時間を設ける: フクロモモンガは時間をかけて徐々になれることが多いです。焦らず、ゆっくりと関係を築くよう心掛けましょう。
    • 手の匂いを消す: 手に付いた他の動物の匂いや強い香りを洗って消すことが重要です。フクロモモンガは嗅覚が発達しており、怪しい匂いを感知して警戒することがあります。
    • ゴロゴロ音を出す: フクロモモンガは他のフクロモモンガと交流する際に、ゴロゴロ音を出すことがあります。これは彼らにとって穏やかな気分のサインとなることがあります。興味を持たせるためにゴロゴロ音を真似してみると良いでしょう。
    • 手渡しのトリーツ: 慎重になれたら、手渡しでおやつをあげることで信頼関係を築くことができます。ただし、手の平に直接置くのではなく、指先から差し出すようにしましょう。指を噛まれることを避けるためです。
    • ハンドリングに慣らす: 徐々に慣れてきたら、手に乗せるなどのハンドリングを試みることができます。しかし、彼らがストレスを感じているようであれば、すぐに放すようにしましょう。
    • 尊重と忍耐: フクロモモンガがなれるまでには個体差があります。無理に仲良くしようとせず、彼らのペースを尊重し忍耐強く接することが大切です。

最後に、フクロモモンガは社交的で愛らしい動物ですが、野生動物であることを理解し、彼らにとってストレスのないような環境とアプローチを心掛けることが大切です。

ChatGPT

ゴロゴロ音ってなんでしょう。。一般的な鳴き声でいうと、「あんあん」「しゅーしゅー」とかなんですが、、この前「ちきちきちきちき・・」って鳴いていることがありました。聞いたことなかったので、何の感情かよくわからないですね。。

しかし、ChatGPTは優秀ですね。。

もう少しふくももさんと仲良くなりたい飼い主でした。。

ふくももだるま。