ふくももはよく食べて暴れる。

フクロモモンガのふくももさんはよく食べます。

夜のおやつ→少し寝る→晩御飯→少し寝る→暴れる→部屋んぽでさらに暴れる→ゲージに戻されて暴れる→(飼い主は睡眠中)→朝のおやつ→爆睡→ゲージを掃除してる飼い主にぶちぎれる。→はじめに戻る。。

よく食べ、よく暴れてくれるので良いことですね。

夜のおやつを待つふくももさん。

このところは毎日部屋んぽしてるのですが、なぜか体重が少し増えてきている。。

何故だ。。あんなに暴れてるのに。。

ふくももの体重

夜に2時間ほど暴れているのにこの体重は。。でも胸が垂れてきてるわけではないので一時的なものだと思いますが。

少しだけご飯の量を減らします。ごめんね、ふくももさん。。

今日は夜に暴れていいぞ。

終わる世界。2

私にはいろいろな病があります。ですが、世の中にはもっと苦しんでいる方もいてることもわかっているので自分が不幸だとは思ったことはありません。

フクロモモンガ生活を始めて大きく変わって点がいくつかあります。

ひとつは、ふくももがちゃんと天寿を全うできるように最善をつくすこと。

そのためにできることはなんでもやろうと思いました。

もうひとつ、自分の命がいつまでも続かないことを改めて理解しました。当然のことなのですが、自分の世界が終わることをより近い未来と認識した。という感じでしょうか。

もちろん体調が悪くなってきたのもありますが、終わる世界をより想像できるようになった感じがします。

私の世界が終わっても、ふくももの世界は続いてほしいので、ここに情報として残すことにしています。

できれば、1年間続けることで、春夏秋冬のやるべきこと、やらないといけないことをすべて残したい。

ふくももの世界を渡された人は迷惑かもしれませんが、ここを読んでなんとかその世界を守ってほしいです。

もちろん私自身がふくももの天寿を全うさせることがベストです。その努力もします。しかし、自信が全くありません。来年、半年先のことさえ想像ができません。

とりあえず、あと半年、この記録は続けていこうと思います。

ふくももの寝起き。。

フクロモモンガのふくももさんは、寝るのが大好きです。このままだとさらに夜行性が進むので決まった時間に起こします。

起こすのは夜のおやつと、飼い主と触れあってもらうためでもあります。

寝起きのふくももさん。
おやつに反応して目覚めるふくももさん。
体重測定前の飼い主にしがみつくふくももさん
緊張気味のふくももさん。

少し体重が増えてるのでご飯の量で調整します。

ただ、ふくももさんが元気で何よりです。。

ふくももの爪切り。3。

フクロモモンガのふくももさんは、先日動物病院で爪切りをしてきました。

予約時間は17時。いつも通り、爆睡してるふくももさんをお腹にいれて動物病院に車で向かいます。

到着してすぐ爪切りです。いつものごとく、獣医さんには寝てるので起きたらうんちとおしっこしちゃいます。と、伝え、ふくももの爪切りをお願いします。。

そして。爪切りへ。。

ふくももの爪切り。

やるとは思ってましたが、獣医さんにうんちとおしっこかけてました。。副院長さん。すみません。。

体重も安定しており、少しお話しして家に戻ります。

家に帰ったら甘やかしタイムです。爪切り頑張ったふくももさんに。ご褒美を与えてください。。

爪切りから帰ったふくももさん。

この後ご褒美タイムがありますが、後程。。

そしめ、ゲージに戻しても臆病者モードで寝袋にはいりません。。

このタイミングで寝袋を取り替えるので解りますが、匂いも大分着けても入ってくれません。。

ハンモックに隠れるふくももさん。
ハンモックの反対側からも様子をうかがうふくももさん。
怯えモード全開のふくももさん。

いつも爪切りの後は全てに怯えるふくももさんです。。

でも、ご褒美を食べる姿は癒されますよ。。

ふくももは憶病さん。

フクロモモンガのふくももさんは今日爪切りの日です。

いつもの動物病院で月に一回のペースで爪切りをしてもらうついでに体重の遷移や体調の相談にのってもらっています。

さて。フクロモモンガはとても憶病な動物ですが、ふくももさんはさらにそれに輪をかけるほど憶病さんです。

もうすぐ3年ほどになりますが、いまだ明るいところには出てきてくれません。そして、飼い主も認識されてはいますが、触ろうとしたりすると逃げます。

YouTubeなどでは、結構懐いている子もいるみたいですが、ふくももさんのようにすごい人見知りする子もいるので、それも個性として受け止めてあげてください。

寝てるときに掃除するといまだにじぃじぃと言われます。もう3年ぐらい続けてますけどね。。

それでもやっぱりかわいいですね。ふくももさんでよいです。

夜のおやつを食べた後のふくももさん。

これから夏になるので、ふくもものゲージも夏仕様に変えていかないといけません。

冬は毛布をかぶしているのでゲージを暗くできるのですが、夏はいろいろと大変です。

アクリルゲージだと熱がこもりやすいので、毛布は被せることができません。なので、ゲージが明るくなりちょっとふくももさんには辛い感じがします。

ふくもものおうち

上のは冬仕様ですが、夏はまたモデルチェンジします。食べ物は変わりません、一年通して同じ感じです。

とりあえず、一年間のサイクルをここに記録を残しておけば私の役目が終わります。

服の裏に潜り込むふくももさん。
さらに奥に隠れようとするふくももさん。

この後、爪切り行ってきます。ふくももさん、帰ったらご褒美あるから我慢してね。

ふくももの最近の食事。2。

フクロモモンガのふくももさんの食事は当然飼い主が作ります。

以前にもご紹介しましたが、フクロモモンガは個体差による好き嫌いが激しいのでフクロモモンガにあった食事を作らないといけません。

また、フクロモモンガは気まぐれで、昨日まで食べてたものを食べなくなったり、食べてなかったものを食べだしたりします。

基本は毎日同じものを与えるのですが、栄養素など偏りがないように工夫してください。

一番楽なのは、ペレットのみ。ですが、ペレットを主食としてプラス、フクロモモンガの好きなものを上げるとよいです。

ふくももの最近の食事。

作り方はこちら。

ふくもものお世話2(食事の作り方)

最近は、グリーンピースと人参もあげています。(できるだけ、塩分がないもの!できれば、塩分0gで)

1.まずは冷凍している、とうもろこしと人参とグリーンピース

にんじん、グリーピース、とうもろこし

2.次に同じく冷凍している、りんごを一口大に切って3切れ

りんごを追加

りんごと、とうもろこしなどは、冷凍しているので袋に別々にいれてます。

小分けにして冷凍しています

3.小動物用ビーフと鶏むね肉を蒸したものを一口大に切っていれます

ビーフと鶏むね肉を一口大に
ビーフと鶏むね肉を追加

ビーフと鶏むね肉は小分けにして、使う分は冷蔵、保存用のものは冷凍です。

4.最後に主食のペレットとミルワームを追加
  主食のペレットは少し大きいので半分に割っていれています。
  ペレットとミルワームは常温保存です。

主食のペレットとミルワーム

ペレットを一番多く入れます。

ペレットとミルワームを入れて完成

5.最後にラップをして冷蔵庫へ。ふくももが食べる3時間ほど前に冷蔵庫から取り出して常温に戻してから、ふくももさんに食べてもらいます。

ミルク(左)、ゼリー(真ん中)、主食(右)

以上で完成です。

以前はグリーンピース、食べてたんですが、今は残してます。。

ずっと入れていると食べるようになるときもあります。

ふくももはおやつを摘まむ。

フクロモモンガのふくももさんには夜のおやつタイムに、ミルクとフィッシュスティックを与えています。

フィッシュスティックは、小さく切ってから与えます。ちなみに、フィッシュスティックはフクロモモンガの大好物でたぶん食べない子はいないとおもいます。

長くて細いので最初にジィジィ言われたときにそっとあげると仲良くなれると思います。

細長いので噛まれる心配がないのがいいですね。

フィッシュスティックをつまむふくももさん。

ふくももにとって、フィッシュスティックと煮干しは鉄板です。

なぜか、魚系が好きなフクロモモンガ。。