ふくもものしっぽ3

ふくろももんがのふくももさんの尻尾は長いです。そしてふさふさで気持ちがいいです。

あまり触りすぎると嫌がります。。

ふくもものしっぽ

ふくもものしっぽ

上記でも紹介しています。

改めて伸びた尻尾を見ると体の3倍ほどの長さがあります。

へやんぽに夢中なふくもも

当然ふくももの尻尾にも感覚があって、触ったりすると、しっぽが避けるように動きます。。

うんちしてますが、この日は夜のおしっこタイムしてなかったので。。

ふくもものお気に入りの場所5

ふくろももんがのふくももさんにはお気に入りの場所がいくつかあります。

へやんぽして、ふくももを見失うと、必ずどこかのお気に入りの場所にいます。

ふくもものお気に入りの場所4

ふくもものお気に入りの場所

ふくもものお気に入りの場所2

ふくもものお気に入りの場所1

これで5つ目ですが。ふくもものブームによって変わっていくようです。

お気に入りの場所を封印されると、むきーっ!となって暴れます。。

ふくももがお気に入りの場所を封印されたとき

今回のお気に位置の場所は、お迎えしてしばらくしてなぜか気に入ったようで、しょっちゅう入ってました。。単なる茶色のボックスです。

ふくもものお気に入りのボックス

100均で買ったのですが、最初はふくももゲージの周りの配線をここに入れてかまないようにしようとおもったのですが、スペース的に難しく、単なる箱になって置いています。

なぜかこの箱が好きみたいで、この中に入って、もそもそして遊んでます。

中に何が入っているかというと、使わなくなった木材とか布とか、使わなくなった寝袋など入れてます。

箱の中に入ってあそぶふくもも

蓋を閉めると、なかで何かしているようです。。

なんで開けるん?といいたげなふくもも
たのしいふくもも
外の様子も気になるふくもも
もふもふ毛糸を入れてみた
もふもふ毛糸に埋もれるふくもも
結構楽しそうなふくもも
なんかもぐらたたきみたいになてるふくもも
飽きてきたら、自分から蓋を押し上げて出てきます

さんざん遊ぶと、蓋を自分で持ち上げて自力で出てきてまた外で遊びます。。

いろいろ遊べるところがあったよかった。

最後は箱の中から外の様子をちらみするふくもも。

チラ見するふくもも

何見てるのよ。といいたげなふくもも。。

ふくももの朝のおやつ

フクロモモンガのふくももさんは、朝におやつ(煮干し)をもらう習慣が身に付いています。

なので、朝のおやつをもらうまで、そわそわとゲージで動いてます。

ある日の朝。

寝袋から顔を出して何か言いたげなふくもも

あの。。すみません。まだ朝のおやつ。もらってないんですが。。

悪かったよ。ごめんよ。あげるよ。大好きな煮干しあげるよ。。

朝のおやつをもらって大満足なふくもも

ちなみに、朝のおやつをもらって満足したら、そっこう寝袋に入って寝ます。

ふくももは寝に入ったときが一番機嫌がわるく、朝に餌の掃除をするときに、ぢこぢこぢこっ!と、ずっといってます。。

朝はおやつを上げないと8時半ごろまで起きているので、できれば早めに朝のおやつを上げるようにしてください。。

ふくももの記憶力

ふくろももんがはとても利口な動物です。そして記憶力がちゃんとあります。

フクロモモンガの記憶力を試した貴重な情報もあります。

フクロモモンガの記憶力

フクロモモンガは小さいのに頭か良い動物なんです。

ほかにも海外のサイトでフクロモモンガの記憶力の実験をしたのを読んだことがあります。

フクロモモンガの記憶力はいつまで持っているものなのか。

初めにフクロモモンガを人間で言う巨大迷路にいれて、ゴールには好きな食べ物を置きます。

最初は迷路に迷ってようやくゴールのおやつにたどり着きます。

それを繰り返すうちにフクロモモンガは常に最短コースでおやつにたどり着くようになります。

ここまできたら、実験を中断します。

そして、2ヶ月後に全く同じことをすると、フクロモモンガは全く迷わず最短でゴールのおやつまでたどり着いたそうです。

このことからフクロモモンガは少なくとも二ヶ月前の記憶はあるということになります。

フクロモモンガのふくももさんも、良く覚えてるなー。と、思うことがよくあります。

朝のおやつが出てくるまでひたすら待つとか。。いつも遊んでる場所を通行止めにしたら、そのときはあたふたしますがその後は行かなくなります。。

まだまだペットとしての情報量がすくないフクロモモンガですが、一緒に過ごすと色々と驚かされたりすることがあります。

私のフクロモモンガの一番の印象は、個体差が多い、つまり生物としての個性がある。というところです。なので、一緒に過ごすふくももさんのことをもっと理解したい。ネットや本で書いている知識とは別にふくももを知りたいと思ってます。

ふくももさんはどう思ってるかわかりませんが(^^;

ふくもものしっぽ2

フクロモモンガのふくももは、しっぽを起用に使います。

しっぽは結構筋肉があり、二本足で食事をするときなんかは、しっぽを使って止まり木に巻き付けてバランスとったり。。

一番しっぽを使うのは、眩しいときにしっぽで目を隠します。

しっぽで眩しさを隠すふくもも

ふくももは明るいところがすごく苦手なので、へやんぽするときは部屋はすごく暗くしています。

暗くなると安心して、活発になります。

ご飯をあげても、明るいとなかなか食べてくれません。寝袋から半身でてるけど、なかなか出てきません。毛布を被せて一瞬暗くして、すぐ毛布をあげてみてみたらもう食べだしてます。。

ふくももさんは明るいのが苦手です。。

しっぽから覗くふくもも

ふくももとハンモック

フクロモモンガのふくももさんは、ハンモックも好きです。

単に狭いところが好きなのもありますが、このハンモックには設置してから結構すぐ入ってくれました。

ふくもものおうち

こちらで紹介している上部にあるハンモックになります。

ちなみに夏場はハンモックがココナッツのお家に代わります。

寝るときは寝袋に入りますが、少し休む時など、ハンモックに入って顔を出して覗いているときなどがあります。

ハンモックに入って小休憩するふくもも

ゲージを掃除したり、寝袋を変えたりすると、ずっとハンモックに隠れているときもあります。

覗かれていることに気付いたふくもも
ハンモックから外の様子を覗くふくもも

ハンモックの素材は外側はビニールですが、中と上はふさふさの茶色ですので、気持ちよさそうな感じです。

ちなみにハンモックも予備でもう一つあります。

基本的にふくもものお気に入りはペアで揃えるようにしてください。ハンモックが汚れたときに手洗いや洗濯するのですが、その間に同じようなものを設置できるように。。

ふくもものブーム

フクロモモンガのふくももさんはやっぱり本棚をかぢかぢしたいみたいです。

壁をどけるともうずっとかぢってます。。

やっと本棚をかぢれたふくもも

ふくももにもブームがあって。今まで好きだったものに急に興味がなくなるときがあります。

はやく本棚ブームが去ってくれるのを祈ります。。

ふくももがお気に入りの場所を封印されたとき

ふくろももんがのふくももさんは部屋んぽするときにお気に入りの場所があります。

ふくもものお気に入りの場所4で紹介しました飼い主の部屋の本棚。

ひとしきり飼い主と遊んだあとは必ず本棚に行って根本を噛りまくります。。

色々対策してもどうしても噛むので、壁を作ってみました。。

そしてふくももは。。

いつものように向かうと。。壁に絶望するふくもも。。

なんでやー!と聞こえてきそうな絶望的ふくもも。。

いつものコースに段ボールの壁が。。なんでや!と、なんどもうろうろ。。そしてそれを繰り返した後。。

途方にくれるふくもも。。

そびえ立つ壁に途方にくれるふくもも。。

フクロモモンガは自分で処理できない自体に陥ると(ビックリしてしまう)、フリーズという行為になります。この動画のふくももはフリーズではないです。フリーズすると、ほんとに全く動かなく(動けなく)なります。じーっとして顔も動かしません。。

これはフクロモモンガあるあるで、暫くしたらまた動き出すので安心してください。びっくりして困ってるだけです。ふくももは結構フリーズが多い方です。なのでフリーズしないように気を遣ってあげてください。。臆病さんなので。。

ちなみに、このあとあまりにも可哀相なので壁を取り除いてあげました。

そして、喜んで本棚を噛ってストレス発散してました。。

ふくもものへやんぽ

飼い主の部屋にはふくももを部屋で遊ばせるためのスペースがあります。

とはいえ、少し遊んだら、スペース関係なく部屋中で遊んでいますが。。

へやんぽするまえにふくももさんに、うんちとおしっこをさせておけば、部屋にされることはあまりありません。

ふくももスペースはこんな感じです。

ふくももスペース

いろいろとふくももが好きなものやら、2x4で止まり木なんかを作りました。

周りは一応段ボールで囲っていますが、ふくももならすぐにでも飛べる高さです。

とはいえ、歩いて(走って)は出れないので、ふくももスペースに連れてくると5分ぐらいは飼い主の周りで遊んでくれます。

そして、飽きたころに、カーテンか2x4の木を登ってカーテンレールまで駆け上がり。。

外の世界にじゃーんぷ!します。

たまには大きくジャンプさせないといけないです。

ちなみにフクロモモンガは飛べません。滑空するだけです。

木の上から滑空することができ、その距離は30mほど先に前いけるそうです。

ただし、また飛ぶには高いところまで登らないといけません。。

たかいところがすきなふくもも

ふくもものダイエット

一時期、少し体重が増えたふくももですが。食事を少し減らしたこともあり。今はちょうどいい体重で元気に暴れています。。

体重測定中のふくもも

ふくももの身体付きからすると80g後半から90g前半がベストな体重です。

季節や運動量にもよりますが、できれば80g後半ぐらいがよいですね。

YouTubeでよくみかける肥満なフクロモモンガさんは胸に大きな谷間ができます(^^;

そうならないように体重と身体付きには気を配ってください。。

ふくももの体重遷移グラフ

一時期は急に体重が増えてビックリしましたが、もとに戻って良かったです。

今はおやつも、食事も前の量に戻しています。

食事は、トウモロコシ4粒とニンジン一欠片かブロッコリー(ふくももは嫌いなので食べない)、リンゴ2欠片とジャーキーを一粒。とりむね肉を一口サイズで5つほど。あとは、ペレットと、少しのミルワーム。

副食として、フクロモモンガゼリーと高タンパク質なプロゼリーを3:7で配合した特性ゼリーを少なめで与えてます。

詳細は。

ふくもものお世話(食事の作り方)

を参照ください。

フクロモモンガは一日に1食しかありません。。なのでその食事は満足になるよう心がけてください。