ふくもものある日の朝・・

フクロモモンガの、ふくももさんのゲージ内には無線機能付き室内温度計が設置されています。

現在ふくももさんのゲージは冬仕様なので、色々な暖房器具をつけており常にふくももさんが快適に過ごせる工夫をしております。

ふくもものおうち

こちらでも紹介しております。

ふくももさんの普段のゲージ状態

ふくももゲージの配置は普段はこのようになってます。

ある日の朝。起きてみると、スマホに室内温度計からありえない温度になっているアラートがいくつもありました。。

警告されたスマホの温度計アプリ

ん。なんで下のほうにおいてる温度計が30度超えてるんだ・・ありえない・・

と、調べてみると・・

あさのおやつが欲しすぎて暴れた結果、温度計をぶん投げたふくもも

おいー。ふくももさん、温度計めちゃめちゃ蹴ってるやんか。。

温度計が下向きになってて、その下にはパネルヒーターがあるので、気温というより、パネルヒーターの温度になってました・・。

温度遷移を見てみると、結構前から蹴飛ばしてるふくもも

そりゃ、スマホにアラート来るわ。。

早速定位置に戻しました。

ちゃんとセンサーも下がってくれて安心
正常値になりました

ゲージ内で暴れてくれるのは、体力もつくし、運動不足解消になるのでとてもよいことですが

温度計ぶっとばすのだけは勘弁してほしー。。

ふくももの朝のおやつの様子。。

フクロモモンガのふくももさんには、朝に煮干しのおやつをもらうという習慣ができています。

ちなみに、ふくももさんはこの煮干しがほんとに大好物で食べ物の中でもトップクラスの食いつきです。

ふくもものおやつ

こちらで紹介しました、魚の煮干しです。

煮干しはアクリルゲージの空いたところから上げます。

もう朝になると、煮干しをもらえる場所で、顔を出してます。。

あさのおやつにがっつくふくもも

夢中に食べて、満足したら、寝袋に帰るのですが・・・

この日はまだ満足できなかったのか・・

まだやっ!もっとくれ!と訴えるふくもも

仕方ないので、ほんの少しだけあげて、ゲージを暗くしたら寝袋に戻ってくれました。。

そんなに煮干しがすきなのか。。フィッシュスティックも好きなので、魚がすきなんでしょうね。。

上げすぎるとまた太ってしまうので注意してあげてください!

ふくもものへやんぽ。飼い主と戯れる。。2

フクロモモンガのふくももさんは暗くないと怖がってしまうので、へやんぽは部屋を暗くしてます。

動画だとやはり見にくい。。

懐いてるように見える画像を貼っておこう。部屋につれてきたときは結構ベタベタしてくれますよ。

飼い主の膝の上で遊ぶふくもも
もふもふの服が好きなふくもも
飼い主の手と遊ぶふくもも
もふられるふくもも

夜遅くないとこの姿を見せられないのが悲しい。。

ふくもものへやんぽ。飼い主と戯れる。。

フクロモモンガのふくももさんはへやんぽが大好きです。

夜になるとご飯を食べた後で少し休んだあと、ゲージで暴れだします。

そして、部屋で遊びたいんだなーと、扉を開けて、肩を出すと、ひょい。っと乗ってきて、早く遊ばせろー。と身体をうろうろします。

最初にふくももエリアに連れて行って遊ばせます。

ふくももは明るいのが苦手なのでうまく動画がとれずでしたが、なんとか編集して明るくしてみました。。

ふくもものへやんぽの様子

じゃれてきて、あまがみされたり、服の中にはいってきたり、足に飛びついてきたり。。。

めちゃめちゃ癒されます。。

一般的にフクロモモンガは顎や首元を撫でられると喜びます。

それはオスがメスに求愛するときもオスは自分の頭をメスの顎に擦り付けて匂いをつけるからです。

ふくももさんは、顎も首元も好きですが、とくに脇らへんが気持ちいいらしく、撫でると手が浮いて、指をちょんと掴んできます。。

フクロモモンガによっては好き嫌いがあるようなので、気を付けてくださいね。

ふくもものブーム2

フクロモモンガのふくももさんにはブームがあります。

以前にもご紹介した、へやんぽでの本棚かぢりつきモードです。

ふくもものブーム

昨日は24時頃からへやんぽして、最初はねこじゃらしに夢中ですがすぐに飼い主の背中を利用してテリトリーの外へ。。

そこから、本棚に一直線で嬉しそうにかぢりついてました。。

ちなみに手前においている木は、本棚齧るなら、この余り木をかぢってくれー。とおいてるダミーの木です。

ふくももの日課

そのあと、飼い主はうかつにも寝落ちしてしまって、ふくももが膝にジャンプしてきて目が覚めました(;^ω^)

気が付くと26時頃だったので、二時間近くふくももは暴れまくってたのか・・。

飼い主はいつもお酒を飲んでいるのでよくあることなのですが、こうなると私が見てないときに必ずいたずらをします。。

エアコンのリモコンのボタンが齧られてとれてた。。もうこれで3回目。。

そのほか、飼い主のパソコンのキーボードのキーを引っこ抜いてたり。いや、どうやってとったの?って思うぐらいなんかしでかしてます。。

いや、寝落ちする飼い主が悪いです。。すみません。

いちおう私の部屋はふくももが触ると危険なものにはすべてガードをしているので遊んでもらう分には安全ですが、たまーに意味不明なこともするので要注意です。

一度はどこ探しても見つからず、結局バドのラケバの中に入ってたなんてこともありました。。

ちなみに、本棚のつぎは、ラケバが好きで、登ったり齧ったりいろいろ遊んでます。。

ふくももの温度管理

フクロモモンガのふくももさんは暖かい土地で生まれて育ちます。

なので、日本のような四季があり、寒い時期や極端に暑い時期には対策が必要になります。

ふくももさんの適正温度は25度~29度ぐらいがよいとされてます。

今の時期のふくももさんのゲージは冬仕様で、夏になると夏仕様に変更します。

以前にご紹介した、ネットワーク対応の温度管理のGovee 温湿度計はどこにいてもスマホで現在の温度を知ることができます。

ふくももの冬4

また、〇〇度以下、もしくは〇〇度以上になるとスマホに通知が来るようになっています。

湿度も設定できます。

ふくももさんの温度管理

今の設定は22度以下、もしくは30度以上になると、私のスマホに警告通知がきます。

また温度遷移も確認することができます。

ふくももの温度遷移

いつでもスマホで確認できるようにしないともし何かあったときに対応ができません。

今はサーモスタットと保温電球のおかげで、常に一定温度を保つことができています。

サーモスタット

保温電球

それでも、部屋の窓を開けっぱなしにしたりすると温度が下がり、スマホに警告通知がきます。この保温電球にたどり着く前まではエアコンをつけてました。。

私は電気代を我慢してほぼエアコン使うことはないですが、ふくももさんが一番電気代使ってると思います。。

ふくももの認識力

フクロモモンガのふくももさんは、小動物ですが、非常に賢い動物です。

フクロモモンガは、ほかの動物、(人間を含む)を、臭いと声と容姿で判断します。

ふくももを最初にお迎えしたときはまずは臭いを覚えてもらいましょう。自分の臭い(臭くないやつね)が着いているシャツなどをゲージにいれるだけでいいです。

そして、帰ってきたらふくももは寝てますが必ず声をかけてあげてください。

容姿でも人を識別するので、女性の場合、化粧品バッチリの姿でふくももが覚えちゃうとお化粧落としたときに、他人と認識される可能性あります(^^; 実際そういう飼い主さんのサイトがありました。。

昨日はプライベートの打ち上げ(飲み会が)があってそのあとふくももにおやつをあげたので、こいつ、酒臭いな。。と、思われていると思います。。

と、いうか、基本ふくももと接するときはお酒飲んでるので飼い主はお酒の臭いがする人。と認識してるはず。。

お酒臭いなと思いながらおやつをもらいにくるふくもも

おやつを上げた後は、おしっことうんちさせて、そのあとはスキンシップタイムです。

今日はいつもに増して酒臭いなー。とたぶん思ってるふくもも

今日はバドミントンの試合のあとで、打ち上げを楽しんだあとにおやつをご飯をあげました。

ご飯は、帰りが遅くなることを予想して、朝に作っておきました。。

でも、できるだけご飯は夕方ごろに作ってあげてください。

冷蔵庫に入れててもやっぱり果物とかは少しづつ痛みますので。。

よろしくおねがいします。。

ふくももの体重測定。3。

フクロモモンガのふくももさんは、毎日体重を量ります。

ただ、フクロモモンガの適正体重というのは個体差がありすぎて宛になりません。。

見た目で判断してください。胸に谷間ができてるとか、あきらか太くなったとか、飼い主さんの判断でいいと思います。

一番健康そうな体重を覚えててください。

ふくももは、80グラム後半か、90グラム台だと良い感じです。

ふくももの体重測定の様子。

体重が心配なふくもも?

もちろんふくももも女の子なので日によって体重差は結構あります。

90日間の体重遷移図

体重の数値はわかりやすいですが、ふくももの体調などは仕草や機嫌や行動に現れます。できれば、見逃さずふくももがどんな気持ちでどんな状態なのかを感じてあげてください。。

ふくももがぱにくる。。

フクロモモンガのふくももさんは、好きな場所に行けないとぱにくります。。

やっぱり本棚の噛みつき癖がついちゃったようで。。

最初は段ボール内のテリトリーで飼い主と遊んでくれるのですが。しばらくすると、テリトリー外へジャンプします。

カーテンレールまで登ってジャンプするときもあれば、飼い主の背中を利用してジャンプするときもあります。。

テリトリーから抜け出して着地するふくもも

そして、広い世界をすたすた歩きまわり。いつもの本棚へ。。

しかし、そこにはまたしても段ボールの壁が・・

またしてもぱにくるふくもも。

なんども、通れるないか、確認してくるので、仕方なしに開放。。

やっと齧れて至福のふくもも

なんで、ここだけ齧りたいのだろう。。

テンションが高いふくもも

何層か木を重ねてブロックしてるんですが、ものの見事に全部剥がして、本棚までたどり着いて、ひたすらガリガリ君です。。

うーむ。齧っていいものは齧ってくれないのに。。

まぁ喜んでいるみたいなのでよしとしよう。。

ふくももとブリーダーとフード会社

ふくろももんがのふくももさんはペットショップからお迎えしました。

フクロモモンガはペットとしてはまだメジャーではないですが、フクロモモンガを専門にしているブリーダーさんもいてます。

そして主食となるフクロモモンガフードを作ってくれる会社さんもあります。

フクロモモンガ専用フード。。

ただでさえフクロモモンガを飼っている人がすくないのにその専用フードなんて作って儲かるのでしょうか。。

我々からしたら本当にありがたいことです。

基本的にフクロモモンガフードだけで十分栄養がとれるので、ほんとはペレットだけがよいみたいです。食べてくれるなら。

ただ。昔にフクロモモンガのブリーダーをしてる人とフクロモモンガフードの製作会社の人とで飲みに行った、というネットを見たことがあります。

そのブリーダーさんは、製作会社の人が言った一言が忘れられないらしいです。

それは「結局モモンガって甘くしたら何でも食べるんだよねー。」

この話を見て、どんな食べ物もふくももに与えるものは必ず成分表を見るようになりました。