ふくももはよく食べて暴れる。

フクロモモンガのふくももさんはよく食べます。

夜のおやつ→少し寝る→晩御飯→少し寝る→暴れる→部屋んぽでさらに暴れる→ゲージに戻されて暴れる→(飼い主は睡眠中)→朝のおやつ→爆睡→ゲージを掃除してる飼い主にぶちぎれる。→はじめに戻る。。

よく食べ、よく暴れてくれるので良いことですね。

夜のおやつを待つふくももさん。

このところは毎日部屋んぽしてるのですが、なぜか体重が少し増えてきている。。

何故だ。。あんなに暴れてるのに。。

ふくももの体重

夜に2時間ほど暴れているのにこの体重は。。でも胸が垂れてきてるわけではないので一時的なものだと思いますが。

少しだけご飯の量を減らします。ごめんね、ふくももさん。。

今日は夜に暴れていいぞ。

ふくももの寝起き。。

フクロモモンガのふくももさんは、寝るのが大好きです。このままだとさらに夜行性が進むので決まった時間に起こします。

起こすのは夜のおやつと、飼い主と触れあってもらうためでもあります。

寝起きのふくももさん。
おやつに反応して目覚めるふくももさん。
体重測定前の飼い主にしがみつくふくももさん
緊張気味のふくももさん。

少し体重が増えてるのでご飯の量で調整します。

ただ、ふくももさんが元気で何よりです。。

ふくももは憶病さん。

フクロモモンガのふくももさんは今日爪切りの日です。

いつもの動物病院で月に一回のペースで爪切りをしてもらうついでに体重の遷移や体調の相談にのってもらっています。

さて。フクロモモンガはとても憶病な動物ですが、ふくももさんはさらにそれに輪をかけるほど憶病さんです。

もうすぐ3年ほどになりますが、いまだ明るいところには出てきてくれません。そして、飼い主も認識されてはいますが、触ろうとしたりすると逃げます。

YouTubeなどでは、結構懐いている子もいるみたいですが、ふくももさんのようにすごい人見知りする子もいるので、それも個性として受け止めてあげてください。

寝てるときに掃除するといまだにじぃじぃと言われます。もう3年ぐらい続けてますけどね。。

それでもやっぱりかわいいですね。ふくももさんでよいです。

夜のおやつを食べた後のふくももさん。

これから夏になるので、ふくもものゲージも夏仕様に変えていかないといけません。

冬は毛布をかぶしているのでゲージを暗くできるのですが、夏はいろいろと大変です。

アクリルゲージだと熱がこもりやすいので、毛布は被せることができません。なので、ゲージが明るくなりちょっとふくももさんには辛い感じがします。

ふくもものおうち

上のは冬仕様ですが、夏はまたモデルチェンジします。食べ物は変わりません、一年通して同じ感じです。

とりあえず、一年間のサイクルをここに記録を残しておけば私の役目が終わります。

服の裏に潜り込むふくももさん。
さらに奥に隠れようとするふくももさん。

この後、爪切り行ってきます。ふくももさん、帰ったらご褒美あるから我慢してね。

ふくももの最近の食事。2。

フクロモモンガのふくももさんの食事は当然飼い主が作ります。

以前にもご紹介しましたが、フクロモモンガは個体差による好き嫌いが激しいのでフクロモモンガにあった食事を作らないといけません。

また、フクロモモンガは気まぐれで、昨日まで食べてたものを食べなくなったり、食べてなかったものを食べだしたりします。

基本は毎日同じものを与えるのですが、栄養素など偏りがないように工夫してください。

一番楽なのは、ペレットのみ。ですが、ペレットを主食としてプラス、フクロモモンガの好きなものを上げるとよいです。

ふくももの最近の食事。

作り方はこちら。

ふくもものお世話2(食事の作り方)

最近は、グリーンピースと人参もあげています。(できるだけ、塩分がないもの!できれば、塩分0gで)

1.まずは冷凍している、とうもろこしと人参とグリーンピース

にんじん、グリーピース、とうもろこし

2.次に同じく冷凍している、りんごを一口大に切って3切れ

りんごを追加

りんごと、とうもろこしなどは、冷凍しているので袋に別々にいれてます。

小分けにして冷凍しています

3.小動物用ビーフと鶏むね肉を蒸したものを一口大に切っていれます

ビーフと鶏むね肉を一口大に
ビーフと鶏むね肉を追加

ビーフと鶏むね肉は小分けにして、使う分は冷蔵、保存用のものは冷凍です。

4.最後に主食のペレットとミルワームを追加
  主食のペレットは少し大きいので半分に割っていれています。
  ペレットとミルワームは常温保存です。

主食のペレットとミルワーム

ペレットを一番多く入れます。

ペレットとミルワームを入れて完成

5.最後にラップをして冷蔵庫へ。ふくももが食べる3時間ほど前に冷蔵庫から取り出して常温に戻してから、ふくももさんに食べてもらいます。

ミルク(左)、ゼリー(真ん中)、主食(右)

以上で完成です。

以前はグリーンピース、食べてたんですが、今は残してます。。

ずっと入れていると食べるようになるときもあります。

ふくももはおやつを摘まむ。

フクロモモンガのふくももさんには夜のおやつタイムに、ミルクとフィッシュスティックを与えています。

フィッシュスティックは、小さく切ってから与えます。ちなみに、フィッシュスティックはフクロモモンガの大好物でたぶん食べない子はいないとおもいます。

長くて細いので最初にジィジィ言われたときにそっとあげると仲良くなれると思います。

細長いので噛まれる心配がないのがいいですね。

フィッシュスティックをつまむふくももさん。

ふくももにとって、フィッシュスティックと煮干しは鉄板です。

なぜか、魚系が好きなフクロモモンガ。。

ふくももは遊ぶ。

フクロモモンガのふくももさんは、最近ちょっと元気がなかったので少し心配していましたが、昨日は元気に暴れていました。

そういえば、本ブログの趣旨を最近できていないないと。。

フクロモモンガを飼うということ

フクロモモンガを飼っている。と、言うと。大体はかわいー。触りたいー。遊ばせてー。連れてきてー。となります。

残念ながらフクロモモンガは外で散歩することはできません。(たまに動画で外で遊ばせてる動画ありましたが。。あれば超別格です。)

フクロモモンガが完全に飼い主に慣れており、かつ、名前を呼ぶと必ず戻ってくる。というのであれば外にも連れていけますが。それでも、外に出たフクロモモンガがパニックになってどこかに行ってしまうこともあります。

フクロモモンガは犬や猫と違い、日本の野生化では生きていけません。すなわち、逃げられた=確実に死亡になってしまいます。

これは他のペットでも同じことで、犬や猫など捨てられたら、強い子は野生動物としてまだ生きていけるかもしれませんが、ふくろももんがは確実に死にます。

なので、飼うにはそれなりの覚悟が必要と思ってます。ま、生き物を育てる。という意味ではみんな同じなのかもしれません。

さて。きのうのふくももさんは、飼い主のラケバ(ラケットバッグ)で遊んでいました。

飼い主のラケバが好きなふくもも1
飼い主のラケバが好きなふくもも2
何を撮ってるねん。と言いたげなふくもも。
なんやねん。と言いたげなふくもも
そして遊びに戻るふくもも。

そういえば、来週の5/2はふくももさんの爪切りです。

フクロモモンガの爪

フクロモモンガの爪は結構鋭くて、そのままにしていると、繊維などに引っかかって怪我をしてしまう恐れがるので定期的に切らないといけません。

まず飼い始めのころは手や腕が血だらけになる覚悟はしておいてください。(服を着てれば大丈夫)

ちなみに、フクロモモンガの両足の指は人間と同じで5本づつです。でも、足の親指だけ爪はありません。なので足の指は5本で爪は4つしかないのです。
これは物につかまったり木の枝を掴み易いためみたいです。
しかも、足の指は人差し指と中指がくっついています。
これは、毛繕い(けづくろい)をする時に串の役目をするそうです。

フクロモモンガって面白い。。

ふくももは隠れる。5。

フクロモモンガのふくももさんがこの中にいます。

かくれるふくもも。

この子が下の画像のどこかにいます。

ふくももを探せ。レベル5。これは難しすぎたので、光度をあげてみました。。ちゃんとみたら結構わかりやすいかも。。

ふくももを探せ。レベル5。

ふくももの飼い主の朝はつらい。

フクロモモンガのふくももさんは、お家に来た時の当初は17時頃になるとゲージでコソコソ動いていたのですが、現在は放っておくと22時ぐらいまで動きません。。

また、朝寝るもの段々早くなっています。お家に来た当初は9時頃までゲージで動いてたのが、今は早いと6時にはもう寝袋で寝てたりします(朝のおやつも食べず)。

フクロモモンガは個体差が大きいので、環境や季節によっても活動時間は違います。

夜行性が強くなると何が辛いかというと、部屋んぽの時間です。

夜中2時3時頃まで元気で遊んでいるので、つい付き合って一緒に起きてしまいます。。
遊んでる途中のふくももを捕まえてゲージに戻すのが可哀そうで。。

最近は飼い主の膝にジャンプしてきたりと、ちょっとツンデレのデレも見せてきてくれてるので余計ですね。。

しかし、飼い主の朝はつらい。

夜行性が進んでいるふくもも。

でも、膝の上に乗ってこられたらそりゃーもう可愛いのなんの。。こんなふくももを強制送還なんてできません。。

膝の上のふくもも。

でも、昨日はまた憶病モードで、ミルクはなんとか飲みましたが、夜になってもハンモックに隠れて部屋んぽもできませんでした。。

たまにくる憶病モードはもうちょっと調べます。。

ふくももは膝の上が好き。

フクロモモンガのふくももさんですが、最近は部屋んぽでは飼い主の膝の上がお気に入りらしいです。

ちなみに、フクロモモンガはちゃんと人間を認識できるので飼い主以外はそんなにフレンドリーにはなれません。

でも、人間という生き物は害がない。ということは、理解できているので、知らない人がきたら噛みつくとかはありません。

飼い主に飛び付くふくもも。

三年。毎日。ずっとお世話してやっとここまできました。。

飼い主の膝の上が好きなふくもも。

もし。友達がきて、すぐ膝の上に乗ってきたら泣きます。。