ふくももの人間のお友達。

フクロモモンガのふくももさんの存在は私の知り合いの中でもごく一部しか知りません。

なぜかというと、フクロモモンガを飼っているというと、見たいとか触りたいとかに当然なるのですが、如何せん夜行性で憶病なふくももさんを初対面の人と触れ合わせることはかなり難しいです。そして昼間はずっと寝ているので、昼に家にきてもらっても、ふくももさんを起こさないといけないので、人間の都合でふくももさんの習慣を変えてしまうのは極力さけていました。

なので、ふくももさんの存在を知っていて、かつ触れたことがある人は家の人を覗いてひとりしかいません。

その人がふくももさんの夏の寝袋を手編みで作ってくれました。

手編みの寝袋
入口がポケットになってます。
後ろには取っ手がついている感じ。

こんなのを手編みでちょちょいと作ってしまうところが尊敬してしまいますね。。

さっそく、ふくももさんを(ちょっと無理やり)入れてみました。

友達の寝袋に収まるふくももさん。
やはりちょっと落ち着かないふくももさん。
正面を向いたふくももさんが素敵すぎる。。

このあと、即効にげられましたが、ちょっと臭い付けてまた入ってくれるか試してみたいと思います。

夏仕様で通気性が良い感じなので涼しいと思うのですが、ふくももさんは好き嫌いが激しいので難しいかもですね。。

とりあえず、作ってくれた友人に感謝です。

ふくももの夏。2。

フクロモモンガのふくももさんに夏仕様の寝袋をメルカリで購入しました。

冬仕様のもこもこではなく、内部が冷感仕様になっているのでもこもこのよりかはだいぶ涼しいはずです。

夜のおやつのときに無理やり入ってもらった夏仕様の寝袋。

一週間ほどゲージの中で上から吊らせておいて、臭いをつけておきます。

その間は今までの寝袋で寝てます。

そして、部屋んぽの隙に、今までの寝袋を取って、新しい夏仕様の寝袋に変えておきます。

戻ったふくももさんは最初は戸惑いますが、他に寝袋がないので仕方なく夏仕様の寝袋に入ってくれます。

こうやって寝袋交換成功になります。

夏仕様の寝袋に入って、朝のおやつの煮干しを食べるふくもも。

寝袋は同じものをセットで2つ買っておくことをお勧めします。

寝袋が汚れて洗濯しないといけなくなったときに、選択の間も同じ寝袋を使えるようにするためです。

冬仕様のもこもこ寝袋は3セット持っています。この夏仕様の寝袋もふくももが気に入って入り続けてくれればもう1つ買う予定です。

ふくももは部屋んぽを満喫する。

フクロモモンガのふくももさんは今日も部屋んぽを満喫していました。

昨日は23時頃にゲージで暴れていたので、毎度のこと、腕を出すとピョンと乗ってきます。

そこから、猫じゃらしコース⇒部屋探検コース⇒本棚コース⇒飼い主からマシュマロを奪うコース⇒疲れたので茶色の箱に入るコース

合計1時間半ぐらいですね。

ゲージに戻した後は、暴れる音がしないので、いったんは休憩に入るみたいです。ただ、朝にはまた暴れてるので、暴れる⇒休憩⇒暴れるを繰り返してると思います。

朝のふくももさんは、大好きな煮干しをもらうまで、はよっ!はよっ!!にぼしぃぃ!!くれぇぇ!と言わんばかりに、いつもゲージの隙間からあげているので、その隙間から口を突き出して要求してきます。。

一つ煮干しをあげても、まだあるやろぉ!もっとぉぉ!と言ってくるのですが、きりがないので、そのままそっとしておいてください。そうすれば、あきらめて寝袋に戻ります。

そして、タオル(夜に暴れるので大概落ちてる)をかけてあげると、引き込んで寝袋を作ります。

ここで油断してゲージを開けて掃除とかしようとすると、え?まだあったの?くれるの?煮干し??っていう顔でこっちを見てきます。。

寝袋に入っても煮干しを期待するふくももさん

もうないから、早く寝なさいっ。。

最近は体重も安定してて、部屋んぽしててもかなり運動してるので非常に健康なふくももさんです。ただ、明日は爪切りの日です。。

ふくももさん、我慢して爪切りしよう。