ふくももは夜遊びをする。

フクロモモンガのふくももさんは、昨日無事に爪切りを終えました。

帰ったらもちろん甘やかせタイムです。好きなゼリーを一杯食べなさい。。(様子は後日アップします)

そのあとは、また憶病モードに戻り、ゲージにもどしてもすぐに出てきて寝袋にも入らず、どこか隠れるところないのかっ!と探した挙句。。

左下の木箱の中にかくれるふくもも。

温度計の下にある木箱の中に隠れて。憶病モード全開です。いつもはハンモックに隠れますが夏仕様になってヤシの実では身体が見えちゃうので怖いのでしょう。。

仕方ないのでおやつの時間までそっとしておき、おやつの時間になるとちょっと無理やりでも寝袋に戻します。一度戻せば、いつもの寝袋とわかり、ちゃんと入ってくれます。

まぁ知らない人(獣医さん)に抑えられて詰め切られるんだからふくももさんからしたら恐怖のなのかもしれませんね。。しかし、もう月一30回はゆうに超えているのに慣れない子です。

昨日は少し久しぶりに部屋んぽしました。

いつもの通り、猫じゃらしと戯れ。本棚で遊んで。飼い主の身体で遊んでいるところに、部屋んぽ2年ぶり以上の相方が部屋にきました(いつもは本人が爆睡しているので部屋んぽできない)。

私の身体で遊んでいるのを羨ましがっていたのですが、普通に相方の身体にも上ったり飛んでいったり。。誰でもいいんかいっ、ふくももさんよっ。。

と、少し焼きもちをやく飼い主でした。。

ふくももキング。ふくももは飼い主と戯れる。

フクロモモンガのふくももさんは最近よく飼い主と遊んでくれます。

先日の部屋んぽにて、ふくももさんがライオンキングになってました。。

雄叫びをあげていそうです。。

ふくももキング。

最近は暖かくてふくもも日和ですね。いまの季節はふくももさんも夜に暴れまくります。

というか、かなり激しく暴れて姿見の端をガリガリ君してました。。

まぁ。元気なのて大目にみます。。

ふくももは飼い主と戯れる。

ふくももは遊ぶ。

フクロモモンガのふくももさんは、最近ちょっと元気がなかったので少し心配していましたが、昨日は元気に暴れていました。

そういえば、本ブログの趣旨を最近できていないないと。。

フクロモモンガを飼うということ

フクロモモンガを飼っている。と、言うと。大体はかわいー。触りたいー。遊ばせてー。連れてきてー。となります。

残念ながらフクロモモンガは外で散歩することはできません。(たまに動画で外で遊ばせてる動画ありましたが。。あれば超別格です。)

フクロモモンガが完全に飼い主に慣れており、かつ、名前を呼ぶと必ず戻ってくる。というのであれば外にも連れていけますが。それでも、外に出たフクロモモンガがパニックになってどこかに行ってしまうこともあります。

フクロモモンガは犬や猫と違い、日本の野生化では生きていけません。すなわち、逃げられた=確実に死亡になってしまいます。

これは他のペットでも同じことで、犬や猫など捨てられたら、強い子は野生動物としてまだ生きていけるかもしれませんが、ふくろももんがは確実に死にます。

なので、飼うにはそれなりの覚悟が必要と思ってます。ま、生き物を育てる。という意味ではみんな同じなのかもしれません。

さて。きのうのふくももさんは、飼い主のラケバ(ラケットバッグ)で遊んでいました。

飼い主のラケバが好きなふくもも1
飼い主のラケバが好きなふくもも2
何を撮ってるねん。と言いたげなふくもも。
なんやねん。と言いたげなふくもも
そして遊びに戻るふくもも。

そういえば、来週の5/2はふくももさんの爪切りです。

フクロモモンガの爪

フクロモモンガの爪は結構鋭くて、そのままにしていると、繊維などに引っかかって怪我をしてしまう恐れがるので定期的に切らないといけません。

まず飼い始めのころは手や腕が血だらけになる覚悟はしておいてください。(服を着てれば大丈夫)

ちなみに、フクロモモンガの両足の指は人間と同じで5本づつです。でも、足の親指だけ爪はありません。なので足の指は5本で爪は4つしかないのです。
これは物につかまったり木の枝を掴み易いためみたいです。
しかも、足の指は人差し指と中指がくっついています。
これは、毛繕い(けづくろい)をする時に串の役目をするそうです。

フクロモモンガって面白い。。

ふくももの飼い主の朝はつらい。

フクロモモンガのふくももさんは、お家に来た時の当初は17時頃になるとゲージでコソコソ動いていたのですが、現在は放っておくと22時ぐらいまで動きません。。

また、朝寝るもの段々早くなっています。お家に来た当初は9時頃までゲージで動いてたのが、今は早いと6時にはもう寝袋で寝てたりします(朝のおやつも食べず)。

フクロモモンガは個体差が大きいので、環境や季節によっても活動時間は違います。

夜行性が強くなると何が辛いかというと、部屋んぽの時間です。

夜中2時3時頃まで元気で遊んでいるので、つい付き合って一緒に起きてしまいます。。
遊んでる途中のふくももを捕まえてゲージに戻すのが可哀そうで。。

最近は飼い主の膝にジャンプしてきたりと、ちょっとツンデレのデレも見せてきてくれてるので余計ですね。。

しかし、飼い主の朝はつらい。

夜行性が進んでいるふくもも。

でも、膝の上に乗ってこられたらそりゃーもう可愛いのなんの。。こんなふくももを強制送還なんてできません。。

膝の上のふくもも。

でも、昨日はまた憶病モードで、ミルクはなんとか飲みましたが、夜になってもハンモックに隠れて部屋んぽもできませんでした。。

たまにくる憶病モードはもうちょっと調べます。。

ふくももは膝の上が好き。

フクロモモンガのふくももさんですが、最近は部屋んぽでは飼い主の膝の上がお気に入りらしいです。

ちなみに、フクロモモンガはちゃんと人間を認識できるので飼い主以外はそんなにフレンドリーにはなれません。

でも、人間という生き物は害がない。ということは、理解できているので、知らない人がきたら噛みつくとかはありません。

飼い主に飛び付くふくもも。

三年。毎日。ずっとお世話してやっとここまできました。。

飼い主の膝の上が好きなふくもも。

もし。友達がきて、すぐ膝の上に乗ってきたら泣きます。。

ふくももはガリガリ君を諦めない。3

フクロモモンガのふくももさんは、やりたいことがあればとことんやりつくすタイプです。

以前にも本棚の角を齧ってたので、色々対策したのですが、見事にすべて突破されました。

ふくもものへやんぼ。ふくももはガリガリ君を諦めない。2

そして、今回の新しいブーム。本棚の上の壁を齧る。。これもすごい執念で対策を突破してきます。。

ふくもものドアップ

このふくももさんは、夜は暴れだし壁を齧ります。。

本棚の上。ふくももが齧った後の壁。

そこで、結構念入りに養生テープを使って。ダンボールで壁を作りました。

ふくもも対策

そして、いざ。ふくももさんは、部屋んぽでひとしきり遊んだあと、本棚の上へ。。

めっちゃ格闘してました。。

気が付くと。。

突破されたふくもも対策

しかし、どうやったらこの状態になるんだろう。。あんな小さい身体で。。

んー。もう壁は諦めてるんですが。。ずっと齧るので、またブームが去ることを願うしかないですね。。

ふくももには壁の好みがあるようで、この壁は噛むけど、噛まない壁もあります。

そして、いつも噛むわけではないです。ブームというか周期というものがあるらしい。。

ふくももは隠れる。1。

フクロモモンガのふくももさんは、今日もお元気なご様子で部屋でも暴れております。

さて。先日本棚の上を齧る対策をしてみたのですが、その後。

本棚の上で呆然とするふくもも

結構段ボール固定したのですが、少しずり落ちてしまっている。。ふくももの執念はすさまじいもので、どんなバリケードも突破されてしまいます。。おそらく、このダンボールも長くはもたないでしょう。。

さて。フクロモモンガの行動はとても速いです。たぶん、想像している以上に素早く動きます。

素早く動くふくもも

動きも面白くて、部屋んぽでも見ていて飽きません。。ただ、暗いところが好きなのでよく隠れてしまって探さないといけないことが多いです。

フクモモを探せ。レベル1。この中にふくももがいます。

ふくももを探せ。レベル1。

簡単すぎました。こんな感じでフクロモモンガは移動するときもなるべく目立たないように移動します。

フクモモを探せ。レベル2。この中にふくももがいます。

ふくももを探せ。レベル2。

ふくももさんは一度隠れると結構見つけるのが難しいですよ。