フクロモモンガのふくももさんとは最近毎日部屋んぽしています。
ふくももさんが元気なので部屋んぽも非常に楽しいのですが。飼い主は朝がかなり辛いです。。

ふくろももんがとの生活
ふくろももんが
フクロモモンガのふくももさんとは最近毎日部屋んぽしています。
ふくももさんが元気なので部屋んぽも非常に楽しいのですが。飼い主は朝がかなり辛いです。。
私にはいろいろな病があります。ですが、世の中にはもっと苦しんでいる方もいてることもわかっているので自分が不幸だとは思ったことはありません。
フクロモモンガ生活を始めて大きく変わって点がいくつかあります。
ひとつは、ふくももがちゃんと天寿を全うできるように最善をつくすこと。
そのためにできることはなんでもやろうと思いました。
もうひとつ、自分の命がいつまでも続かないことを改めて理解しました。当然のことなのですが、自分の世界が終わることをより近い未来と認識した。という感じでしょうか。
もちろん体調が悪くなってきたのもありますが、終わる世界をより想像できるようになった感じがします。
私の世界が終わっても、ふくももの世界は続いてほしいので、ここに情報として残すことにしています。
できれば、1年間続けることで、春夏秋冬のやるべきこと、やらないといけないことをすべて残したい。
ふくももの世界を渡された人は迷惑かもしれませんが、ここを読んでなんとかその世界を守ってほしいです。
もちろん私自身がふくももの天寿を全うさせることがベストです。その努力もします。しかし、自信が全くありません。来年、半年先のことさえ想像ができません。
とりあえず、あと半年、この記録は続けていこうと思います。
フクロモモンガのふくももさんは少し前に爪切りに行きました。
そして、その後はいつものごとくご褒美タイムです。
嫌なことをさせた後は必ず好きなことをさせてください。
フクロモモンガのふくももさんは、先日動物病院で爪切りをしてきました。
予約時間は17時。いつも通り、爆睡してるふくももさんをお腹にいれて動物病院に車で向かいます。
到着してすぐ爪切りです。いつものごとく、獣医さんには寝てるので起きたらうんちとおしっこしちゃいます。と、伝え、ふくももの爪切りをお願いします。。
そして。爪切りへ。。
やるとは思ってましたが、獣医さんにうんちとおしっこかけてました。。副院長さん。すみません。。
体重も安定しており、少しお話しして家に戻ります。
家に帰ったら甘やかしタイムです。爪切り頑張ったふくももさんに。ご褒美を与えてください。。
この後ご褒美タイムがありますが、後程。。
そしめ、ゲージに戻しても臆病者モードで寝袋にはいりません。。
このタイミングで寝袋を取り替えるので解りますが、匂いも大分着けても入ってくれません。。
いつも爪切りの後は全てに怯えるふくももさんです。。
でも、ご褒美を食べる姿は癒されますよ。。
フクロモモンガのふくももさんは今日爪切りの日です。
いつもの動物病院で月に一回のペースで爪切りをしてもらうついでに体重の遷移や体調の相談にのってもらっています。
さて。フクロモモンガはとても憶病な動物ですが、ふくももさんはさらにそれに輪をかけるほど憶病さんです。
もうすぐ3年ほどになりますが、いまだ明るいところには出てきてくれません。そして、飼い主も認識されてはいますが、触ろうとしたりすると逃げます。
YouTubeなどでは、結構懐いている子もいるみたいですが、ふくももさんのようにすごい人見知りする子もいるので、それも個性として受け止めてあげてください。
寝てるときに掃除するといまだにじぃじぃと言われます。もう3年ぐらい続けてますけどね。。
それでもやっぱりかわいいですね。ふくももさんでよいです。
これから夏になるので、ふくもものゲージも夏仕様に変えていかないといけません。
冬は毛布をかぶしているのでゲージを暗くできるのですが、夏はいろいろと大変です。
アクリルゲージだと熱がこもりやすいので、毛布は被せることができません。なので、ゲージが明るくなりちょっとふくももさんには辛い感じがします。
上のは冬仕様ですが、夏はまたモデルチェンジします。食べ物は変わりません、一年通して同じ感じです。
とりあえず、一年間のサイクルをここに記録を残しておけば私の役目が終わります。
この後、爪切り行ってきます。ふくももさん、帰ったらご褒美あるから我慢してね。
フクロモモンガのふくももさんは、最近何故か飼い主の膝の上がお気に入りみたいです。。
撫でてあげようとすると何故か逃げます。。
フクロモモンガのふくももさんの食事は当然飼い主が作ります。
以前にもご紹介しましたが、フクロモモンガは個体差による好き嫌いが激しいのでフクロモモンガにあった食事を作らないといけません。
また、フクロモモンガは気まぐれで、昨日まで食べてたものを食べなくなったり、食べてなかったものを食べだしたりします。
基本は毎日同じものを与えるのですが、栄養素など偏りがないように工夫してください。
一番楽なのは、ペレットのみ。ですが、ペレットを主食としてプラス、フクロモモンガの好きなものを上げるとよいです。
作り方はこちら。
最近は、グリーンピースと人参もあげています。(できるだけ、塩分がないもの!できれば、塩分0gで)
1.まずは冷凍している、とうもろこしと人参とグリーンピース
2.次に同じく冷凍している、りんごを一口大に切って3切れ
りんごと、とうもろこしなどは、冷凍しているので袋に別々にいれてます。
3.小動物用ビーフと鶏むね肉を蒸したものを一口大に切っていれます
ビーフと鶏むね肉は小分けにして、使う分は冷蔵、保存用のものは冷凍です。
4.最後に主食のペレットとミルワームを追加
主食のペレットは少し大きいので半分に割っていれています。
ペレットとミルワームは常温保存です。
ペレットを一番多く入れます。
5.最後にラップをして冷蔵庫へ。ふくももが食べる3時間ほど前に冷蔵庫から取り出して常温に戻してから、ふくももさんに食べてもらいます。
以上で完成です。
以前はグリーンピース、食べてたんですが、今は残してます。。
ずっと入れていると食べるようになるときもあります。
フクロモモンガのふくももさんは、最近ちょっと元気がなかったので少し心配していましたが、昨日は元気に暴れていました。
そういえば、本ブログの趣旨を最近できていないないと。。
フクロモモンガを飼っている。と、言うと。大体はかわいー。触りたいー。遊ばせてー。連れてきてー。となります。
残念ながらフクロモモンガは外で散歩することはできません。(たまに動画で外で遊ばせてる動画ありましたが。。あれば超別格です。)
フクロモモンガが完全に飼い主に慣れており、かつ、名前を呼ぶと必ず戻ってくる。というのであれば外にも連れていけますが。それでも、外に出たフクロモモンガがパニックになってどこかに行ってしまうこともあります。
フクロモモンガは犬や猫と違い、日本の野生化では生きていけません。すなわち、逃げられた=確実に死亡になってしまいます。
これは他のペットでも同じことで、犬や猫など捨てられたら、強い子は野生動物としてまだ生きていけるかもしれませんが、ふくろももんがは確実に死にます。
なので、飼うにはそれなりの覚悟が必要と思ってます。ま、生き物を育てる。という意味ではみんな同じなのかもしれません。
さて。きのうのふくももさんは、飼い主のラケバ(ラケットバッグ)で遊んでいました。
そういえば、来週の5/2はふくももさんの爪切りです。
フクロモモンガの爪は結構鋭くて、そのままにしていると、繊維などに引っかかって怪我をしてしまう恐れがるので定期的に切らないといけません。
まず飼い始めのころは手や腕が血だらけになる覚悟はしておいてください。(服を着てれば大丈夫)
ちなみに、フクロモモンガの両足の指は人間と同じで5本づつです。でも、足の親指だけ爪はありません。なので足の指は5本で爪は4つしかないのです。
これは物につかまったり木の枝を掴み易いためみたいです。
しかも、足の指は人差し指と中指がくっついています。
これは、毛繕い(けづくろい)をする時に串の役目をするそうです。
フクロモモンガって面白い。。