ふくももの爪切り。7。

フクロモモンガのふくももさんは、今の時期、3週間ぐらいのスパンで爪切りに行きます。

昨日、爪切りしたふくももさん。

眠っている間に寝袋ごと籠にいれて、動物病院に行きます。

先生には寝てるので起きたらおしっことうんちします。とあらかじめ伝えておいてください。

そして、なすすべなく爪を切られるふくももさん。。

その後仲良しポーチにいれて家に帰宅します。

爪切りをしたあとのふくももさんは怯えモードに入っているので、ご褒美に好きなものを上げてください。

写真手前のゼリーと大好物の煮干しを好きなだけ食べさせてあげました。。

爪切りから帰った怯えモードのふくももさん。

あと、この時に、寝袋に入れている布(もふもふのタオルを切ったもの)を取り換えてください。タオルも爪切りの時のうんちやおしっこで汚れています。

取り換えた後の毛布はまだあまり匂いがついていないので最初は寝袋に入らないですが、一日するとちゃんと寝袋に戻りますのでご安心を。

ゲージに戻っても怯えてハンモックに隠れるふくももさん。

ゼリーまだあるよー。と声をかけると。。

奥に隠れるふくももさん。。

おーい。大丈夫だよー。と声をかけても。

ハンモックの逆側からのぞき見するふくももさん。

怯えモード全開ですが、夜になると元気に暴れているので安心してください。。

爪切りですが、夏場は3週間に一回のペース、それ以外は月に一回のペースでいいとおもいます。なぜか夏場だけ爪が伸びるスピードが速いです。。

この日の体重は88gだったので、良い感じで体重キープできています。

爪切りのあとは部屋んぽが楽です。切り傷もなくなるので思いっきり触れ合えます(嫌がられますが。。)

あと、注意してほしいのは今まで爪の力で柱を垂直に登ってたりするのですが、爪切りの後はそれができないときがあります。高いところから落ちないよう気を配ってあげてください。。

投稿が199回目になりました。。

ふくももと衣替え。。

フクロモモンガのふくももさんは基本的に熱帯地方で育つので暑いのは比較的耐性があります(でも日本の真夏のような暑さはダメです。

逆に日本の冬には弱く、温度管理が必須になってきます。

今まで夏仕様だったふくももゲージを冬仕様に戻しました。

  1. 金網からアクリルゲージに戻す
  2. ヤシの実寝床をもふもふハンモックに戻す
  3. 保温電球の設定を、23度になるとON、27度になるとOFFの設定にする
  4. ゲージの囲い布を、シースルーのカーテンからもふもふの毛布へ変更

これぐらいです。

変更前はこちら。

ふくもものおうち【夏仕様】

そして変更後のゲージはこうなります。

フクモモゲージの冬仕様バージョン

冬仕様バージョンの細かい説明は下記の記事に記載しています。

ふくもものおうち【冬仕様】

これでやっと、一年の記録を残せたと思っています。

記事の投稿もこれで198回目になります。

そろそろこのブログの終わりが近くなってきました。。

ふくももと大好きなゼリーと。。

フクロモモンガのふくももさんは最近のダイエットのご褒美のゼリーが大好きです。

ゼリーはプロゼリーという高タンパク質のゼリーと無添加リンゴとミカンのゼリーをブレンドしたものを使ってます。

先日も体重が89g台だったのでご褒美のゼリーをゲットしたふくももさん。

ゲージに戻してゼリーあるよー。とゼリーもセッティングしておきます。

いつもは部屋の電気を消さないと食べに行かないふくももさん。。

ふとみてみると。。

明るいのにゼリーに吊られて出てくるふくももさん。。

そんなにゼリーが好きなのか。。まだ明るいうちにこそっとゼリー食べてました。。

体重キープしたらまた食べれるよ。。ふくももさん。。

ふくももの体重と好物のゼリー

フクロモモンガのふくももさんのベスト体重は89gから90g前後になります。

普段と同じ量のおやつと食事を与えていても環境や夜の運動などによって若干変動します。

このところ91gから92gぐらいになっていたので少しだけ主食を減らして、夜のゼリーも我慢してもらってました。

私のなかのルールでは90gを下回ったときには夜のゼリーもプレゼントです。

体重は毎日同じタイミングで計っており何気ない変化も見落とさないよう心掛けてます。

体重を計る前のふくももさん。

昨日見事、89.7gとなり夜のゼリーをゲットしました。。

袋のなかにはふくももさんがいます。。

夜のゲージをみてみると、ご飯より先にゼリーを嬉しそうに食べるふくももさん。。

明日また体重増えたら我慢だよ。。

ふくももと神無月。。

フクロモモンガのふくももさんは10月になって、たいぶ涼しくなったのもあり嬉しそうです。

最近ちょっと忙しくて更新できておらず。。と、言ってもこれを見てる人はごく数人なのですが。。

最近のふくももさん。

ご飯もしっかり食べて、おやつも嬉しそうに食べてます。

部屋んぽは週に一回ほどしてて、思う存分暴れてます。。

夜のおやつで毛布から部屋の様子をチラ見するふくももさん。。

今は3週間ごとに爪を切りに行きます。

少し涼しくなり、やっとエアコン一日つけっぱなしにしなくてよくなりました。ただ外出したらゲージの温度を常に気にしてしまいます。。

仕事や色んなことで疲れてしまってもふくももをもふもふすると全て忘れてしまうぐらいに癒されます。。

ただ、懐いてはくれませんけどね(^^;

この日はちょうど満月の日でした。ふくももさんと一緒に見れたらなぁ。と、月を見てました。。

ふくももの幸せとは。。

フクロモモンガのふくももさんは幸せなのでしょうか。。時々わからなくなるときがあります。

どうしたらふくももが喜んでくれるか。どうしたらもっと快適に暮らせるのか。色々考えて崩れて。心配して、安心して。。

ただ、ふくももの幸せを希う。。

夜のおやつを待つふくもも。

ふくももの部屋んぽと飼い主のジレンマ。。

フクロモモンガのふくももさんは部屋んぽが大好きです。

最近は週に2回ほどの部屋んぽをするペースで落ち着いています。

本当は飼い主としては毎日でも部屋んぽしてあげたいです。。しかし部屋んぽすると寝るのが2時3時になっちゃうので、次の日はめちゃめちゃ辛くなってしまいます。。遊びたいのに遊ぶと明日が辛い。。ジレンマですね。。

一回の部屋んぽは大体一時間ほどでしょうか。。はじめは猫じゃらしで遊んで、あとはマイブームの木をひたすら齧りつきます。。それもあきると本棚を登ったり飛んだしして遊んでます。そのころには飼い主はもう睡魔に襲われているのでゲージに戻そうとふくももとの鬼ごっこがはじまります。。

猫じゃらしタイムのふくももさん。

部屋んぽの初めは飼い主のところに来て相手してくれます。。

猫じゃらしに夢中なふくももさん
はじめだけ飼い主の相手をしてくれるふくももさん。

最初の10分ぐらいは飼い主と遊んでくれますがそれを過ぎると部屋中好き勝手あそんでます。。まぁふくももさんが楽しかったらそれでいいや、と思ってます。。

今日はふくももさんの爪切りの日です。。

一か月に一度のペースから3週間に一度のペースに変えました。。なぜか爪の伸びるスピードが早くなってる。。

ふくももの最近。。

フクロモモンガのふくももさんは最近も元気です。

投稿する頻度が少し減ってしまってそろそろ私の役目も終わりかなと思う今日この頃。。

夏→秋→冬の記録を残せばたぶん更新はしなくなると思います。あとは次の人がここの情報を見てふくももを幸せにしてくれることを希うだけです。。

さて。最近歩ふくももさんは部屋んぽの頻度は週二回ほどになりましたが、毎日の夜のおやつとふれ合いタイムは欠かさず(たまに寝落ちしてしまう)やってます。

夜のふれ合いタイム。毛布の中のふくももさん。
うんちタイムのふくももさん。

体重も90g前後で安定してます。

病気もなくすくすく育ってくれて嬉しいですね。もう三歳になるので色々なことに慣れてきていいはずなのですが。。

懐きませんね(笑)

ただ。ひとつ変わったことがあります。

部屋んぽに連れていったとき、部屋にはいるとすぐ飛び降りてどこかに隠れるのですが。。

猫じゃらしタイムのために名前を呼ぶと最初だけすぐ飛んできます。。

名前を呼んで飛んでくるなんて私の理想のフクロモモンガですよ。。最初だけですが。。

少しずつ変わっていくふくももさんでした。。

ふくももはフリーズする。。2。

フクロモモンガのふくももさんはよくフリーズという現象になります。

簡単に言うと頭がパニックになって動かなくなる症状です。

フクロモモンガには必ずあることなので気にしなくても大丈夫です。

ある日の夜。ふくももゲージのながでガシャンという後がなったので気になって覗いてみました。。

またもフリーズするふくももさん。。

画像ではわかりにくいですが、固まってます。。

自分が移動した音にびっくりしてフリーズしてました。。

声をかけても動きませんでしたがゲージを暗くするとまた動き出しました。。

どこでも、いつでも、フリーズするのがフクロモモンガです。。

ふくももはフリーズする。。

フクロモモンガのふくももさんは、たまーにフリーズします。

というより、フクロモモンガはフリーズすることがよくある生き物なのです。

何がきっかけでフリーズするかは様々です。フクロモモンガのパニック症候群なんて言われてたりします。

ふくもものフリーズはよくあることなので慌てないでください。フクロモモンガによくある症状と思ってもらっても構いません。

ある日の夜、主食を置いてゲージにもどして、食べてるかな?とゲージをちらっとみたら、なぜかフリーズしていました・・。

フリーズするふくもも。。

画像ではわかりにくいですが、この状態から全く動きません。。。長いときは4,5分動かないときもあります。フリーズしたときは全く動かず、一点を見つめます。。

フリーズしたときの対処

 1.そっとしてあげる
   ⇒時間がたてばまた動き出します

 2.触って撫でてあげる
   ⇒あまりお勧めしません。フクロモモンガが逆にびっくりしてしまうと思います。

 3.暗くしてあげる
   ⇒ふくももには一番効果があります。

やっぱり明るいところでフリーズするので、明るい⇒見られてる⇒やばい⇒パニックって流れでしょう。。暗くしてあげるとすぐに動き出すことが多いです。

詳しくは下記の「ペットの気持ちーフクロモモンガ専用サイトー」さんでも紹介されています。

フクロモモンガのパニック症候群とは?固まって動かないのは何故?

フクロモモンガには謎の行動が結構多くて面白いですよ。