ふくももの夏。2。

フクロモモンガのふくももさんに夏仕様の寝袋をメルカリで購入しました。

冬仕様のもこもこではなく、内部が冷感仕様になっているのでもこもこのよりかはだいぶ涼しいはずです。

夜のおやつのときに無理やり入ってもらった夏仕様の寝袋。

一週間ほどゲージの中で上から吊らせておいて、臭いをつけておきます。

その間は今までの寝袋で寝てます。

そして、部屋んぽの隙に、今までの寝袋を取って、新しい夏仕様の寝袋に変えておきます。

戻ったふくももさんは最初は戸惑いますが、他に寝袋がないので仕方なく夏仕様の寝袋に入ってくれます。

こうやって寝袋交換成功になります。

夏仕様の寝袋に入って、朝のおやつの煮干しを食べるふくもも。

寝袋は同じものをセットで2つ買っておくことをお勧めします。

寝袋が汚れて洗濯しないといけなくなったときに、選択の間も同じ寝袋を使えるようにするためです。

冬仕様のもこもこ寝袋は3セット持っています。この夏仕様の寝袋もふくももが気に入って入り続けてくれればもう1つ買う予定です。

ふくももの夏。1。

フクロモモンガのふくももさんは比較的暑さには強いと言われていますがそれでも日本の夏はふくももにとって暑すぎます。

なので、ふくももさんの暑さ対策も必要になります。

これが寒さ対策より難しいんですよね。。冬場保温電球があるので自動調整出来るのですが、小型のクーラーはさすがにありません。。

もちろんずっとエアコンをかけているのが良いのですが電気代が恐ろしいです。

手始めにふくももの寝袋を代えてみようと思います。

メルカリで購入800円ほどの夏仕様のフクロモモンガポーチです。

中が冷感仕様になってるポーチ。

しかし、ふくももさんの場合、今までのもふもふポーチが好きすぎて絶対にすぐここには入ってくれません。。

まずは匂いを着けるため、ゲージにずっと吊らしておきます。

もちろん入ってはくれません。

いちど、普通にいつもの寝袋を入れ忘れたことがあります。。その時はこのポーチに入ってました(笑)

仕方なく新しいポーチに入るふくももさん。

このあといつもの寝袋を取り付けたら即効移動してました(^^;

ふくももさんとは気長に向き合ってください。。

ふくももは暑さには強い。

フクロモモンガほふくももさんの適正温度は25℃~28℃ぐらいです。基本的にフクロモモンガは暑い環境で育っているので寒さには弱いです。なので冬場の温度管理は必須です。

しかし、暑さには適正がありますが、日本の夏は暑すぎます。実は夏場の方が温度管理が大変なんです。

冬は暖めるための保温電球がありますが、夏にはミニエアコンのようなものはなく、家のエアコンを使ってます。

さすがに電気代がかかってしまうので何かいいアイテムがないか探します。。

保温電球の逆に冷やし電球みたいなのあればいいのになー。。

部屋んぽで飼い主と遊ぶふくもも