ふくももの保温電球

フクロモモンガの冬には欠かせない保温電球ですが、最近効きが悪くなってきました。

調べてみるとやっぱり電球自体が切れることがあるらしく(当然なんですが。。)予備の電球を発注しました。

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マルカン保温電球の電球だけ

Amazonでもヨドバシでも売ってますがヨドバシの方が安かったです。

みなさん。予備として1つは買っておくようですね。

備えあれば憂いなし。。

ふくももの爪切り当日

ふくももさんにとっては嫌な一日になりますね。今日は1ヶ月に1回の爪切りの日です。

ふくももを動物病院に連れていく準備をします。

仲良しポーチとネックストラップ

ふくももが寝てる好きに仲良しポーチに寝袋ごと入れちゃいます。

ふくももを寝袋ごとポーチに入れるが、ふくももが怪しげに覗いている・・

いやな気配を感じたのか、鼻を出して外をみるふくもも。。

ごめんやけど、爪切りにいくよ。。

動物病院までは車で行きます。ポーチを胸に入れて、寒くないように暖めます。。(この日は今までにない寒波がきてて大変でした)

異様におなかが出てる危ない人・・

いつもの動物病院でいつもの副院長さんに予約をとっております。

病院はとても清潔でキレイです。

動物病院のフロント
待合室

予約していたので、すぐに呼ばれました。いつもは結構待っている人がいますが、この日は誰もいなくて、私が着た後にたくさん人が来てました。。

ふくももはお腹の中なので、こんな感じになってます。

お腹の中のふくもも

許可をもらって爪切りの様子を撮らせていただきました。。

爪切りにあばれるふくもも。。

いつもは、じぃじぃは言わないのですが、この日は家を出る前から気配を感じて警戒していたのでいつもより暴れてました。。すみません。先生方々。。

このあと、体重を測り、90.0グラムとのことで、特に問題なし。

今まで一か月の体重記録も先生に診てもらい、現状維持で大丈夫とのことでした。

車で家に帰り、もどってきたふくもも。

中から外の様子伺うふくもも。

爪切りのあとは、ふくもものご機嫌を戻すためにご褒美タイムです。。

戻ってきてすこし安心するふくもも

好きなだけゼリーを食べておくれ。。

怯えモードながら、ゼリーを食べるふくもも

これが月一回あります。

爪切りが終わったらすぐ、次の爪切りの予約をしてください。

EPARK から予約可能です!

爪切りの後はできるだけふくももを甘やかしてあげてください・・。

次は 2023/02/22 に予約しました。。

ふくもものおやつ

偏食なふくももでも大好物のおやつがあります。フクロモモンガは基本的に甘いものが好きですがおやつとしてあげるものは糖分は低くて、無添加のものが理想です。

ふくももの夜のおやつ。

フィッシュスティック。

ふくももはなぜかお魚が好きなんです。。

右にちぎってるのは夜にあげるようです。ちっちゃくして5つほどあげます。

ももんがもんもん共和国さんで購入できます。

朝にもおやつをすこしあげます。

もう習慣になっており、朝のおやつが出るまで、はよ、はよっ!と暴れます。そしておやつをもらうと寝袋に戻ります。。

あさのおやつはこれ。

にぼしが大好きなふくもも

ちなみにこの煮干しは塩分が入ってません。けっこう探しました。Amazonで手に入ります。

成分表を必ず見る癖がつきました

朝は煮干しを鬼のようなスピードで食べてから眠りに入ります。。

おやつは控えめにあげてください。すこしでも喜んで食べますので。。

慣れないうちはおやつで仲良くなるということもできます。

ふくももの爪切り2

明後日(1/25)はいつもの動物病院でふくももの爪切りです。フクロモモンガの爪は伸びてくると布などに爪が引っ掛かり骨折しちゃうこともあります。月に一度ぐらいは爪切りしてください。

爪切り事態は一分ほどですみます。

ただ、ふくももを動物病院につれいくのと、帰ってきてから臆病モードのふくももの機嫌をとるのに一苦労します。。

動物病院につれていくのはふくももが眠っているうちに寝袋ごとポーチに入れて、それを胸から吊らして暖かい服を着てつれていきます。

人から見たらお腹だけ異常にでてる怖い人です。。

爪切りから帰ってきたあとは、頑張ったふくももにご褒美を与えてください。

寝起きで爪切りなので、のどが渇いてるのでゼリーをすこし多めにあげて、おやつをすこしあげると機嫌も良くなってきます。

明後日。爪切りのふくもも

ふくもものうんちとおしっこのさせ方

フクロモモンガは清潔です。寝床ではうんちやおしっこはしません。

するときは、必ず外に出てします。

また、フクロモモンガのうんちやおしっこの躾はできません。

ただ、こちらから、今うんちとおしっこしていいよー。と、誘導することはできます。

私はいつも21時ごろにふくももにうんちとおしっこをティッシュにさせてゲージに戻してます。(それでもゲージ内にうんちやおしっこはします)

そのあと部屋んぽしても、うんちとおしっこはほぼしません。

ふくろももんがのうんちとおしっこのさせ方

1.まずは準備。

ティッシュを丸めて柔らかくして、また伸ばします。それを三枚ほど重ねます。それと排便したものを入れるビニール袋も用意します。丸めてから伸ばすと肌触りが柔らかくなります。

ティッシュ(紙ナプキンでもよい)とビニール袋を準備

2.私の場合は、うんちさせたあとに体重図るので体重計も用意

キッチンメーター(乗せた寝袋の分は引いて体重が表示される)

3.作ったティッシュを体に乗せます

下にお手拭きなんかを引くと服は汚れません

4.ここにふくももさんを乗せます

うんちの準備するふくもも

5.この状態で、ティッシュの下からふくももさんの肛門近くをかる~く刺激します。ちょっと擦るだけです。

ふんばるふくももさん

6.うんちとおしっこしだしたら、尻尾についたりしないように、しっぽをどけます。

うんちとおしっこ完了

7.ふくももがすっきりしたところで寝袋に戻して、体重を測ります

これで、終了。これは毎日やってください。。

心なしかふくももがすっきりしたー。という顔にみえます。。

ひとしごと終えたかのふくもも

ぽけっとのなかのふくもも

ふくももににおいを覚えてもらうため、夕方になると毎日ポーチを胸にいれて過ごしてました。

そのうちなれてくると、ふくももはもふもふした服が好きなので、もふもふパーカーのポケットで寝るようになりました。

ふくももは色の好みがあって、茶色(自分と同じ色)が好きです。

なので、茶色のもふもふパーカー着てると結構安心して眠ってくれます。

ただ、夏は暑くて着れませんでした。。

ポケットに入れてると色々と動きに制限がでちゃうので、今はやってません。。

ポケットにいる間に指突っ込むとすごく甘噛みしてあそんでくれてました。

ぽけっとのなかのふくもも

ふくももと初めてあったとき

ふくももはわたしの住まいからなかりはなれたペットショップでお迎えしました。

私がペットショップにいったときにはヤシの木の寝床でじーっとしてました。。

結構おとなしい感じでした。いま思うと臆病なので、色んな人がきて怖かったのかもしれません。。

連れて帰る車の中では結構暴れてました。

フクロモモンガは環境がかわるとすごいストレスを感じます。なので、まず最初にすることは、家に慣れてもらうことですね。

新しいゲージや家の環境に慣れてもらうまでは無理に仲良くなろうとはしないでください。

最初は普通のハ虫類用の籠で過ごしてもらいました。

小さいゲージでご飯をたべる小さいふくもも

ほんとうに、徐々に少しずつ慣れてやっと今に至ります。まだ、全然懐いてくれませんが。。

最初は今より全然小さくてすぐ私の服の中に隠れます。おかげで身体中傷だらけになりました。

いまも元気でなによりです。。

むかしのふくももはこんな感じです。

小さいころのふくもも。持ってるのはカーテンレールのしゃーってするやつ。

ふくもの体重2

すこし太りぎみでダイエッていたふくもも。

一次は96gまでいきましたが、やっと87gほどまで落とせました。

体重が増えても見た目はほとんどかわらなかったんですよね。。

よく動画でフクロモモンガを見ますが、胸がたぷたぷのフクロモモンガをよく見ます。

あれを見るたびに飼い主は何をしてるのだろう?と疑問を持たざるにはいられない。。

子供の管理もできないなら最初から飼わないでほしい。。

もとにもどったふくもは。少しずつおやつの、量と食事の量を戻していきます。

ふくももの体重

ふくももと仲良くなるには。。

ふくももは、ふくろももんがの中でも特に臆病です。

ふくろももんがは結構人に懐きやすい動物ですが、すごい個体差があります。

私がふくももをお迎えしてから、仲良くなろうとしたことを記載します。

  1. 自分のにおいが付いている布をゲージにいれてふくももに覚えさせる
  2. 毎日話しかけて、ふくももに私の声を覚えてもらう
  3. 毎日ミルクやおやつを挙げて、人間の手と私の声を結び付けて覚えてもらう
  4. ポーチにいれて、お腹の中で眠らせて飼い主のにおいで安心できるようにする
  5. 顔を見せて、ふくももに覚えてもらう
  6. 触っても安心だと思わせる

ただ、どれだけやっても懐くフクロモモンガもいれば懐かないフクロモモンガもいます。

ふくももは懐きにくいほうのフクロモモンガです。

でも、部屋んぽしてて、部屋を暴れてるときに、ふと私の膝や背中に飛んできたりします。それだけですごいうれしいです。

今のふくももは人間を認識できてて、人の手にも慣れているので知らない人でもびくびくすることはあまりありません。

ふくももと仲良くなるには、根気よく長い目てみてあげてください。。

みるくをもらうふくもも

ふくももと一緒に。

ふくももをお迎えしたころ、なんとかふくももに仲良くなろうと色んなことをしました。

自分の匂いをしたものをふくももの周りにおいたり。毎日話しかけて声を覚えてもらったり。おやつをあげたり。

眠ってるときにはポーチにいれてずっと胸の中に入れたり。。

それがふくももにとって、よかったのか、嫌なことだったのかわかりません。

フクロモモンガは個体差がすごくおおきいので、ネットや動画で見てるフクロモモンガが同じようになることは意外と少ないです。

別の飼い主のフクロモモンガはそうでも、うちのふくももは全然違うなんてよくあることです。

それはフクロモモンガの個性なので、それぞれのフクロモモンガにあった環境や生活にあうことを心がけることが大事だと思います。

ふくももは気分屋で。わがままで。懐かなくて。偏食で。ツンデレですが、それでも他のフクロモモンガよりふくももがいいです。

フクロモモンガは懐くといいますが、必ずしもそうではありません。性格によって様々です。何をしても全然懐かない子もいます。

ふくもももどちらかというと懐かない方です。

それでも、この子は私がいないと生きていけないと思うと。

懐かなくても、嫌われても、なんとしてもふくももが、楽しく好きに生きてほしいと思います。

ほーちから覗くふくもも