フクロモモンガのふくももさんは、最近何故か飼い主の膝の上がお気に入りみたいです。。
撫でてあげようとすると何故か逃げます。。
ふくろももんがとの生活
フクロモモンガのふくももさんは、最近何故か飼い主の膝の上がお気に入りみたいです。。
撫でてあげようとすると何故か逃げます。。
フクロモモンガのふくももさんは、夜の8時半ごろに起こされます。夜のミルクとおやつをあげるためです。
もうこのサイクルになってから1年半ぐらいなるのですが、ふくももさんはいつも眠そうにしています。さすがにもう慣れてきてもいいのではとおもうのですが。。
ふくももさんを起こすと、あくびしたり、背伸びしたり、キョロキョロしたりと、ほんとに人間と同じような感じです。
でも、ミルクを飲みだすと、がっつき始めます。
でも、たまに寝ぼけることもあります。。
しかし、最近部屋んぽできておりません。。なぜかふくももが夜も大人しくて、朝のゲージみたら、夜中に暴れまくってるのはわかるんですが。。
んー。今日はちゃんと連れ出して遊ばせよう。。
フクロモモンガのふくももさんは頭を撫でられるのが大好きです。
基本的にフクロモモンガは、頭、首回り、顎の下、胸、脇などを撫でられると喜びます。
フクロモモンガはオスがメスの首に自分の臭腺(オスの額の匂いがでるところ、正確にはメスにもある)を擦り付けて自分の匂いをつけるという習慣があります。
なので、首周りを撫でられる=好きといってくれている。になって喜んでくれます。
あと、飛膜(フクロモモンガが滑空するときに広げる足と手の間のびらびら)を伸ばしてあげたりしても喜びます、ただ、これは慣れてる人じゃないと嫌がります。。
狭いところから出てくると、飛膜をぐも~っと伸ばして背伸びしてます。
ふくももさんも、頭を撫でられるのが好きで、特に鼻筋から撫でられるのが好きですね。
おやつ後に、撫でてあげると寝落ちします。。
寝顔が可愛すぎる。。
フクロモモンガのふくももさんは、部屋んぽで飼い主が寝転ぶと飛びかかってきます。
部屋んぽはふくももさんが明るいのが苦手なので最大限部屋を暗くしてます。
飛びかかってきたふくももを撮ってみました。飛びかかって来るのに近づくと逃げます(^^;
フクロモモンガのふくももさんは、月に一度動物病院で爪切りにいくことになっています。
ふくももさんは嫌がりますが、爪が伸びていると、布や糸などに引っかかり怪我をする恐れがあるので、爪切りは必ず行ってください。
いつものように、ふくももが寝てる間に、胸の中のポーチにいれて動物病院へ。
エレベーターで子供さんと一緒になったんですが、絶対こいつは異常にお腹出てる人だと思われているでしょう。。
動物病院に到着。
名前を呼ばれで早々爪切りに。。
今日は我慢して、じぃじぃ!は言っていませんでした。
その後、体調などの簡単なお話をさせてもらって体重測定です。
最近の体重の傾向が、88前後なので、もう少し体重あったほうがいいとのことでした。
ふくももさん、これからはおやつ増やすから。よかったね。
無事爪切りを終えて、お家へ連れて帰ります。
いつものごとく、爪切りのあとはめちゃめちゃ甘やかせてください。好きなゼリーをたくさん食べさせます。
そして、ゲージに寝袋にいれて、ゲージに戻すのですが、いつものごとく。怯えモードになってて、寝袋からでてハンモックで隠れて様子を伺います。。
夜になるとまた普通に寝袋に戻るのですがね、やっぱり爪切りは怖いんでしょう。。
とりあえず、月1回なので、我慢してちょうだい。
あと、詰め切った後の部屋んぽは気を付けてあげてください。いつもは爪の力で柱を登ることができますが、切った後は登れなくなってる可能性があります。爪が短いことになれるまでは怪我しないように気を配ってください。。
フクロモモンガのふくももさんは、飼い主が最近部屋んぽしてくれているので夜はとても元気に遊んでいます。
昨日も、いつものコースを部屋んぽし。1時間半ほど部屋で遊んで、最終的にはいつもの茶色の箱に入り。ゲージに戻しました。
ちなみに、ここにコンセントがあるので、感電しないようロックしております。
部屋んぽはふくももさんも楽しそうで、私が横になると、なぜか膝や背中に飛び乗ってきます。。そしてすぐ離れるという、なんというツンデレ。。
そして、毎朝ふくもものゲージを掃除するのですが。寝袋に入って睡眠に入ったすぐのふくももはめちゃめちゃ機嫌が悪いです。ちょっとでも声かけると、じぃじぃじぃ!と言われてしまいます。なので、毎朝のゲージの掃除も、威嚇されながらやってます。。
寝袋の中で威嚇するだけで実際は顔も出しませんが。静かに眠りたいのでしょう。。
もう3年にもなるんだから、慣れてほしいんですけどね。。
フクロモモンガのふくももさんは、部屋んぽが大好きです。
昨日は飼い主の体調が悪く、20時ぐらいに寝込んでしまって、部屋んぽどころか、おやつもミルクも上げれませんでした。。ふくももには非常に悪く思ってます。(ご飯はお昼ごろに用意してたものをあげてもらいました)
たぶん、夜に「あんっ!あんっ!!」と鳴いていたでしょう。。
飼い主の体調はふくももの体調にもつながるので、体調管理もしっかりしてください。。私は生まれつき身体が弱く、今も複数の病院に通院している状態なので、そのたびにふくもものことが気になります。そして、万が一、次の人に託すことになったら、このブログを見てふくももの情報を少しでも伝えようと思ったのが、このブログの目的です。
こちらでご紹介した、部屋んぽの部屋の一部を撮ってきました。
参考になれば幸いです。
ふくももの部屋んぽのやり方。(基礎編)
ふくももを部屋で遊ばせる準備ができたら、まずはふくももに部屋に来てもらわないといけません。今の飼い主は、ゲージで暴れてる服桃に、片腕(肘)を出すと、ぴょん。っと乗ってくれます。これから部屋で遊ぶことを認識していますね。テンションも高いです。
でも、初めはなかなかゲージから出てきてくれないことがほとんどです。
その場合。ゲージごと部屋にもっていくのが一番です。
ふくももにとっても外の世界は初めてなので怖いのです。だから、徐々に慣れさせてあげてください。
最初は段ボールで仕切った小さなスペースで構いません。外に出て、人と遊んで、楽しい記憶を作ってください。そうすれば、次第に、「部屋んぽ、まだ~?」とゲージ内で飛び回ることでしょう。
最初はテリトリーないで遊んで、慣れてくれば、勝手にテリトリーを抜け出して暴れまくるようになります。
あ。あと、ふくももさんの遊び道具を置いててください。
特に真ん中にある、ふくもも色の猫じゃらしは、ふくももさんはめちゃめちゃ大好きです。
全部、100円で購入しました。
あと、カーテンやら、支柱なんかも、平気で登るので、上のほうにも危ないものは置かないようにしてください。
万一、ふくももが高いところから落下してもいいように地面にはクッション性のマットなんかあればよい感じです。
最近のふくももさんは。
1.飼い主と遊ぶ(猫じゃらし)
2.テリトリー外に出る⇒本棚を登ったり下りたり
3.ラケットバックに登ったり下りたり
4.飼い主が横になったら、なぜか足や背中にジャンプして飛び乗ってくる
5.一通り遊ぶと、茶色の箱の中に入る
6.飼い主に捕まる⇒ゲージにもどされる
これで、大体短いときは30分~長いときは2時間ぐらい遊んでます。
ふくももさんは猫じゃらしが本当に大好きなので部屋んぽするときは是非猫じゃらしで遊んであげてください。
部屋んぽ、ふくももも喜ぶし、飼い主も本当に癒されます。
できれば、毎日してあげてください。。
フクロモモンガのふくももさんは夜におやつをもらった後、すこしまったりして晩御飯を食べます。そしてまた、まったりして、そのあとゲージ内で暴れて遊びます。
いつもはそのタイミングで部屋んぽするんですが。。
昨日は飼い主が飲んで寝落ちしてしまいました。。ごめんなさい。
夜に晩御飯だけをゲージにいれてとりあえず。ごめん。と、そのまま飼い主は眠りに。。
早く寝てしまったので、朝の五時頃に目が覚めてゲージを覗いたら。ふくももさんはまだ暴れてました。。
わかりました。ごめんなさい。今から遊ぼう。。朝んぽしよー。
ということで、暴れてるふくももを腕に乗せてお部屋に。。
朝なのに夜と変わらず、縦横無尽に遊びまくるふくもも。。夜だとこのあとすぐ水をのみにいくので。昨日のお詫びにゼリーをプレゼント。
フクロモモンガは好きなものを食べるときに思わずぷくぷくっ。と、言ってしまう癖がある動物なのです。
一通り遊んだらいつもの茶色の箱へ。。
もう十分遊んだみたいなのでゲージに戻しました。朝のおやつ(煮干し)をあげるとすぐ寝袋に戻りました。。
最近部屋んぽしてて、飼い主が横になると。脚に飛び乗ってきたり、背中に飛び乗ってきたり。。なんだ。寝落ちするなとジャンプしてくれてるのか??
はい。気を付けます。。
フクロモモンガのふくももさんは今から3年前ほどに我が家にお迎えしました。
最初は小さなゲージにいれて、最低限のものだけ入れてました。環境になれるためと、飼い主を覚えてもらうため。あと、大きいゲージだと野生化してしまうので。
飼い主を覚えてもらうために、私の普段来ていたシャツを切って、小さいゲージの床床にしてました。
ペットショップからの環境の変化にストレスがたまるので、初めは静かな暗いところにゲージを置いて、なるべく話しかけるようにしました。
ミルクは直接あげてました(今もあげてます)。
最初は威嚇度マックスでじぃじぃじぃ。。でしたが、ミルクをもらえることがわかると次第に威嚇もなくなり。今ではミルクをかき混ぜる音で、「お、ミルク時間か」と言わんばかりにひょっこりでてきます。
最初はご飯もいろんなものを試したました(ペットショップで上げてたご飯はヒアリングしてましたが、やっぱり環境の変化でなかなか食べてくれなかった)。
本当にいろんなご飯を試して、試して、食べない、試して、の繰り返しで今の食事に行きつきました。
お迎えしたころのふくももです。
下に敷いているのは、私が来てたTシャツを切ったものです。(ちゃんと洗ってます)
ゲージを変えたときに水の飲み方わかるかなぁ。とおもってましたが、すぐ覚えてくれましたね。フクロモモンガって頭いいんですよね。。
フクロモモンガのふくももさんはお気に入りの寝袋で寝ます。
寝袋には屋根がないので、タオルで自分で屋根を作っちゃいます。
器用にタオルをつかんで、わっせわっせとタオルを集めて自分の寝床を作ります。
昨日はへやんぽできなかったので、今日の朝は寝袋から顔だけだしてちょっと拗ねてました。。
タオルで寝床を作る様子をどうぞ。